パクチーハウスのメンバー紹介

こんにちは。Kyo paxiです。

先日、最近仲間に加わったスタッフの歓迎会をしました。営業が夜11時までなので、だいたいいつも、歓迎会は深夜0時頃始まります。

開いている店が限られているのですが、経堂の深夜時間帯にまとまった人数で入れる代表的な店と言えば、西通りの「鳥へい」。ここは2階に座敷があり、ゆっくりとくつろぎつつ、美味しい釜飯をいただけます。

新しいスタッフのうちの一人、オーストラリア人のJake(特技:パク天)が、パクチーハウスの仕事をしながら日本語をどんどん吸収しています。上達の秘訣は学ぶたびに情報をノートに蓄積していることでしょうか。そのノートに、きょんちゃんがスタッフの似顔絵を描いてくれたので紹介します。

パクチーハウスの仲間たち

パクチーハウス東京では、一緒に働いてくれる仲間を募集しています(アルバイトおよび社員候補)。旅と料理、身体を動かすことが好きな明るい人を歓迎します。

ベトナムを魅せるウェブサイト〜日本人がベトナム人を魅了!

おはようございます。Kyo paxiです。

クラウドファンディングご存知ですか? ネットを介して小規模に資金調達(ファンディング)できるサービスです。支払う側としてはちょっとした面白い試みとか唸るチャレンジに衝動的(熟考の後でもいいけど)に寄付するような仕組みですね。僕は面白い人に出会えるきっかけとして時々やっています。カンボジアに学校を作っているハチくんとの出会いもこれでした。

先日、うちのスタッフからクラウドファンディングについて聞かれ、話をしていたところ、ベトナムで日本語で情報サービスをしている人が、ベトナム人向けにも始めたいということでクラウドファンディングしているという話になりました。よくよく聞いてみると、これがよく知っている人のものだった。ネルソン!

ベトナムを魅せるウェブサイト・べとまるをベトナム人も読めるようリニューアルしたい

この企画者・ネルソン君のことを知ってから、約5年になります。きっかけは、パクチーのうた(AmazoniTunes)。ある日、パクチーハウス東京の開店祝いとしてこれをつくってくれた友人のsyung@さんのもとに、一通のメールが届く。送り主はネルソン高円寺(当時)。

syung@さんは僕にそれを受けて「結婚式でパクチーのうたを流したいから音源がほしいという連絡がネルソンさんという方からありました」と報告してくれました。もちろん、二つ返事でOK。それどころか、やり取りの中で、なんなら結婚式でライブで歌うよとも提案しましたが、軽くスルーでしたw。

それから3年後。そのときのことはすっかり忘れていましたが、twitterでパクチーハウスに旅の話を聞きにいく云々というものがあり、旅の体験から起業している僕は依頼に基づいてでなく勝手に彼を歓迎し引きずりこもうという感じでリプライしました。そして初めての海外一人旅に行く人と話をすることに。

・・・と、そのどこかの過程でそれを言っている男の名前が「ネルソン」で、僕はやり取りのとこかで過去のことを思い出しました。音源をくれという依頼がたしか本名でなく「ネルソン」で来たというのが非常に印象深かったのでしょう。twitterでのやりとりで「パクチーのうた」のことを問い、そのネルソンがあのネルソンということが判明しました。

そしてネルソン初来パクのときに、初めて彼と出会いました。

彼は最初パクチーが嫌いとか言っていた気がしますが、「パクチーが嫌いな人は世の中に存在しない。嫌いという人がいるとすれば現時点で苦手と思い込んでいるだけだ」という信念を持っている僕はそんなこと意に介さず。ネルソンがこれから旅をするにあたってどうしたらいいかということを、全く僕の主観から適当にアドバイスしつつ、各国で行くべきところ、会うべき人のリストを口頭で読み上げていきました。

ネルソンはその後、旅をしました。そして僕の友人・知人に何人か会い、帰国して再会たときにはベトナム移住を決めていました。彼がベトナムを旅する数ヶ月前に、僕は知人の結婚式やコワーキングの関係でベトナムを訪れたし、その後飲食業関連の知人が2号店をサイゴンで開いたというのもあったので、気になる土地でした。ネルソンは、そこでいろいろな活動をし、今に続くもののひとつとして「べとまる」とウェブマガジンを発行しています。

日本人でベトナムに行く人は、ガイドブックを読むより彼のウェブを読んだ方が断然いいです(『べとまる』)。そして、日本語を勉強しているベトナム人なども、近頃はそれを読み、コメントやメールをくれるようになっているそうです。そこで、ベトナム人にも「べとまる」を読んでもらいたいという思いに至ったようです。

ときどき「べとまる」を読む一人として、彼の思いを実現させたいです。ぜひ「べとまる」と彼の企画を読んで、みなさんも応援してあげてください!

ベトナムのマニアックなスポットの知識量は、世界で五本の指に入ります
「ベトナムのマニアックなスポットの知識量は、世界で五本の指に入ります」と豪語するネルソン水嶋

帰宅ラン、爽快

おはようございます。Kyo paxiです。

昨晩、パクチーハウスでの仕事を終えた後、10.89km走りました。自宅まで3km強を走るつもりだったけど、とても気持ちよかったので。夜12時過ぎで気温17℃。一番いい時期ですね。

気持ちよかったのは気候もあるけど、その他諸々。今月から弊社では、ランニング手当というのを始めました。月に100km走ると、翌月支払の給与と一緒に8,900円の手当がもらえます。先月新潟から上京して仲間に加わった武くんが、昨日の昼過ぎに早くも100km達成しました。

また、昨日の営業時間はとても忙しかったのだけども、いかにも大学生という男子4人組がPublic’S’peaceに来ていて、農大の学生だというのでいろいろ聞いてみました。そして彼らがランニング同好会のメンバーということが分かりました。僕はパクチー・ランニング・クラブのことやシャルソンのことをいきなり一方的にしゃべったので、彼らからすると「いきなり店のおっさんが興奮気味に話しかけてきた」としか思わないかもしれないけれど、共通の趣味を持つすぐ近くの大学生と話せたことは嬉しいことでした。そのサークルと何か一緒にやりたいよ。そう思って名刺を渡しておきました。また来てくれるといいな。

仕事を終えて帰るとき、100kmへの達成を目指して、今日のシフトに入っていた社員スタッフの僕を含めて3人が、店の前でruntasticを起動させました。「走りたいと思っている」と言っていた2人が、それぞれの方向に走っていきました。ランニング手当というのをきっかけに、動機付けができたのだと思います。手当というのは、最初は馬への人参みたいなものかもしれないけれど、おそらく1年後ぐらいには、みんなのいい習慣になっているでしょう。より健康な状態と、すっきりした頭を手に入れていると思います。

走り始めた直後に、なんだかすごく楽しくなっちゃったので、最初の角を自宅と反対方向に曲がりました。そして、3kmでなく5km、いや7kmぐらい走ろうと思っているうちに、結局10km以上走って帰宅したのでした。

はじめまして!

新入社員の武です!

3月から働き始めて、恭さんのFacebookではさりげなくアップされたりしていましたが、ようやくブログを書けるようになったので、改めて挨拶させて頂きます!

名前:平野 武
生年月日:S55.1.8 (34歳)
出身:新潟県阿賀野市
あだ名:タケ、タケシ、タケちゃん、ヒラタケ、ニンニン…
趣味:仕事、ランニング

新潟でベトナム料理店をやっていたのですが、パクチーが好きすぎて上京してきました!

キッチンにいるのでチェックして下さい。背が高いメガネ…が2人いますが、細い方です。メチャクチャ細い奴です!

人と絡むのが大好きなので、皆さん仲良くして下さい^_^

これからパクチーハウスを盛り上げていきます⤴︎⤴︎

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消費税増税に関するお知らせ

旅と平和の佐谷恭です。

本日より、消費税が8%となりましたので、パクチーハウス東京でも会計時に8%の消費税をいただきます。

よろしくお願いします。

 

約3%のご負担増になりますが、負担を増やしたくない方はクーポンを自分で作ってご利用ください。

パクチーハウス東京では、旅先からポストカードを送っていただくと割引になる「ポストカード割」(旅先の楽しい体験書いてくださいね!)と、ブログで紹介の上リンクを貼っていただくと割引になる「ブログ割」という2つの割引システムがあります。

クーポンは自分で作ろう

パクチーハウスの楽しみ方

ガンジス

ただいま、写真家の武田充弘さんが来パク中です。現在開催中の塩田亮吾さんのバングラデシュのヒ素汚染井戸水に関する展示を見に来てくれました。

武田さんは夏ごろ電子書籍を出版する予定で、そのタイミングでパクチーハウスで写真展を開いてくれます。

武田さんの写真集『ガンジス―Rhythm of the Ganges 武田充弘写真集』を献本いただきました。パクチーハウスの本棚に置いておきます。

武田充弘さんご来パク!(撮影:岸田)

 

仲間募集!

パクチーハウス東京ではスタッフを募集しています

パクチーハウス東京では、パクチーを食べられるだけでなく、いろいろな人がつながって友達になってほしい。サブタイトルで“交流する飲食店”とつけているのはそういうこと。

また、パクチーハウスを始めるきっかけになったのは「旅と平和」というキーワードをずっとあたため続け、それを元に起業しようと決意したから。

だから、パクチーを食べるだけでなく、パクチーハウスで食事をするという行為を通じて、みなさんに世界の楽しいこと、そして大変なことを知ってほしいです。パクチーハウスで写真展やパーティをするのはそのためです。

そういうイベントやパーティを、もっともっと強化したい。7年目にもなり、それなりに安定して来たからこそできるチャレンジだと思っています。そのための仲間を募集します

パクチーハウス東京で働きたい人、パクチーハウス東京で働いたら面白そうな人を知っている人、ぜひとも連絡をください

 

パクチーハウス東京
佐谷恭

国際ハイアップセンター

こんばんは、ハイテンションのKyo paxiです。うちの聞き間違えから生じた話ですが面白いのでシェアします。

今日は国際ハイアップセンターの方から予約が入っていました。夕方にまかないを食べているときに「ん?」と思い、どういう団体だろうかと思いを巡らし、なんか間違っているんだろうなと89%ぐらい感じつつ、もしかしてテンションの高い飲み仲間がそういう名前の会合をしているのかなと思っていました。

ご来パクしていただきすぐに聞いてみると、お客さん大笑い。正しくは国際開発センターでした。開発や国際協力のシンクタンクですね。その名の通り(違)、ハイテンションで楽しんでいただきました。

粒谷区の方々もご来パクしていて、うち1人の転職祝いのカンパクに、ハイアップセンターの方も総立ちで盛り上げてくれました。

僕は会社をつくる前に、会社名にもなっている「旅と平和」に関する論文を書くために、イギリス・ブラッドフォードの平和学を専攻できる大学院に行っていたことがあるので、開発や国際協力関係の仕事に従事している友人も多いです。ハイアップセンターのみなさんとも今後いろいろご一緒できればいいなと思いました。とてもいい縁ができました。

冗談話の中で、開発をdevelopmentと呼んでいるけど、本当にhigh-upって呼んでもいいんじゃないのという話にもなりました。そんなこんなで今日も楽しいパクチーハウスでしたよ!

パクチーに埋もれたい

そんなあなたに朗報です。

イベントで、たっぷりパクチーを使いたいなぁ
ホームパーティーで追パクしまくりたい
そんな夢を叶えようじゃないですかーっ!!!

パクチーハウスでは、取りにきてくれる方限定で
パクチーを500gより販売いたします(500g単位)

1キロ、2400円
年間通してこのお値段ですが、品薄の時期には対応しかねることもあります
店使用分はフレッシュさを保つためにそれほど余裕をもっていないため
最低でも10日、できれば2週間以上前には必ず予約をしてください

すでに何人かの方にパクチーをお渡ししていますが
次回もまた!と大好評!
是非みなさんのパクチーライフを充実させて下さいね

写真は、2月に行われた「梶田泉チーズ教室」でのパクチーナイトです
この日は佐賀県武雄市のパクチーを楽しんでいただきました♪
http://www.cheese-school.jp/

(うっしぃ)

(写真提供:美奈子さん)

パクチー欲しい人!

こんにちは、Kyo paxiです。大雪の影響で被害を受けている方にお見舞い申し上げます。

パクチーハウス東京では現在、週に約6kg、年間で2トンほどのパクチーを使っております。そのパクチーが一時的に余ってしまいそうなので、ご希望の方にお分けしたいと思います。価格は近隣の飲食店に卸しているのと同じ、パクチー代+送料の「ほぼ原価」とさせていただきます。

*申し訳ございませんが、店舗に取りにきていただける方限定とさせていただきます。

先週末の大雪の影響でパクチーの到着が4日遅れ、また、大雪予報があったため、農家さんから早めに送られてきたものと重なり、パクチーハウスもビックリの量のパクチーが経堂に届いています。

200gから販売します。今日と明日の期間限定ですが、希望者はぜひご連絡をください。(03-6310-0355)
*予定量完売しました(20日午後3時)

パクチーハウス東京は普段も500g以上からのパクチー調達のお手伝いをしております。パクチー普及のため、頑張ります。

パクチー調達のお手伝いします