カウントダウン17: ミュージシャンになりたい

あと17日。

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コワーキング系では以前よく利用してくださった柴木さんと、この日初めてドロップインしてくれたバンガローの小林さんが来パク。つっちー徹くんが富士通の仲間を。public’S’peaceには3カ月前に麻布十番で会ったクリスが京都から、大越くんが山形は酒田沖の飛島から。旅人経営者の徐くんとも久々に再会!

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横浜に新しくできたコワーキング「バンガロー」の小林さんが、PAX Coworkingのドロップイン利用から続けてパクチーハウスの閉店まで楽しんでくださいました。僕が東京で最初のコワーキングスペース「PAX Coworking」を作ってからもうすぐ8年。本当にコワーキングスペースの数は増えました。仕事をしながら、食事をしながらの、(さっきまで)見知らぬ他人とのコミュニケーションが生む面白さを体感してくれたと思います。

たまたま連絡があり、ラングエッジエクスチェンジの場所としてドロップイン利用をしてくれた方もいました。電子音楽家の両角さんとカナダからきた同じく電子音楽家のショーンさん。こういうジャンルの曲、初めて聞きました。「マニアックな路線」だそうですが、その曲を通じて知り合ったというから面白いですね。お話をしていて、ミュージック・コンクレートという言葉を知りました、数日前に「ミュージシャンになりたい」とカンパクの際に言いましたが、早速縁ができました。

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常連のつっちー徹くんが、富士通の仲間を連れて来てくれました。OBとして、こうして古巣の人たちが来てくれるのは嬉しいです。1年目のフレッシュな新入社員とも知り合いました。新卒採用していたのが懐かしいです。義兄マッキーも合流。連続来パク。

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店に入るなり大きく手を振ってくれたのは、PAX Coworkingになんどもドロップインしてくれたことのある柴木さんでした。パクチーハウスは初めてとのこと。そうだったんですねー。柴木さんは働くママから独立したママになっていたので、いつも「これから飲み会」のタイミングで帰らねばならなかったとのこと。このタイミングできてもらえて嬉しかったです。

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旅人経営者の会のパーティでお会いして、それから何度かパクチーハウスを利用している徐さん。お互いFacebookの投稿を見ていましたが、お話するのは久しぶりでした。徐さんも独立して数年。旅が人を豊かにするという観点から事業を捉えているとのことで、また閉店後に改めてお話しようと約束しました。

「売れるわけがない」パクチー料理専門店を作った理由の一つは、「パクチーを知っている人」≒「旅や国際交流の経験がある人」を集め、その人たちとの話の中で「旅と平和」に関する事業をするなり、考えを発展させるなりしたいからでした。一方で「パクチー料理」というジャンルを勝手に作り、それを普及させる努力もしてきまして、かなりの程度そちらの目的は達成しましたが、閉店を機にパクチーはよりオープンソース化して発展させられそうだし、この89日間でこれまで会った人との再会を次々果たしているので、何も予定が入っていない5月以降、いろいろなことが実現できるのではないかなと思っています。

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パクチータイム後、一気に知り合いが流れ込んできました。まずは経堂のプリンス。そして3カ月前にEverbrewの菅原さんの誕生日祝いの後に泥酔した際に麻布十番の中華料理屋さんで出会ったクリスが京都から4人で。そして、地域おこし協力隊で山形県の酒田沖・飛島に移住した大越くんが、東京出張のついでに寄ってくれました。