ASEAN学生31人がご来パク

Concept

ASEAN学生31人がご来パクパクチーハウスは、
すべての料理のパクチーを使った
世界初のパクチー料理専門店
パクチーを愛する人に
惜しみなくパクチーを提供し、
パクチーが苦手な人を克服させます。

“交流する飲食店”というコンセプトを掲げ
すべて相席、貸切りにしないというポリシー、
開かれた立ち飲みスペース、
パーティの開催は、
“交流”を主目的にデザインしています。

 

世界初のパクチー料理専門店
paxi house tokyo は、世界150カ国以上で使われているハーブであるパクチーを使った美味しい料理を提供する、世界初のパクチー料理専門店です。
パクチーは味と香りが強く、好き嫌いがはっきり分かれますが、 paxi house tokyo ではパクチーを愛する人に惜しみなくパクチーを提供するだけでなく、パクチーが苦手な人にも食べていただける料理を用意しています。パクチーの葉・茎・ 花・根・種はそれぞれ違う味が楽しめます。料理の真髄は食材の持ち味を生かすこと――paxi house tokyo は世界のさまざまな料理を参考にしながら、パクチーとその他の食材がベストマッチする組み合わせを考えています。

旅と平和の象徴
2007年創業時、パクチーは日本ではまだまだ馴染みの薄い食べ物で、パクチーを知るほとんどの人が、旅先や外国料理店など異文化交流の過程で、パクチーに出会っていました。
パクチーは食を通じた異文化理解、さらには平和への第一歩といえるのです。
このハーブに注目して「日本パクチー狂会」を立ち上げたとき、私はパクチーを「paxi」と書くことに決めました。パクチー(タイ語)のもともとのスペルは phakchiと非常に難しいのですが、このハーブにより親しみを持ってもらおうと考え、分かりやすいものにしたかったからです。“ pax ”(ラテン語で平和の意味)と“ i ”(人の象形文字)を組み合わせて、この造語ができました。この瞬間、 paxi は旅と平和の象徴と定義づけられました。

旅、人との出会い、笑顔
私が飲食店を開くに至ったのは、旅をして多くの人と出会い、飲み語った経験がきっかけとなっています。世代や国籍、立場を超えて、皆が対等に存在してい る空間――その居心地のよさとそこにいる人の笑顔が、心に刻まれています。
この“非日常的な体験”を旅先から持ち帰り、日常的なものにしたいとずっと思ってきました。
旅の出来事をそのまま実践するのは、難しいかもしれません。しかし、パクチーハウスという26坪の限られたスペースは、旅と平和の空間です。気楽に仲間が作れます。リラックスしてください。
そして、ここで生まれた素敵な笑顔で、あなたのまわりにも笑顔がひろがっていきますように。

paxi house tokyo, General Manager & Chief Catalyst 佐谷恭

 

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