投稿者: kyo

おはようございます。花見に興奮して5時に起きてしまったKyo paxiです。
このスタイルの花見は今年で12回目。大学を卒業し社会人として東京に戻って来たときに、同期の桜たちと「とりあえず飲もうか」と始めたのがきっかけ。
社会人2年目になると、会社以外にもいろいろな知り合いができていて、花見の機会も多く、しかし、花が咲いている土日は少ないということで、いろいろな知り合いを同じ場所に呼びはじめました。
人と人とのつながりは素晴らしく、面白く、桜を見ることよりも話をすることが大事だと確信し、開催場所をとくに桜の下にこだわらなくなったのが3年目ぐらい。桜の真下にいて、下のつまみばっかり眺めているよりも、ふとしたタイミングに少し離れた桜をみるのがいい。人数も不確定で、場所取りをしてもどうせスペースがなくなってしまうという事情もありますが。
4年目には、集合場所と日時を決めていました。4月第一土曜日、午後１時代々木公園・原宿門集合です。友人に呼びかけることから始めた会合ですが、毎年連絡をしなくても自然に集まる流れを作りたかったので、日にちと場所をフィックスしました。「500年後も続く花見を」とこのころから意識し始めました。テレビの取材も入り、ビールを2ダース差し入れていただきました。番組にはなりませんでしたが。
6年目でしたか。その日は大雨でした。日にちをフィックスしているため、雨でも関係ありません。代々木公園に着いてみると園内はガラガラ。ほとんど人はいませんでした。しかし、時が経つにつれて人が集まり、大雨の中50人ほどで盛り上がったのは忘れえません。
8年目ぐらい、このころから連絡をしなくても来る人が増えてきました。連絡が取れなくなったモロッコ人の友達が突然現れて「ドウセココニイルト思ッタヨ！」と再会したときは、花見を主宰していてよかったよ！と心から思いました。
10周年の昨年、パクチーハウス東京を開いていたため、どうすればいいか悩みました。でも、スタッフの協力で、僕は代々木に行くことができ、また、花見に参加してくれた仲間の協力で、2次会を経堂でやるという強引な展開を楽しんでもらいました。
今年は12回目の開催。古くからの友人やパクチーハウスのお客さんはもちろんのこと、この数週間、居酒屋やカフェでたまたま隣り合わせた人などが集います。どういう展開になるか、何人ぐらいが来るのか、全くわかりません。でも、楽しいことは間違いないでしょう。
今年は最初の1時間ちょっとですが、シェフ山下さんも加わります。そして、店長マサとうっしぃさんが夜のパーティを準備していてくれます。ありがとう！　
夜のパーティは来週から始まる立ち飲みスタイルの店舗内店舗「Public’S’peace」のプレオープンを兼ねることにしました。参加費は1500円ですが、代々木公園で1000円引きのチケットをお渡ししますので、花見からの流れで来た人は500円でご参加いただけます（軽食とデザート計5品）。その他の食べ物と飲み物はキャッシュオンとさせていただきます。
今日から始まる立ち飲みスタイル。毎日がパーティという状態をついに実現するときがきました。今日の花見と、その後のパクチーハウスでのパーティの雰囲気を、年中維持しながら活気のあるパクチーハウスを目指します！
＜毎年恒例の花見 詳細＞
[日時]　４月４日（土）13:00集合、宴の後17:00からPublic’S’peaceへ移動。
[集合場所]　代々木公園・原宿門
[開催場所]　原宿門から代々木公園に入り、噴水の手前までのどこか
[会費]　無料。ただし、食べ物と自分が飲む量の3倍の飲み物を持参。
　　　　　敷物、ゴミ袋など歓迎！
＜Public’S’peace オープニングパーティ 詳細＞
[日時]　４月４日（土）18:00会場、18:30頃開宴
[場所]　Public’S’peace（パクチーハウス東京店舗内）
[会費]　1500円（軽食・デザート計5品つき）
　　　　　ただし、代々木公園の花見に参加した方は1000円引で500円
　　　　　飲み物およびその他の食べ物はキャッシュオン
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イギリスのパブスタイルが大好きなKyo paxiです。
来週から以下の通り楽しい空間を創ることになりました。オープニングパーティおよび最初の一週間はずっと張り付いていますので、ぜひご来パクください。
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2009年4月7日、“交流する飲食店”パクチーハウスはその機能を強化するため、立ち飲みスタイルの店舗内店舗「Public’S’peace」（パブリック・ス・ピース）をオープンします。
パクチーハウスは2007年11月の開店以来、人と人との交流を促進するためにさまざまな工夫をしてきました。グループを越えて話がしたくなる大テーブルの導入や積極的な相席推進により、「パクチーハウスで面白い人に会えた」との声をこれまでに多数いただいております。また、2009年は誰でも参加できるパーティを年間36回企画し、食事だけでなく交流を目的として、パクチーハウスへご来店くださる方も増えてきました。
パクチーハウスは開店当初から、夜の営業時間を「パーティタイム」と呼んでおります。これを単なる名称だけでなく、実質的なものとするため、店舗内に立ち飲みスタイルの「Public’S’peace」（パブリック・ス・ピース）を設置いたします。これまでもさまざまな仕組みにより“偶然”お客さん同士の交流が生まれることはありましたが、このスペースではそれを“必然”化します。
「Public’S’peace」では、ビール片手に食べやすい形で、パクチーハウスの料理をご提供いたします。また、「Public’S’peace」だけのスペシャルメニューもご用意する予定です。注文およびお支払いはキャッシュオンデリバリーの形式を採用します。食事を終えた後の「ちょっと一杯」をご希望のお客様も、お気軽にご利用できる場所です。
「Public’S’peace」という名称は、公共空間“Public space”に、平和を意味する“peace”を組み合わせたものです。年齢も職業も、国籍も違う人たちが、この場所に癒しや刺激を求めて訪れ、そこで得たポジティブな発想を、家庭や職場に持ち帰ってほしいという願いで名づけました。
「Public’S’peace」は４月７日（火）に正式オープンいたしますが、プレオープンという形で４月４日（土）に、パクチーハウス東京店内をすべてこのスタイルにしてパーティを行います。同日パクチーハウス東京で主催する毎年恒例の花見（＠代々木公園）の二次会も兼ねており、人と人とがつながる象徴的な時間・空間を演出します。
＜Public’S’peace オープニングパーティ 詳細＞
[日時]　４月４日（土）18:00会場、18:30頃開宴
[場所]　Public’S’peace（パクチーハウス東京店舗内）
[会費]　1500円（軽食・デザート計5品つき）
　　　　　ただし、代々木公園の花見に参加した方は1000円引で500円
　　　　　飲み物およびその他の食べ物はキャッシュオン
＜毎年恒例の花見 詳細＞
[日時]　４月４日（土）13:00集合、宴の後17:00からPublic’S’peaceへ移動。
[集合場所]　代々木公園・原宿門
[開催場所]　原宿門から代々木公園に入り、噴水の手前までのどこか
[会費]　無料。ただし、食べ物と自分が飲む量の3倍の飲み物を持参。
　　　　　敷物、ゴミ袋など歓迎！

パクチー銀行頭取のKyo paxiです。
昨日“パクチー銀行　お得意様交流パーティ”にお越しいただいたみなさま、ありがとうございました。パクチー生産農家や指導員のご夫妻にも来ていただき、大いに盛り上がりました。
最初のカンパクから大いに盛り上がり、その場の空気感はすごかったです。初めてご来パクされる方が多かったのに、ぶっつけ本番であれだけ盛り上がるとは！　みなさまのパクチーへの愛を感じました。来ていただいた人の中には、「パクチーのうたを覚えてきました」という人もいて感激しました。
次のパーティは4月4日（土）。代々木公園・原宿門に午後1時集合です。その続きとして午後6時すぎからパクチーハウスでパーティをします。代々木公園での花見は参加費無料。つまみとお酒持ち寄りで。パクチーハウスのパーティは参加費1500円。ただし、代々木公園の花見に参加した人は500円に割引。この日は、パクチーハウス東京にまもなく登場する立ち飲みバーのオープニングも兼ねます。詳細はまた書きますね。

パクチー銀行頭取のKyo paxiです。いよいよ本日（29日）、パクチー銀行創設宣言から2年が経ち初めて、「パクチー銀行総会」と「パクチー銀行お得意様交流パーティ」を行います。
日本パクチー狂会を作ったのは、「パクチーというキーワードを使えば、面白い人にたくさん会える！」というヒラメキがあったためでした。
パクチー銀行を作ったのは、日本パクチー狂会を経ちあげた際に実現したいと思った「パクチー無料社会の実現」（種も、葉っぱも）の第一歩として、種を無料でもらえる仕組みを作りたいという希望でした。
パクチーハウス東京を作ったのは、それまでのパクチー活動で得た知恵をみなさまに開放し、今後のパクチー化社会に貢献したいと思うと同時に、パクチーを通じて人と人とのつながりを円滑にしたいという強い信念でした。
こうした流れの中に、今日の「パクチー銀行お得意様交流パーティ」があります。この半年で、約500人の方にパクチーの種を渡しました。日本全国で同じパクチーが育っていることでしょう。そのうちのいくつかのパクチーが、このパーティで集まるでしょうか。
パクチー銀行の仕組みにまだ参加していない方もご安心を。今日のパーティで残りの種を大放出いたします。すでに栽培経験のある人に話を聞いてから植えれば、成功すること間違いなし！　ぜひご参加ください。なお、本日、パクチー栽培農家の方と、その方にパクチー栽培を教えたという栽培指導員の方もご来パクされます。
食事は目的でなく、手段だと思っています。僕がパクチーハウスというレストランバーを開いた理由は、日本に失われたコミュニケーションを復活させるため。飲食店の原価率は３割程度なので、座って注文して食事して帰るだけでは損です。パクチーハウス東京は、そこに食事以外の付加価値を7割以上つけてみなさまにお返しします。
Let’s party!
Let’s paxi!
[パーティ詳細]
日時：　３月29日（日）　午後6時開場
場所：　パクチーハウス東京
持ち物：　自慢のパクチー、またはそれを撮った写真、動画など
参加費：　3000円（ただし、自慢のパクチー（本物）をご持参で500円引き
　　　　　　　飲み物はキャッシュオン）
参加表明：　http://paxi.jp/modules/newbb/viewtopic.php?viewmode=flat&topic_id=386&forum=13

Kyo paxiです。今日から静岡出張です。パクチーの新しい時代を拓くべく、精力的に活動してきます。
世界89カ国でちらし配りをするプロジェクトについては、先日お伝えしましたが、ニューヨークに続く2つ目の都市が決まりました。
第２段：　ウランバートル（モンゴル）
4月1日から3日ほど、スフバートル広場周辺などで配られる予定です。モンゴル人来るかなー？

Kyo paxiです。息子の慧（営業部長）が、久しぶりに通常営業日に来パクしました。（最近はパーティのときばかり来てるんです、笑）
だからというわけではないでしょうが、今日は夕方からお子さまがわんさか。合計8人も来ました。基本、騒いでも何も言いません。子どもの声は活気を生むのでいいですね。
お子さまにはパクソースのパスタが大人気。３歳とか５歳とかで「パクチーおいしいね」って言うんだから、将来が楽しみですよ〜。

アッサラームアレイクム！　Kyo paxiです。
今夜のパーティのメニューがどんどんできています。いつもはスタッフにまかせっきりのことが多いですが、僕が好きなイランのパーティということで、今日は一品作りました。
作ったのは、イランの伝統料理であるアブグシュト。現地の食堂で注文すると、一人ずつ壺ででてきます。さすがに壺はないので、鍋で作っていますが、思い出の美味しさがよみがえりました！
現在、ラグマン鍋として出している新疆ウイグルのラグマンは、気に入って一日４回食べたことがあるとこのブログでも書いたと思いますが、実はこのアブグシュトも、相当気に入ったので、イランを旅行している最中は見つけては必ず食べていました。
ぜひお楽しみ下さい。