こんにちは。Kyo paxiです。
Francfrancなどで知られているバルス社の隔月誌『MAISHA』で、「We Are パクチー・マニア」という6ページのパクチー特集が組まれています! 本日25日発売! みなさま是非読んでください。
パクチーハウス東京は「パクチー・マニアのパラダイスここにあり」と紹介されています(笑)。
特集の筆頭が「和ハーブダイニング&バー さらさ」(元麻布)でした。和ハーブ協会というところが、「パクチーは和ハーブです」と仰っています。江戸時代以前から日本に自生していたハーブを和ハーブと定義づけているそうです。パクチーは10世紀の『和妙類聚抄』に記載があり、日本にも少なくとも1000年以上前から入ってきています。僕はパクチーが和の食材として認知されることも、目標の一つに掲げています。
その他、Twitterで接点のある「オーセンティック」(浅草)、日経MJの特集記事(手食)でご一緒したことのある「ムット」(新宿)、一度お邪魔したことのある「シラントロ」(代々木上原)や「ピニョン」(渋谷・神山町)、パクチーハウスのお客さんが勤務している「ティー・ワイ・ハーバー ブルワリー」も紹介されていました。
まだ行ったことのない以下の紹介店舗にも、訪れてみたい。
・ポルトガル料理「ヴィラモウラ」(銀座)・・・ポルトガルで結婚式を挙げた僕としては同国料理がこんなに店舗展開しているのは嬉しい驚き
・中国少数民族料理「ナポレオンフィッシュ」(麻布十番)
・中国東北料理「味坊」(鍛治町)
パクチー特集に載るほど、パクチーに対し愛情を注ぎ、パクチーに関する情報発信をしている店なのでパクチー狂のみなさんは是非応援しましょう!
ちなみに余談ですが、雑誌の発行元バルスの創業社長・髙島郁夫さんに、ライブドア・ニュース時代にインタビューしたことがあります。細部までセンスのいい方だったので非常に印象に残っています。