パクチー系スピリッツ
パク酒
ウォッカ+パクチーの種
ウォッカの蓋を開け、パクチーの種をごぼさないように入れるだけ。2日ほどすると香りと色がうつる。
日本パクチー狂会時代に、新宿のロシア料理店スンガリーで賞味したのが始まり。それから自宅で作り続け、パクチーハウス東京の開店とともに「パク酒」の名前で販売を開始した。当時は唯一のパクチー系スピリッツだった。
パクテキ
テキーラ+パクチーの根(乾燥させる)
テキーラの蓋を開け、乾かしたパクチーの根を入れるだけ。パクチーの根の有効活用で新たなパクチー系スピリッツを作ろうと思い、香りの強さからテキーラを選んだ。
パクジン
ジン+パクチーの葉・茎
ジンの蓋を開け、よく洗って水気を切ったパクチー(葉と茎は切断せずそのまま)を入れるだけ。種・根のスピリッツが大人気の中、待望のメニューだったと言われた。常温で1日〜2日置くと、パクチーの緑色がジンに浸み出す。色が出たら冷凍庫へ。キンキンに冷やしてそのまま飲むか、パクチーシャーベットにかけるのが密かな人気でした。
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