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パクチーハウスに来てくれて、出会ってくれてありがとう!
閉店を控えて、よく一緒に来てくれるお客さんに、改めてその関係性を聞くことがあります。「どこで知り合ったの?」と。
「パクチーハウスだよ!」と言われることが結構あり、改めて驚きます。200回ぐらい行ったパーティ営業や見知らぬ他人と囲む鍋、起業したい人の集まり、パクチー・ランニング・クラブなど、機会を見つけてさまざま企画して来ましたので、記憶しきれていないことも多いです。「よく(一緒に)来る人」同士を紹介したり、別に紹介するまでもなくpublic’S’peaceで勝手に喋っていたりするわけですが、色々な人がどんどんつながっていくのは嬉しいことです。
メガジョッキとともにいつも微笑んでいる祥子さんは、立ち飲みの勢いのままウルトラシャルソンにも参加してくれたことがありますが、よく一緒にいたあいさんとどういうつながりなのだろうと思ったら、見知らぬ他人と囲む鍋でした。一人で来てください、というイベントを何度か開催していますが、そこに飛び込んで来る人はやっぱり一味違います(いい意味で!)。パクチーハウスの10年を支えてくれたのは、そういう方々です。悠子さんも祥子さんとパクチーの日で会ったんでしょう。店舗がなくなってもそういう関係性は変わらないので、「パクチーハウスは永遠に続いていく」と言えるのではないかなーと思っています。
パクチー部副部長の大堀さんが、各方面のお友達と一緒にご来パク。出産でしばらく会えなかった人たちを集めてくださったようです。閉店をきっかけに、一人でも多くの人がパクチー料理をはじめてくれれば嬉しいなと思いながらお話ししていました。
南極観測隊の西山さんは、職場の同僚の方と。いつも思うんですが、こういう特殊な体験をしたことのある人が職場にいると、それだけで組織は大きく影響を受けるだろうなと思います。
public’S’peaceに、元マップの会のあゆみさん。3度目の正直でようやく来れたというお友達と楽しんでくれました。
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