あと82日の夜。
パクチーハウス初期からのお客さんの山口聡子さん、出会いは15年前のイランの結婚式ツアーの常連オクラくんが来てくれました。スタッフゆみちゃんが、ブラジルからお友達のガブちゃんを連れて来てくれました。
山口聡子さんが初めて来た時、山口聡子さんと一緒だった。つまり、同姓同名。当時流行っていたmixiで知り合い、初対面の場所をパクチーハウス東京に選んでくれたのです。その話を聞いてめっちゃ興奮したのを思い出します。僕は「名前」や「ネーミング」をとても大切に思っていますし、「偶然の一致」に大きな縁を感じていますので。
山口聡子さんとの出会いがあったからこそ、「washizuの会」が起こるきっかけとなるツイートをしたり、僕自身も「恭会」を立ち上げたりしたんだと思います。
昨日は一旦自宅に帰ろうとしたところ、山口聡子さんが来パクしてくれたという連絡があって急いで戻りました。お忙しいようで30分しかいれないというのに、立ち寄ってくれて嬉しかったです。夕方までとある講座で一緒だったという高橋さんを連れて来てくれました。結局高橋さんは閉店近くまでいてくれたのでたっぷりお話しすることができました。
スタッフのゆみちゃんが地元ブラジルの友達ガブちゃんを連れて来てくれました。多店舗展開に興味のない僕は、世界唯一の存在でありたいし、世界中からお客さんが来て欲しいと思っているので「商圏二万キロ」という言い方をしています。まさに地球の裏側から来てくれて嬉しかったです。
パクチータイムはガブちゃんのためにカンパクしました。
高橋さんとしゃべっていたところ、オクラが来パク! オクラは僕が初めての海外一人旅の際に韓国・慶州で会った友人の後輩にあたります。その友人とはその後も頻繁に旅の話をする仲で、僕が学生時代に行ったイランを旅先の候補としてオススメしたことがありました。イランのイスファハンで今の奥さんと出会ったので、「結婚式を出会った場所でやりたい」と相談がありました。イラン側と1年ぐらいやり取りをして、イスファハン・アリガプ宮殿での結婚式を手伝いました。その過程でオクラとも知り合ったのでした。パクチーハウスから歩いて15分ぐらいのところに住んでいるので、友達を連れて頻繁に来てくれています。
昨日働いていたアルバイトスタッフの先輩も来ていました。料理を運んだ時にお互い「あれ?」という感じだったらしいですが。その先輩、修論のテーマをパクチーに絡めたとのこと。もっと早く会えればよかったですね! 僕のツイッターを見ていてくれたようですが。