カウントダウン7: 本格的な料理人とパクチー

あと7日。

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安曇野シャルソンで出会った斉藤さん夫妻、『ぱくぱく!パクチー』出版元営業部に当時いらした今岡さん、家のご近所の啓子ちゃんご両親など、久しぶりの面々が次々ご来パク。

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オープン直後の入店ラッシュ時にお子さまを連れたご夫妻がいました。注文を取りに行くと・・・「安曇野シャルソンの時に・・・」と声をかけていただきました。安曇野シャルソンを取材してくれたラジオのパーソナリティ石垣さんと、夫で安曇野シャルソンのほか牡鹿シャルソンもご一緒した斉藤さん。これは嬉しい再会ですね。初来パク楽しんでいただきました。

また、僕の初めての著書『ぱくぱく!パクチー』(情報センター出版局)の出版時に同社の営業担当だった今岡さんも来てくれていました。これまた嬉しい再会でした。電子化の話とか頓挫しているので、今改めて出せるといいなーと思っています。

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元スタッフの馬場くんが、地元岐阜の同級生の佐々木さん夫妻と一緒に来てくれました。閉店後の片付けを手伝っていただく予定にしています。その前に楽しんでもらってよかったです。実は、震災直前に閉めた鳥獣gigaの際も、物件の片付けを手伝ってもらいました。

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public’S’peaceにいつも来てくれる種市さん、また別でずっと通って行くれている小出さんも、ちょうどいいタイミングで入っていただけました。小出さんは千歳台で「薪まきカフェ」を営んでいます。

種市さんがお話ししていた人に混ぜてもらったら、3年前のSt. PAXTRICK’s Dayの日に僕が話しかけた方が横浜とつくばから来てくれていました。サハラマラソンに行く直前のことでした。ここで再びつながることができてよかったです。

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店長うっしぃが以前10年勤めていた寿司屋さん「大公さん」ファミリーがご来パク。随分いじられておりました。みなさんの会話の楽しそうなこと。豪快な大将を中心とした仲のいいファミリーなのだなぁと思いました。見ているだけで楽しい家族っていいですね。

隣にはご近所の啓子ちゃんがご両親を連れて来てくれました。うらんちゃんに連れられて啓子ちゃんが初めて来た9年前ぐらいに、家が近いからという話になり、営業終了後お父さんに車で送っていただいたことがあります。家庭菜園がものすごい規模なので、パクチーをどんどん育ててくださいね!

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麻布十番の「地鶏割烹 稲垣」の稲垣さんもご来パクいただきました。昨年7月にエバーブリューの菅原さんと一緒に行ったのが最初。パクチーを出したメニューがいくつかあり、堪能させてもらいました。その後なかなか再訪できず、11月末に志の八さんの真打昇進お祝いで八方苑へ行った帰りに立ち寄りました。閉店の発表直前だったのですが、まだ極秘だったのでその時はもちろん何も言わず・・・。ギリギリで来ていただけてよかったです。

「パクチーがさらに好きになりました」と後でメッセージをいただきました。本格的な料理人の方がパクチーをもっともっと使えるよう、発想のお手伝いができればいいなぁと思っています。色々話したかったんですが、実はレジとして使っているiPadが暴走して時間がありませんでした・・・。

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松子さん、八百屋さんのマルヤス宮澤さん、駒沢のbarクローズド塩津くんのお客さん、大阪から義妹の友人の吉田さんもなんとか入っていただきました。そして、もちろん、毎日来パクの高尾さんが経堂のシェアレストラン「ラダー」でかようびをやっていたスタッフの皆さんと。お楽しみいただきありがとうございます。

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カウントダウン8: ヤンパクーヘンはじまる

あと8日。

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お子さんが小さい頃から通ってくれているこっしーファミリー、ウルトラシャルソン事務局田上さん、元スタッフ間宮さんやWクボマリさん、鳥獣giga常連の吉永さんも!

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オープン直後に、小さい兄弟・・・が大きくなって帰って来ました。妻の大学の同級生であるこっしー夫妻と6年生・3年生の兄弟。小学校に入るときに、上の子が「立て!若きパクチーマン!」をやってくれました。 こっしーは息子さんたちを連れて何度も来パクしてくれただけでなく、よくPAX Coworkingも利用してくれました。

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何組か入って来た中に僕の母の姿も。そういえば予約番号の中に秦野市の市外局番があるなぁと思っていたら、母の知人が予約をしてくれていました。趣味のサークルの仲間とその先生の集まり。母の友人たちにも随分たくさん来パクしていただきました。母は人にすぐ声をかけるタイプなので、多方面に友達がいるみたいです(笑)。

大学を出て10年間は、一般的に見るとふらふらした生活をしていたので、起業してようやく両親に恩返しできたかなと思っています。父はPAX Coworkingを開いたタイミングで癌が発覚し6年前に他界しましたが、最後の数年はたくさんのことを教えてもらいました。「起業が恩返し」と言いつつ、安定して来たところで店舗を終了することにしたのですが(笑)。三つ子の魂百まで。

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外食などの店舗づくりを主にしている田上さんが来パク。PAX Coworkingを高橋さんの紹介でドロップイン利用しタコとで出会い、その後牡鹿シャルソンの企画を奥村さんとともにしてくれました。僕はその牡鹿シャルソンをきっかけに東北復興応援ランニングイベント「ウルトラシャルソン」を思いついたので、ウルトラシャルソンのことそ初期に相談したところ、事務局もつとめてくれました。

一時期東南アジアを中心に仕事をされていたので、プノンペンシャルソンにも一緒に参加しました。各地で色々な縁ある人です。これからの付き合いも楽しみです!

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サハラマラソン出場予定(?)の真鍋さんが、今通っている大学院の同級生である池田さんとご来パク。ちょうどいいタイミングで少しだけ時間が空いたので色々お話しすることができました。人をつなげることを人生の中核にしている人、キャリアとか年齢とかの常識に囚われず変化し続けたいと願う人は魅力的だし、そういう人の存在があるから、僕のこれからの活動も成り立つのだろうなと思いました。

今のラスト89日の期間、この10年間のレビューをしつつ、新しい仲間をたくさん紹介してもらえるので幸せです。

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元スタッフの間宮さんも来てくれました。プロジェクションマッピングの勉強を始めようとしていて、そのスキルを持って世界を旅したいというので、カンボジアの中村さんを今度紹介するよ、という話を前回したのですが、最近知り合った友達がすでに中村さんの会社と繋がっていたというミラクルがあったと報告に来てくれました。そうそう、そうそう、人生そういうもん。

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PAX Coworkingメンバーのクボマリさんが、僕のライブドア・ニュース時代の同僚クボ(タ)マリさんと来パク。クボ(タ)マリさんはオープニングレセプションや開店時のドタバタな時期にも手伝ってくれました。

マリーと会ったのは友人の結婚式の2次会。僕が幹事をしていました。場所は、六本木のベルオーブ。もう完全に泥酔した後に話をして、当時フリーライターをしていたので「ライブドア・ニュース入れば」と提案したのがきっかけで翌日も会うことに。そして、その時の編集長を即紹介して同じチームで働くことになりました。

数年前、クボマリさんが初めて来た時に、同じような名前の友人がいますよと紹介し、その場で電話してみたら吉祥寺にお出かけ中ですぐに来れるというので紹介しました。それからずっとつながってくれているみたいです。

そこへ、PAX Coworkingの初期の頃によく来てくれた畠山さんが来てくれましたので合流していただきました。

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鳥獣gigaの超常連だったドクター吉永さんも。パクチーハウスでたくさんの会合を開いてくれ鳥獣gigaも応援してくれたGiroさんと今でも長い付き合いをしているという嬉しい話も。席に案内して最後に写真撮った以外、話ができなかったですが・・・。夏前ぐらいに飲みに行きましょうね!

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「またサインしてー」と声をかけてくれた結子さん。日本パクチー狂会時代からの会員で、初来パクの際に『ぱくぱく!パクチー』をご購入いただき、サインさせていただきました。その後再来パクでもう一度、そしてこの日3度目のサイン。著者冥利に尽きます。とても嬉しかったです。

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PAX Coworkingの平良さん、そして何度かご来パクいただいている別の平良さんも。いつも会社の仲間をたくさん連れて来てくれる細貝さん、サッポロビール勤務でご近所の山中さん、京都からなんども一人で来ていただいている谷口さんとも、少しずつお話しさせていただきました。84人ご来パク。僕以外のスタッフを足すと89人とともにした夜でした!

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そして片付けが終わった24:30過ぎ、近所のドイツビールと自家製ソーセージの名店「IngoBingo」へ。ヤンパクの調理を伝授しに行って来ました。3月3日からフラムクーヘンのヤンパクバージョン「ヤンパクーヘン」がメニューに登場です。お楽しみに!!!

カウントダウン9: またまた土佐町の縁

あと9日。ついに一桁に。

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店の大半を予約なしの立ち飲みスペースに変えた。これまで通りやっていれば混乱もないし売り上げも安定するし。でも、飛び込みで来る人を尊重したいし、お客さん同士のコミュニケーションをより活発にしたいと最後のチャレンジ。お一人の方も多いし、立っている人の方がよくしゃべる。開店当初からこうすればよかった???

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オープンから少しずつ、大勢のお客さんが来てくれました。1人で来られた方も多数。立ち飲みの気軽さもあるでしょうね。嬉しいことです。

オープン直後には、Twitterからの知り合いでベルギービールのデリリウムカフェ常連の服部さんや、ご近所の後藤さんが。クローズ前にやはりご近所で3月には毎日来パク宣言をしている高尾さん、酔っ払いの東中さんが来パクしてくれました。

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ラグマン鍋は2月で終了し・・・たはずだったのですが、この日間違えて(汗)2組ラグマン鍋の予約を取っていまして、文字通り最後のラグマン鍋を食べていただきました。どちらも長いこと通ってくださっている高田さんと、“最後のジェダイ”西方さん。

高田さんのグループの一人から話しかけられました。「土佐町とか行ってますよね」と。あまりにピンポイントだったので、1日限りのパクチーフェスの話などをしようとしたら、それに叔母さんが行ったとのことでした。これは嬉しい縁だと思ってよく聞いたら、イベントに協力してくださった土佐町の酒蔵・桂月の現社長の妹さんでした。11月に3度目の土佐町訪問時に会ったことを伝えるととても喜んでくださいました。こちらも嬉しいです!

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カウントダウン10: 製造業とパクチー

あと10日。

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高校の同級生も、会社の同僚も、パクチーでつながる。閉店の知らせで、初期の頃のお客さんも多数。嬉しすぎる。そして製造業とパクチーがつながる可能性も。

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多数のご来パクありがとうございます。昨日のことが、すでに数ヶ月前みたいに感じられる毎日です。たくさんのお客さんや友人に囲まれ幸せです。せっかく来ていただいても、物理的に入れないこともあり、ごめんなさい。

スタート直後にpublic’S’peaceが埋まってしまいました。オープンと同時に来てくれると言っていた稲瀬さんと今川さん、場所を用意できなくてごめんなさい。少しでもお話できてよかったです。「世界を毎日、縁日に」のお話はもっと詳しく聞きたいです。また改めてよろしくお願いします。

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弟が職場の同僚を連れて来てくれました。杉並区の小学校の先生方。なんでも職場で、「仕事を楽しむ」グループを作ってやっているそうです。そう、全部楽しめばいいんですよ。そろそろ20世紀は捨てましょう。世界のいいところを学び、オリジナリティを創り出しましょう。学校の先生と、起業家が交わる場所があるといいですね。校長室なんてコワーキングスペースにすればいいのに。

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懐かしい顔。初期の頃近所だったかっちゃんが来てくれました。パクチーマン募集のチラシの、一番目立っていた人です。経堂のプリンス、高尾さん、かおるんも合流し、楽しんでいただけました。public’S’peaceの奥に最初いたので、話どころか写真撮影もままなりませんでしたが、来てくれることが最高に嬉しいですね。

高尾さんは3月1日から閉店まで「毎日来パク宣言」をしてくれているんですが、一日前倒しで始めてくれました。

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東京シャルソンに福井県高浜町の亀川さん、高田さんを連れて来てくれた、黄色いアーティストYellow Yellowさんが、シャルソン時の忘れ物を取りに来てくれました。僕の家の近所にある英国ビンテージドア専門店「REANT」の齊藤さんと一緒でした。どちらも僕以上に一点突破の仕事をしています。「REANT」には近々訪問してみたいと思っています。

Yellow Yewlloさんと「REANT」のことは以下の動画でご覧ください。

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創業時からお世話になり、アドバイスいただいている岩田さんも一人で来パクしてくれました。節目節目で相談に乗っていただきました。世界100カ国以上を旅した生粋のバックパッカーです。会社を作る前は他の旅仲間を介して知るのみだったのですが、旅つながりで複数の縁があって出会うに至っています。出資者を募っているときに初めて2人で話をして、「今回と、一回失敗してその次のどちらに出資してほしい? 一回失敗したら出す人減るよ」と言われたのが思い出深いです。

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いろいろな方向からパクチーハウスのお客さんになってくれた人たちが一堂に会しているシーンを見て驚いていたら「私たち高校の同級生なの」と言われ腰を抜かしそうになったことがあります。最初完全予約制のタイ料理店で会った三田さん、パクチー党の坂本さん、農大の先生でウルトラシャルソンランナーでもある栗田さんたち。

高校の同級生4人で、それぞれ2人ずつ友人を連れてくるという趣旨の会合とのことでした。その中に、ダチョウxパクチーパーティを一緒に開催した加藤くんと、来週取材をしてくれる山田くんもいてまたビックリ。ダチョウの加藤くんは、現在200頭以上のダチョウを飼育しているとのことです。自分のいいと信じるものに注力するのは大事ですね、ダチョウくんの今後に期待大です!!!

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コワーキングの黎明期に、コクヨの担当者としてNECとゼロックスとの共同実験を取りまとめてくれた万木さんが、図解改善士の多部田さんを連れて来てくれました。public’S’peaceにも入れずでしたが、ようやく21時前に入っていただきました。

日本でコワーキングが認知される最初のきっかけとなったNew Work City(当時)のTonyが来日したときに会場を提供してくださり、また、その2年後にやったアジアで最初のコワーキング・カンファレンスでも大変お世話になりました。また、プライベートでもヒルクライムが趣味ということで、Runtastic社(シャルソンに初年度から注目してくれたオーストリアの会社)の自転車アプリとの話で協力してくださったこともありました。あーゆっくりお話ししたかったです。

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また、常連の斉藤さんが会社のお仲間と来てくださいました。メンバーそれぞれが何度もご来パクいただいているだけでなく、みんなでパクチー料理を作る会なども開催しているとのこと。日本パクチー狂会:パクチーハウスonlineにもレシピを投稿してくれるとのことです。よろしくお願いします!

そして、水風戦協会の太田さんのご紹介ということで、全日本製造業コマ大戦を率いている会社の一つ、広島は福山のキャステムから「パクチー長瀬」さんが来られていました。コマ大戦で実況中継をする担当の方とのこと。そういう名前をつけていただいたことで、製造業とパクチーも繋がっていくことになるんですね。これから先が楽しみです。パクチー長瀬さんとの共通の友人で、福山でコワーキングを作るために数年前にPAX Coworkingを訪れてくれた方もいて、そろそろ福山再訪を狙いたいところです。誰か呼んでくれませんか!

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カウントダウン11: パクチーハウスは永遠に

あと11日。

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パクチーハウスに来てくれて、出会ってくれてありがとう!

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閉店を控えて、よく一緒に来てくれるお客さんに、改めてその関係性を聞くことがあります。「どこで知り合ったの?」と。

「パクチーハウスだよ!」と言われることが結構あり、改めて驚きます。200回ぐらい行ったパーティ営業や見知らぬ他人と囲む鍋、起業したい人の集まり、パクチー・ランニング・クラブなど、機会を見つけてさまざま企画して来ましたので、記憶しきれていないことも多いです。「よく(一緒に)来る人」同士を紹介したり、別に紹介するまでもなくpublic’S’peaceで勝手に喋っていたりするわけですが、色々な人がどんどんつながっていくのは嬉しいことです。

メガジョッキとともにいつも微笑んでいる祥子さんは、立ち飲みの勢いのままウルトラシャルソンにも参加してくれたことがありますが、よく一緒にいたあいさんとどういうつながりなのだろうと思ったら、見知らぬ他人と囲む鍋でした。一人で来てください、というイベントを何度か開催していますが、そこに飛び込んで来る人はやっぱり一味違います(いい意味で!)。パクチーハウスの10年を支えてくれたのは、そういう方々です。悠子さんも祥子さんとパクチーの日で会ったんでしょう。店舗がなくなってもそういう関係性は変わらないので、「パクチーハウスは永遠に続いていく」と言えるのではないかなーと思っています。

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パクチー部副部長の大堀さんが、各方面のお友達と一緒にご来パク。出産でしばらく会えなかった人たちを集めてくださったようです。閉店をきっかけに、一人でも多くの人がパクチー料理をはじめてくれれば嬉しいなと思いながらお話ししていました。

南極観測隊の西山さんは、職場の同僚の方と。いつも思うんですが、こういう特殊な体験をしたことのある人が職場にいると、それだけで組織は大きく影響を受けるだろうなと思います。

public’S’peaceに、元マップの会のあゆみさん。3度目の正直でようやく来れたというお友達と楽しんでくれました。

カウントダウン12: めぐりあい

あと12日。

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香川から岸城さん、沖縄から橋本さん、京都から山本さん。PAX Coworkingの元メンバーがまた集結し、山田みっちゃんのパクチー会は39回でファイナルを迎えた。

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PAX Coworking元メンバーのサムが、久しぶりに来パク。PAX Coworkingの中で、辻川さん、藤木さんと一緒に「alive」という海外アーティストを招聘するクラウドファンディング的なサービス開発をしていました。

入れ違いとはなりましたが、たまたま辻川さんがご来パク。藤木さんの近況も聞き、皆元気で仕事していると聞いて嬉しくなりました。辻川さんは、僕と血液型と誕生日、そして干支が一緒。なんとも不思議な縁です。

現メンバーの堀江さんも、タブレットタイムレコーダー(TTR)製造元の駒井さんと来パク。パクチーハウス東京の勤怠管理とPAX Coworkingのメンバーの入退室で、TTRにはかなりお世話になりました。両店舗を題材にしたウェブCMも作りましたねー。

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public’S’peaceに沖縄から橋本さんが来ていました。共通の知人である名古屋の伴野さんに連絡してくれたそうですが、入れ違いで沖縄へ行っているとか。全然違うところで会った人同士がつながっているのもすごいですが、この入れ違い感もスゴい。「伴野さんは僕がいないときばかり沖縄に来る」とは橋本さんの弁。面白いですね。

その横には、香川は高松の「bar onseん」から岸城さんが。昨年3月の四国でのスタッフ研修の後、翌日の用事のため僕だけ高松に残りました。そこで適当に引き当てた岸城さんのお店で、パクチーに出会ったのです。自分のものをキープできるロッカーのある面白いお店。6月に来パクしてくれ、7月末の高知県土佐町での1日限りのパクチーフェスに参加してくれただけでなく、山菜とパクチーの料理を無茶振りしてすぐに作ってくれた料理人です。

閉店を控えて、色々な人の顔を思い浮かべるのですが、岸城さんもその一人。日数も少なくなって、ちょうど前日に思い出していました。朝Facebookのタイムラインに岸城さんの投稿があり、「エアコン入れ替え工事」で休むと書かれていました。これは来るのではないか・・・と思っていたら案の定#僕はひとり旅に出ますと書かれていて、期待は高まっていました。目の前に岸城さんが見えた時は嬉しかったですねー。本当に来てくれたんだって。

そこへ終盤、松陰神社のアリクからヨッシーが来てくれました。定休日でお子さんをお風呂に入れてぽっかり空いた時間とのこと。岸城さんの横をあけてもらって、紹介しました。多くの人の期待に反して、無店舗展開で何するか、具体的なことは何ら決めてないのですが、岸城さんとヨッシーとは何か一緒にやりたいと勝手に希望しています。そんな二人が巡り合ってくれました。

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山田みっちゃんのパクチー会は39回目でした。毎月長いこと開いてくれて、ありがとうございます。また、コワーキング仲間のカフーツ伊藤さんに紹介されたのが最初だったか、京都の山本さんがお友達と来てくれました。会社勤めを辞め、シェアハウスや会員制バーなどさまざまなことに取り組んでいるそうです。あまり話せなかったので、次は梅田のそのバーで会いましょう。世田谷社の市川さんもありがとう! たまたま前日東京シャルソン時に「みつける365日展」に立ち寄り、市川さんのブースに寄ったところでした。

カウントダウン13: 東京シャルソン2018

あと13日。

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「東京シャルソン2018」を開催。2012年の経堂マラソンから7回目だった。各地の主催者と、これからまちを盛り上げたい人たちが集まり、ものすごいエネルギーが炸裂していた。

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シャルソンが生まれたのは2012年2月。まだシャルソンの名前はなく、「経堂マラソン」という名前で探りながら開催しました。企画を固めてからイベントを作るのではなく、とりあえずコンセプトを考え、当日までに修正していくという流れ。変更をその都度伝えられるよう、Facebookのイベントページで毎日のようにアイデアを発信していきました。

当時まだFacebookを使うのは主流でなく、「Facebookユーザー以外にも開かないの?」と聞かれましたが、アイデアを連続的に変更して伝えるためには、情報感度が高くないと無理だと思ったのでそうはしませんでした。僕が作ったルールを理解してほしいというよりは、一緒にイベントをというか全く新しいなにかを作ってほしいと思いましたので。

結果として、経堂マラソンを楽しんでもらっただけでなく、それを発展させるたくさんの意見をもらい、継続することと他の地域へ広げるための勇気をもらいました。

すぐにご当地シャルソン協会を立ち上げ、初年度に10回の開催を目標にし、その時つてのあったパクチー農家さんやコワーキングスペース運営者などに開催を働きかけていきました。同じコンセプトによる2つ目のイベントが横浜で開かれ、初めて「シャルソン」という名前を冠したイベントとなりました。その後は面白い人に会うたびにシャルソンの開催を呼びかける日々でした。そして2012年中に、全国で10回の「シャルソン」が開かれました。

この年の年末に連絡をくれたのが安曇野シャルソン主催者の篠原さんです。その後シャルソン開催希望の方数百人から連絡をいただいていますが、自分が面識のない人からの初めての連絡でした。経堂駅で待ち合わせをして、PAX Coworkingへ向かう道すがら、長野県と僕の関わりについて軽くお話をしました。約1時間、とても楽しい会話をしたことを覚えています。そして「5月に開催します」と言って経堂を離れました。

シャルソンは大まかなコンセプトだけを僕が決め、あとは主催者の自由にアレンジをしてもらい、面白いアイデアがあれば他地域でも採用してもらうことで発展しました。また、僕がしゃしゃり出て流行りそうな地域で開催するようなことはせず、その地域に在住または在勤の人が主催者となるというルールを決めました。行ける限りは色々な地域のシャルソンに参加して、全国のさまざまななまちの名前を知るとともに、自分たちの社会に対して意欲的な方々にたくさん会いました。パクチーハウスに全国から面白い人たちが集まる理由の一つは、そうした方々が僕を訪ねてくれることにもあるのでした。

シャルソンは6年間で約180回開催されました。これからも伸びていくと思います。日本国内のみならず、世界中での開催を、今後は支援していきます。やりたい人はぜひご連絡ください。

東京シャルソン2018には、全国からシャルソン主催経験者と、これからシャルソンやコワーキングでまちおこしをしたい人が多数集まりました。パクチーハウス東京での開催は今回が最後となりますが、僕は今後も東京シャルソンの主催者として、東京の新しい魅力を多くの参加者と見つけて発信していきたいと思っています。

カウントダウン14: 経堂オールスターズ

あと14日。

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ライブドア時代の同僚・徳ちゃんと妹さんのファミリー、フジヤマンボ!からのミニーとニムニム、大阪からガネちゃん、パクチー・ランニング・クラブの菊住さんと青木くん、そして経堂オールスターズ!!!

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パクチーハウス東京を作る前に所属していたライブドア・ニュースで同僚だった徳ちゃんが来てくれました。僕はライブドア時代に日本パクチー狂会を作りました。パクチーハウスを作る構想は当時全くなかったのですが、周りに起業を志すというか、人生を切り開くことに意欲的な人がたくさんいたので、その影響を受けたのでしょう。第一子誕生を前に僕も起業の道を選び、半年間考えた結果、日本パクチー狂会で培ったコミュニティを社会に活かすという結論に達し、世界初のパクチー料理専門店を作ることにしました。

飲食業の経験のない僕は、最初の頃どのぐらいスタッフが必要か分からず、親兄弟はもちろん、たくさんの友達に運営を手伝ってもらいました。徳ちゃんもそのうちの一人です。徳ちゃんはその後、教育の大学院へ行き、長野県で中学校の先生をしています。一度、中学生向けの進路講話をさせてもらいました。徳ちゃん、しばらく会わないうちにすっかりスリムになりランナーとなっていました。前に久しぶりに会った時に初フルマラソンでサブ3.5とかを達成していました。

徳ちゃんの妹さんの旦那さんは高校の先生。そしてやはりランナー。その高校でも2度ほど、キャリア教育の授業でお話しさせていただきました。その授業に子の親友が、僕のちょっと遠い親戚の息子さんだったという縁があったりもしました。その親戚と初対面したのも、PAX Coworkingにドロップイン利用してくれた人から聞いた話(「佐谷さん」という人が昔上司でした)とFacebookによるものでした。

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世界青年の船のつながりで出会い、フジヤマンボ!で一緒だったミニーが、同じくフジヤマンボ!で繋がったニムニムと来てくれました。最初に来た時はpublic’S’peaceにも入ることができず、近くのワインバー「ieri」で待機してくれていました。

ミニーは現在北海道在住で、雪関連の話をたくさん聞いたのですが、そういえば僕はパクチーハウスを作ってから雪山には行ってないなー。最近になりようやく子供達がスキーやスノボに少しだけ興味ありげな発言をしているので来年ぐらいから復帰しようかなと思いました。ミニーが昔話で、僕がスノボに行く時に買い物カゴにネックウォーマーだけしか持っていなかったと話してくれました・・・荷物が少ないのは昔からみたいですね。最近は旅先で空港に着いてすぐに走れるようにしているのでもっともっと荷物が減っていますが。

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大阪から来てくれたガネちゃんも最初public’S’peaceにも入れず、商店街を散策してもらっていました。商売道具の荷物がとても重いということで、店の奥にしばらく荷物を預かっていましたが、散策中に古書店で大量買いして帰ってくるという(笑)。面白い人です。帰りは大丈夫だったでしょうか。何年も東京に来る度に立ち寄ってくれるお客さんです。店に入って来た瞬間、いつもホッとさせてくれます。

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パクチー・ランニング・クラブから、菊住さんと青木くんが。菊住さんは僕と同様2011年から毎年メドックマラソンに出ている友人。ボルドーでの飲み会も定番となりました。いつも同地に住む日本人醸造家・内田さんのワインツアーを企画してくれています。最近開催できていない「朝ラン&ビールの会」にも何度か来てくれています。「最近やってないんじゃない?」と言われましたが、その通りでございます!!! 経堂の店舗を閉じて落ち着いたら、また定期的に開催したいと思います。

青木くんは、世界遺産ランナーの肩書きを持っています。実は僕が名付け親です。5年ほど前に、「富士通の後輩」に当たる人として紹介され、仕事の悩みについて聞く機会がありましたが、一方で彼の「やりたいこと」をもっと追求するのがいいのではないかとアドバイスをしました。そして「世界遺産ランナー」となって、あれよあれよという間に活躍を始め、スポーツインストラクターやランニングアドバイザーとして生活をするようになりました。昨年から肩書きは与えられるものではなく、作ることで未来が開けるという内容で肩書きに関するワークショップを全国各地で行なっていますが、青木くんの事例はまさにその好例です。

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そして、とても残念ながら来ていたきながら食事をしていただけなかったのですが、経堂オールスターズが来パク。僕がここに来て間もない頃、右も左も分からない状態でいる時にパクチーハウスに来てくれ、いろいろな提案をしてくれ、経堂二重丸や経堂ビアガーデンなどを一緒に作った仲間たちです。

長谷川さんは、経堂中の店舗に「経堂で配っているティッシュ」を使ったアートを設置したり、パクチーハウス東京の来パク者数10000人の記念のくすだまを作ってくれました。1周年の記念日の前夜のことでした。

ダムッチョは、富士通時代の後輩が紹介してくれました。奥さんがその後輩の同級生で、経堂で店を開きたいということでパクチーハウスを訪れてくれました。駅近くで出版社兼本屋兼カフェときどきイベントBARの「笑和堂」を2年ほど営んでいました。

もんさん一家も含め、総勢11人でご来パク。僕は厨房にいて、店が空いて来たかなと思っていて、3-4人気で来てくれたと思っていたので、とりあえず手を振ったのですが、入り切らずそのまま帰られたことにちょっと後で気づき、残念でした。また改めて、ゆっくりお話しする機会が持てればと思います。

 

カウントダウン15: 「間違って」もいい出会い

あと15日。

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パクチーハウス東京の開店直後、一人で来てくれた女性・紅美ちゃんが娘さんを連れてご来パク! 自分の理想を持ちつつ、ほとんど経験したことのない接客にドキドキしながら来られた方に次々に話しかけたときに、自身が描いている絵の話をしてくれました。2007年の暮れ。話はとんとん拍子に進み、翌年の彼女の誕生日から、僕の誕生日までの約2週間、パクチーハウスで初めての展覧会が開かれました。

その後、彼女は経堂の北側でカフェをしたり、さまざまなチャレンジをし、今や料理家・フードスタイリストとして活躍しています。

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養老乃瀧社長の矢満田さん、エバーブリュー社長の菅原さんも閉店お祝いに来てくれました。矢満田さんは、実は最初「間違えて」会った方。パクチーハウス開店前に人の伝手を使ってさまざまな人に事業計画を聞いてもらいましたが、その中の一人に鬼頭さんという外食コンサルタントがいました。高校の同級生・長崎ちゃんぽんくんが紹介してくれました。店を開いて約1年後「鬼頭さんも来る忘年会」があり、誘われるがままに行ってみたところ、店の入り口に入る手前でちゃんぽんくんと当時の上司・河原さんに「鬼頭違いだった」と告げられました(笑)。僕が会ったことのある鬼頭さんのお兄さんが参加するとのことでした。「とりあえず飲もうよ」ということで参加させてもらいましたが、周りは飲食系を中心とした錚々たるメンバーで、パクチー屋を始めたばかりの僕は小さくなっているしかありませんでした。順番に自己紹介ということになり、何を話せばいいかずいぶん迷いましたが、あまりに規模が違いすぎる方が多かったので、同じ土俵で勝負はできないと思いました。そこで「1店舗しかない」を「1店舗に世界から人が集まる」という表現に変えることにし(目指していたのは確かです)、即興でできた言葉が「商圏2万キロ」でした。地球の裏側からもお客さんが来るので、店を増やす必要はないと。その話はそれなりにウケました。その後、朝ラン&ビールの会等で矢満田さんとご一緒させていただき、時々一緒にお酒を飲む友達になりました。今では、ときどきですが、養老乃瀧グループのパクチー調達のお手伝いもしています。

菅原さんは、マニアックな一点突破つながり。5年前に僕のメルマガ『パクチー起業論』で書いた紹介文が見つかったのでそれを引用します。

彼と会ったのは、幼馴染の結婚式の二次会の会場を探していたとき。当時ライブドア在籍しており六本木勤務だったので、式のあった乃木神社からほど近いところで探してくれと指令を受け、たまたま見つけた。ベルギービールの店とは珍しいなと思ったので、予約するだけでなく長い時間下見することにして、カウンター越しに細くて若い(当時24歳!)菅原くんと出会った。あれは店を開いてちょうど一年ちょっとだったんだな。

ほかにお客さんがほとんどいなかったからゆっくり話ができたんだと思う。そのときに、ビールを仕入れて売るだけでなく、自分でベルギーとのコネクションを作り、輸入ルートも確立し、インポーターにもなりたい、そして自分でもビールを作ると言っていたのがものすごく印象的だった。そんなことを僕自身考えたことがなかったので、ずいぶん壮大なことを言う奴だなと思ったのだが、彼のキャラの面白さから、自宅に帰ってすぐに店のことなどを検索し、彼が出しているメルマガを購読し始めたのだった。

自動的にメールボックスに流れて来るだけで、いつも目を通していたわけではない。でも、時々見ると、最初に話していた話にどんどん近づいていると思わせる情報が書かれていた。菅原くんは日々進化していた!

その後、コンタクトを取ったり、店に行ったわけではなかった。次に再会したのはTwitterが日本で広まるちょっと前だったか。偶然誰かのリツイートで見つけ、覚えていないとは思うけど一度話したことがあり、今はパクチーハウス東京という飲食店をやってますよと連絡をした。そしたら、「日本パクチー狂会の名刺もらってるんで覚えてますよ。飲みましょう」的な返事が返ってきた。そして翌週ぐらいにビールを一緒に飲んだ。

とにかく一緒になにかやろうと意気投合。これまでに、年に1-2回一緒にイベントをしている。また、数カ月に一回、情報交換(というか飲み会)をしている。

きっとそのうち一緒にビール作るだろう。そのときのために、ビラビラビーラでフゾンテを続けて行きたい。

「飲み屋に入る」とか「質問してみる」とか、ちょっとしたことが、後々の人生を大きく変えることになるんですよね。

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大学時代の研究室の先輩・増田さんにも再会できました。つい最近Facebookでつながり、11月初旬に来パクしてくれました。そのとき閉店はとっくに決まっていましたが、極秘なのでもちろん言えず。パクチーハウスの食事と雰囲気を楽しんでくれ、現住所のカナダでも起業やチャレンジについて話をしてほしいなどと言ってくれました。春以降暇だから行けますよーという言い方はそのときはできませんでしたが。

閉店の報告を聞いて、また寄ってくれました。カナダ出身のお友達をつれて。研究室では、僕はサボりがちだったし、別の大学院生とペアで研究していたので意外と接点は少なかったですが、20年経ってようやくこうして対等に話ができるようになって嬉しいです。次はカナダで!

public’S’peaceのすぐ横の席だったので、当日予約なしで来た僕の弟のインクルーシブ教育関連のディスカッション仲間と盛り上がっていました。

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午前中からPAX Coworkingに来てくれたのは黄色いアーティストのYellow Yellowさん。最近よく出入りしている福井県高浜町の人たちを連れてきてくれました。地域活性の一環でシャルソンをやりたいという話でしたが、コワーキングも始まるということで、世界からひとを集めるプロジェクトに僕も協力することになりそうです。とりあえず、5月に行くぜ高浜!

高浜から来た高田さんと亀川さんは、Yellowさんと一緒に東京シャルソン2018に参加します。

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超ご近所ナチュラルクレープとたい焼き屋さん「SAKURI」などをやっている佐藤さんも来てくれました。4年前、ウルトラシャルソンの構想を考えていた頃にナチュラルクレープの店頭で出会った佐藤さんの釜石時代からの友人の川端さんと。お二人とは直接仕事などはまだしていないのですが、縁がまだ薄かった東北地方でウルトラシャルソンのスタートを釜石にしたのは嶋田副市長(当時)との出会いと、このときの立ち話だったのではないかと振り返ります。

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スタッフ麻里絵ちゃんのお姉さん、今週3度目のつっちー徹くんも。徹くん、この日はmixi(懐かしい)で知り合った同一生年月日の方と来てくれました!

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カウントダウン16: 思わぬ再会が頻発

あと16日。

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昨年9月にコンファレンス ビジネスマスターズシンポジウムという会合で一緒にパネルディスカッションした東急の東浦さんご来パク。会社の同僚の方々と一緒でしたが、実はなんと僕の高校の同級生・杉崎くんもいました。

カウントダウン50で書いた通りですが、先月家族で妻の誕生日を祝っている時、杉崎くんは初来パク。20年ぶりに会いました。その時に同じ会社ということで東浦さんを知っているか尋ねたところ「元部下だった」とのことでした。大きな会社なのにすごい偶然! それがきっかけで開かれた飲み会でした。

僕のカンパクの後、杉崎くんもカンパクの発声をしました。なかなかやるじゃないか。お嫁さん募集中だそうです(笑)。

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驚くことに、といういつものことですが、この日はたまたま、東浦さんを知る方が、他に3グループ来られていました。

オープンしてすぐに public’S’peaceに来てくれた西澤さんは、コンファレンス ビジネスマスターズシンポジウムでやはり一緒に話した長田さんのつながりで、当日も会場にいらっしゃいました。閉店記念「パクチーハウスで愛を叫ぶ! vol.3」開催の森さんも、隣でラグマン鍋をしていた遠山さんも、あれなんでいるの?という感じでした。

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public’S’peaceにはどこでもヨガの大田りっちゃんがまた農大時代の同級生らと。そして、PAX Coworkingの初期の頃にお手伝いしてくれ、また、動画をいじったことがなかったのに一生懸命紹介動画を作ってくれ、パクチーハウスでもアルバイト経験のあるいただきますおくんが、ポーランド移住前の忙しい合間を縫って来パク。伊藤さんとエスパーが一緒でした。

そして、近くのテーブルにPAX Coworkingメンバーのジェリコ夫妻もいて、いただきますおくんとの思わぬ再会を喜んでいました。ご一緒にセラビスト加藤さんや、ジェリコ夫の小島さんつながりのアフリカ専門ジャーナリストの岩崎さん、Keynotersの岩丸さんがいらっしゃいました。