カウントダウン52: 息子から父への手紙

Share on Facebook
このエントリーをはてなブックマークに追加
Post to Google Buzz
はてなブックマーク - カウントダウン52: 息子から父への手紙

あと52日の夜。

お知らせ89888786858483828180797877767574737271706968676665646362616059585756555453

コワーキングつながりのネコワーキング広瀬さん・大宮7F星野さん、オバマ大統領お父さん、鈴木さんがコロラドからのご友人と、そして世界青年の船の後輩にあたる方も。閉店間際に経堂の酒人さん、豆女さん、ビリヤニ大澤くんも。

IMG_1184 IMG_1185

コワーキングで繋がったネコ広瀬さんと7F星野さんが久しぶりの再会の場所に選んでくれました。もうすぐ閉店の案内を見てということだけど、こうした再会を生むのは楽しいです。12月11日の閉店発表の日に久しぶりの来パクだった広瀬さんと、実はパクチーハウスが初めてだった星野さんに、「君らが来てくれるように閉店を決めたんだよ」と冗談を言っていますが、例えば30年続けたらその間会えないかもしれない。「いつでも会える安心感」と「期間限定の危機感」。僕は後者の虜になってしまっています。

星野さんは自分がコワーキングスペースを開く少し前、全国のコワーキングスペースを行脚して運営者にインタビューをしていました。そして色々な話を引き出し、大宮に7Fというスペースを作り、今では数あるスペースの中でもかなりメジャーとなっています(6Fと8Fも)。

paxiblack前日来たオバマ大統領の父上も来パク。親子で2連続来パクとは全く知らなかったそうなので、ウエルカムカードを息子に書いてもらっていました。息子から父への手紙(笑)。

大統領の父上、パクチーが数年前までは全く好きでなかったとのこと。大統領とファーストレディーが実家に帰って来てはうまいうまいと食べていたのが最初は信じられなかったそう。2人の結婚式に「No paxi no life」のフラッグを貸し出したのですが、息子夫妻からその後もなんどもパクチーの話を聞き、ある日一緒にご来パク。その後パクチー好きになり、息子に何も言わず何度もご来パクしてくれています。

この日のカンパク時の僕のスピーチの際に、ご自身の栽培体験なども語ってくれました。

paxiblack

常連の鈴木さんがコロラドから旅行中のご友人夫妻を連れて来てくれました。海外からの友達をお気に入りの場所として連れて来てくれるというのは最高。鈴木さんと出会ったのは1年半ぐらい前のことでした。八百屋マルヤスの宮澤さんがパクチー料理の研究に来てくれたとき、一人で寂しそうだったので一緒に飲むことにしました。その時に隣の席にいらしたので話をしたら、色々共通点があり、仲良くなりました。

うっしぃ店長の高校時代の友人矢野さん、12月に開いた移働と多拠点居住のタケカワさんもご来パクありがとうございます!

paxiblack

10時前に、経堂の高尾酒人さんがCOEDO毬花を飲みに来てくれました。それを知った豆女工藤さんがガラムマサラでの会合後に合流。さらに、ガラムマサラのホールマネージャーで元パクチーハウススタッフのビリヤニ大澤くんも。大澤くんは僕の日本パクチー狂会をパクって日本ビリヤニ協会を作りましたが、その後のビリヤニの躍進は、彼を直接知らない人でも知っていることと思います。活動的な変人。大澤くんに「10年よく続けましたねー」と褒めてもらいました。

そして、楽しい仲間と深夜まで深酒。睡眠時間・・・。

 

No related posts.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です