【6月26日】パクチー日帰りバスツアー!

パクチーを収穫して、食べて、パクチーにもっと親しみませんか? パクチーハウス東京にもよく来てくれる音楽プロデューサーDJ SASAさんとパクチーハウス東京のKyo paxiによる、大人の遠足を6月26日(日)に開催します。

パクチートークとパクチーのうたを含むライブも行なう予定です。ご家族ご友人お誘い合わせの上、ぜひご参加ください!

お申し込みは DJ SASAさん( sasa@letter.jp )まで。以下詳細です。

—————————————————パクチー日帰りバスツアー!—–

日程:6/26(日)
最小催行人数:45名

行程:
09:30 新宿駅周辺集合/出欠確認
09:50 バス配車(路上乗車のため、約10分前配車)
10:00 出発
10:50 海ほたるPA(20分)
11:50 大多喜ハーブガーデン(千葉県)到着(滞在3時間)
15:00 大多喜ハーブガーデン出発
15:45 海ほたるPA(20分)
17:00 新宿駅周辺到着/解散

※各地の道路状況により多少時間が変更になる場合がございます。予めご了承下さい。

大多喜ハーブガーデン滞在内容:
(1)パクチー収穫タイム
(2)収穫したパクチーを使ったランチタイム
(3)パクチートークショー(佐谷恭 & DJ SASA & あびこめぐみ)
(4)DJ SASA feat.あびこめぐみライブ スペシャルゲスト:佐谷恭
(5)パクチー種お土産進呈タイム
(6)その他

※収穫は当日の天候が悪い場合は事前にハーブガーデンスタッフが収穫する可能性があります。

ツアー料金:
¥8989(パクパク,税込)

応募締切日:6/3(金) 18:00

予約方法&支払い方法:

(1)下記内容をメールでお送り下さい。送信先:sasa@letter.jp
・代表者氏名(フルネーム)
・人数
・連絡先電話番号
・連絡先メールアドレス

上記メールを受け取った後に予約確認メールを返信します。
(2)6/3 18:00以降に下記メールを送信します。

・ツアー催行 or 中止の決定メール
・ツアー料金振込口座名
・ツアー料金振込み期限

※ツアー代金入金後にキャンセルされる場合
・振込み手数料を差し引いた額を返金します。

■予約メール送信先&問い合わせ先:
DJ SASA sasa@letter.jp

paxi3

“走って”復興支援〜ウルトラシャルソン5開催

シャルソン創始者のKyo paxiです。第5回ウルトラシャルソンのお知らせです。

熊本・大分での震災被災者の方々にお見舞い申し上げます。パクチーハウス東京には熊本出身のスタッフが一人おり、彼が取りまとめる募金箱を置いています。

あの衝撃的な東日本大震災からは5年以上が経過しました。パクチーハウス東京は大震災の直後3日間休業し、その後1週間経堂から用賀に場所を移して営業しました。追パク募金などを行ないつつ、僕も何度も東北に通うようになり、さまざまな縁ができました。

東北では5年経った今でも復興どころかまだ始まっていない場所も存在します。「3年経ったら忘れる」という話があり、5年経って別の災害が起こるとこの状況はますます加速すると思います。

だからこそ「3年経ってから」、自分たちならではの被災者支援をしよう。そう思って始めたのがウルトラシャルソンでした。大変な思いをし続けている方がたくさんいますが、その中でポジティブなエネルギーを生み出し続けている人もいます。そういう人や考え方、行動に光を当てつつ、被災地の状況を自分たちの目で見て伝えようとしています。被災地を点で訪問するのではなく、津波の被害があったところを線でつないでいます。過去4回の開催で釜石から仙台まで、約435km走りました。

そのウルトラシャルソン、第5回目を今月26日から29日で開催いたします。興味ある方は一部でも、ぜひご参加ください。東北に行けない方は「オンライン」で状況を見たり記事を読んだりという参加方法もあります。また、走れないと仰る方はサポートスタッフとして参加することもできます。

本記事のシェア、ご家族・ご友人の紹介を歓迎いたします。

 

ウルトラシャルソン5Facebookイベントページ
https://www.facebook.com/events/1695921770674020/

ウルトラシャルソン5申し込みページ
http://ultra-cialthon-5.peatix.com

 

ウルトラシャルソン1報告書
http://paxihouse.com/blog/wp-content/uploads/2014/10/1st_UltraCialthon_report.pdf

ウルトラシャルソン2報告書
http://paxihouse.com/blog/wp-content/uploads/2014/12/ultra-cialthon-2nd.pdf

ウルトラシャルソン3・4報告書
http://paxihouse.com/blog/wp-content/uploads/2016/05/ultra-cialthon-2015-report.pdf

 

東松島・おのくん家にて
東松島・おのくん家にて

 

シャルソンとは?

走ることを通じてまちを再発し、人と人とがつながるランニングイベント。
「ソーシャルマラソン」を短縮して作った造語で、人と人との触れ合いという意味でリアルにソーシャルであり、SNSを活用してまちの魅力をオンラインで拡散するという意味でバーチャルでもソーシャルである。

2012年2月に世界初のパクチー料理専門店「パクチーハウス東京」と東京初のコワーキングスペース「PAX Coworking」を運営する株式会社旅と平和が、同社の所在する世田谷区経堂を中心に世田谷区内を(再)発見するためのランニング・イベントとして「経堂マラソン」を開催したのがそもそもの端緒。そのときの参加者が「また参加したい」「ほかのまちでも実行したい」との気持ちを各所で発信。同年4月14日に日産自動車が展開する「思いやりライト運動」の一環として「よこはまシャルソン」が、同21日に「墨田シャルソン」がカオサン東京ゲストハウスグループの協力で開かれた。この企画に先立つ形で、その後のシャルソン主催者の੍支援とネットワークづくりを目的として「ご当地シャルソン協会」(2012年4月1日)を設立した。

地域活性と楽しさを両য়させるランニングイベントとして、日本全国の意欲的な個人・団体・企業が注目。2016年秋までの約4年半で全国で100回程度開催されている。

ウルトラシャルソンとは?

シャルソンの仕組みを使った東北応援プロジェクト。本来のシャルソンはスタートとゴールが同一の場所であることが多く地域内を巡るものだが、ウルトラシャルソンでは「被災地を線でつなぐ」ことを一つのテーマとし、自然を満喫しながら人々と触れ合い、移動し続ける。

復興のシンボルやそのまま残された地域を訪問。各地を線でつないで「発見したものをSNSを通じて発信し、そこで生活する人々とも交流しながら、震災被災地の状況やੱ感情といった「いま」を伝える。一日あたり30kmから45kmの行程。

また、各区間の「ゴール」後に、震災発生時から各地域で積極的に活動している地元人やボランティア関係者などに講演をいただき、ランニングと同じタイムラインに被災後の状況を投稿していく。講演後は地元の人々を交えて交流会を開き、一緒にに楽しい時間を過ごしながら、それぞれの体験を語り理解を深める。

ウルトラシャルソン2015報告書

2015年に行なった第3回および第4回ウルトラシャルソンの報告書です。

パクチーハウス東京を運営する株式会社旅と平和の、新しい形の東北復興支援事業です。以下のリンクから保存または閲覧できます。

ウルトラシャルソン2015報告書

 

genki-jonetsu

 

第3回ウルトラシャルソン
7月3日(金)石巻〜女川シャルソン 22.52km +3.21km (12人/ 16人)
7月4日(土)女川〜雄勝シャルソン 34.8km (14人 / 18人)
7月5日(日)雄勝〜石巻シャルソン 50.5km (11人 / 16人)
7月6日(月)石巻〜東松島シャルソン 20.19km (14人 / 16人)
合計 131.22km

第4回ウルトラシャルソン
8日21日(金)ウォームアップラン:月観の松〜矢本 3.64km (14人 / 17人)
8月22日(土)矢本〜塩釜〜七ヶ浜シャルソン 5.68km+30km (20人 / 21人)
8月23日(日)七ヶ浜〜多賀城〜仙台シャルソン 30.17km (23人 / 30人)
8月24日(月)番外編:仙台城(青葉城)訪問(11人)
合計 69.49km

パクチー収穫&足柄牛BBQ@松田町

パクチーを収穫し、足柄牛のBBQを楽しみませんか?

5月21日(土) 先着10名さま限定のイベントです。神奈川県松田町にて。

神奈川県松田町では、まちぐるみでパクチーを使った町おこしに取り組もうとしています。先日、初めてのパクチーが育ちました。パクチーハウス店主Kyo paxiは松田町からほど近い秦野市の出身。地元でのパクチーによる展開に少しでも協力したいと思い、第一弾としてパクチーと名産の足柄牛のBBQをしようということになりました。

美味しいパクチーと美味しい足柄牛を楽しみながら、パクチーハウス東京から小田急線で約1時間の新しいパクチー生産地・松田町を堪能しませんか。人数超限定となりますが、パクチーが好きな人、すぐ近くにある自然に興味のある人はぜひご参加ください。

参加表明はFacebookのイベントページにて。確認後、主催者よりの連絡で参加確定です。基本先着順ですが、順番が分からない場合は抽選といたしますので、参加表明のほかイベントページになにか投稿していただけると助かります。

[パクチー収穫&足柄牛BBQ@松田町]
日時: 2016年5月21日(土)11:00集合
集合場所:小田急線新松田駅
会費: 6000円(移動および足柄牛BBQの飲食代込み)
主催:松田活性化協会・日本パクチー狂会
協力:パクチーハウス東京
お申し込み: https://www.facebook.com/events/512670555592003/

Image-1

パク塩でサハラマラソン完走

1013パク塩

2015年4月 パクチーハウス東京店主、ひんぎゃの塩にフランス産最高級乾燥パクチーを配合した「パク塩」サンプルを持ってサハラマラソンに出場。そして完走。
2015年4月 エスビー食品にてサハラマラソン完走報告を含む社員向け“パクチーライブ”を敢行。「パク塩」製造への大きな第一歩
2015年11月 エスビー食品によるOEMでひんぎゃの塩にフランス産最高級乾燥パクチーを配合した「パク塩」の発売を発表
2015年12月 「パク塩」販売開始
2016年1月 「パク塩」でのウルトラランナーのサポートを開始
2016年3月 サハラマラソンのオーバーナイトステージ練習会(京都→有馬温泉)で「パク塩」が大人気
2016年4月 7人が「パク塩」を携帯してサハラマラソンに参加。全員完走。

  

麺のルーツ・ラグマン

完全無欠のパクチー主義者Kyo paxiです。

今月発売の『dancyu』(2016年5月号)で、「パクチー偏愛主義」という特集が組まれ、パクチーハウス東京の「パクソースのパスタ」も掲載されている。ぜひ買ってお読みいただきたいのですが、パクチー特集以外にも楽しい記事が盛りだくさんでした。

特に僕が「いいね!」と思ったのは「東京だからこそ食べられる現地の味〜東京じゃない」という石田ゆうすけさんによる特集記事。7年半自転車で旅した中で忘れられない味として、ウガリ(ケニア)・ラグメン(中国・新疆)・ソペス(メキシコ)を出す東京の店を紹介している。

その中で「ラグメン」にスポットを当てたい。僕は自分自身が旅先でそう聞いてきたので「ラグマン」と呼び、パクチーハウス東京では「ラグマン鍋」というアレンジ料理を提供している。

「世界一の麺料理だ!」と思うぐらい旨かった。

これには同感。というか、ラグマンの説明をするときに必ず言っているフレーズが石田さんの文章にあって感激した。ラグマン鍋は世界で一番美味しい麺料理と、世界で一番楽しい日本の鍋という文化を融合してパクチーを加えたものですと、作りながらいつも解説している。

うどんに似た麺に〝ラム肉の野菜炒め〟を載せた料理で、ウイグル族は毎日のように食べている。実際、田舎に行くとラグメンしかないことも多く・・・

僕はラグマンが本当に気に入り、1日4食これを食べていた。なぜ4食かというと、うまいから毎食食べていたからであり、中国国内にある時差も関係している。中国は全土で「北京時間」を採用している。新疆ウイグル自治区は2時間ほどずれた場所にあるのだが時計は北京時間なので、感覚的に2時間ずれた生活をしている。しかし、素人旅行者の僕はついつい北京時間の朝に起き、ウイグルの人たちの早朝に朝食を求めていた。必然的に昼も夜も2時間早めに食事をとることになるが、夜は夜でいろんな人たちと飲むので早く寝るわけではない。そして〆のラグマンだ。朝昼晩しっかり食べ、飲んだ後にラーメンを食べたというとイメージしやすいだろうか。

「うどんに似た麺」は、うどんからアレンジして作ったパクチーハウス東京オリジナルのパクチー麺を使用。本場の麺を打つときには卵を混ぜるらしいのだが、元々パクチー麺には卵を使っていないので、麺を入れると同時に溶き卵を入れてラグマンを完成させることにしている。

ラグマンはラーメンとミートソースの起源と言われている。東に行ってラーメンになったということで、日清食品の安藤百福さんもラグマンを新疆へ食べに行ったとたしか日経新聞『私の履歴書』に書かれていた。そしてずっと西へ行ってミートソースができたという。『東京カレンダー』がこんな記事を書いてくれている。

僕が食べまくったラグマンは、いつも大盛りの料理だった。巨大な丼にうどんでいうところの3玉分ぐらいの麺が入っていたと記憶している。パクチーハウス東京のラグマン鍋がお腹が苦しくなるような量に設計しているのもそのためだ。せっかく来たからといろいろな料理を食べてラグマン鍋も食べたいというお客さんが結構いるけど、僕の本音としてはラグマン鍋に集中してほしい。一度になんでもかんでもやろうとしないで、一つのことだけをするのが人生を楽しんだり成果を上げるために大切だと、僕はサハラマラソンで学んだ。お客さんにもそうしてほしいと思っている。「余計なもの注文するなよ」とまでは言わないけどね。

ラグマン鍋は事前予約で、4人以上から人数分のご注文のみ承っています。それはここに書いたストーリーを遵守するため。パクチーハウス東京の料理は、僕の旅と繋がっている。

 

石田さんの記事「東京じゃない」で紹介されていた「こんなにすごい麺料理なのに、なんで東京にこの一店舗だけなんだろう」というシルクロード・タリムウイグルレストラン(初台)にぜひ行ってみましょう。僕も近々!

080123lagman

ぱくぱく!パクチーナイト 2016【5/11お台場にて】

 

今年もやります。パクチーライブ。

ぱくぱく!パクチーナイト 2016

5月11日(水)19時〜お台場・東京カルチャーカルチャー」 にて。

 

『創業前から「ありえない」「信じられない」「アホ」と言われたパクチー料理専門店も足掛け10年目!この間にパクチーは「誰も知らないマイナーなハーブ」から「好き嫌いがはっきりする食材」へと世の中での評価が変わり、“パクチーブーム”と言われるようにもなりました。
パクチー料理専門店に注目が集まりがちですが、居酒屋やラーメン屋、イタリアンその他、これまでパクチーと無縁と思われていた飲食店が、パクチー料理を数品出すことも珍しくなくなりました。パクチーはブームから、すでに文化となりつつあります。
とはいえ、世の中にあるパクチー情報は間違いだらけ。日本パクチー狂会時代から蓄積してきた情報で、世界でなぜパクチーが必要とされ、世界中で食べられてるのか、豊富な情報と適当な感性で話します!』

evenear

*会場はパクチーハウス東京ではないのでご注意ください。お申し込みはイープラスから。

*写真は前回イベントレポートを書いてくださったイベニアさんよりお借りしました。

日本でサハラマラソンをやってみた

“世界一過酷”と形容される サハラマラソン完走から1年 。

パクチーハウス東京の「89」カ月を記念して、

パクチーを扱う店も増えてきたので、
それまでは“遠慮がちに”パクチーを語ってきましたが
89カ月を機に自信を持ってパクチー語らせてもらいますよ
さぁパクチー(389)の時代ですというネタで

砂漠(389)に行って1週間で約250kmを走りました。

そして、その報告会を「砂漠にパクチーを生やす」と題して、

不可能と思われるていることもその気になって時間をかければなんとかなるかもしれない

というメッセージを伝えたいと思いました。

パクチー料理専門店も「ありえない」という評価からのスタートでしたので。

 

そして水分補給と砂漠での調理にパク塩を使うことで
ウルトラアスリートにとってのパク塩の有用性を身を以て証明するという
目的もありました。

そしてできたのがこの企画:パク塩でウルトラマラソンを走ろう

 

こうしたネタを含めつつ、旅の一環としてサハラマラソンに出場したのですが、
その体験は素晴らしいものでした。
その後多くの人にサハラマラソンの素晴らしさを力説し、
今年は何人もの友人が出場することになりました。
(そして全員完走! おめでとう)

kyosabaku

彼らを応援する気持ちと、
より面白いことをしてやろうという気持ちで、
「サハラマラソンX」というイベントを作り、やりきりました。

 

サハラマラソンと同じ距離を、毎日走ろうというシンプルなもの。
しかし、走るだけでなく日常生活を送りながらなので、
サハラにいるときよりもっと過酷になるだろう
“世界一過酷より過酷”というわけです。

 

こんな人が経営しているパクチーハウス東京をよろしくお願いします。

 

・サハラマラソンXイベントページ

https://www.facebook.com/events/1617830248478991/
・各ステージの記録
1: Stage1: 34km 郡山など
2: http://beemanet.com/kyoblog/2016/04/mdsx-2016-stage2.html
3: Stage3: 37.5km 東京砂漠
4: http://beemanet.com/kyoblog/2016/04/mdsx-2016-overnightstage.html
5: http://beemanet.com/kyoblog/2016/04/mdsx-2016-marathonstage.html
C: http://beemanet.com/kyoblog/2016/04/mdsx-2016-charitystage.html

「cinemo PAX」始めます〜親友・小森くんより

「映画で旅する」ことを目的に、パクチーハウス東京では「cinemo PAX」というプロジェクトを始めます。それに先駆けてその仕組みを提供してくれるユナイテッドピープルの関根健次さんを招いて、4月16日(土)にトーク&パクチーパーティをします。

僕たちの説明では分かりにくいかもしれないので、友人たちがイベントをシェアした際に書いた文章をブログでいくつか紹介します。

親友・小森くんより

世界平和は好きだけど、僕は世界のどっかにいるまだ、知らない人のことを思うより、真横にいる家族や友達と全力で付き合うことが、世界平和につながったらいいなぁと思っています。もちろん、純粋な旅も好きだけど、僕自身、色んな所に住むことで、そこに会いに来てくれたり、会いに行った友達や家族、とは、朝まで付き合うつもりで、いつも前後2日をオフにして、会える日を待ち焦がれています。
とはいえ、新しい人との出会いをめんどくさがる性格でもある僕に、その性格を知った上でKyo Sataniは、いつも新しい人を紹介してくれる。そんな佐谷の行動は、世界平和に繋がっているんだと合点がいきました。
そんな、佐谷が、映画をいつでもどこでも開催できる仕組みを作った人と、トークします。ぜひ、お越しを!
また、最近一緒に仕事してるHirokazu Kishidaに、常日頃から、『移動式人間映画館』になれと言っているんですが、岸田もこの話を聞いて、早く『移動式人間映画館』になってほしいと思います。
では、お時間ある方は、ぜひ、ご参加を!

 

“映画で旅する” トーク&パクチーパーティ

https://www.facebook.com/events/810965382342731/

 

「cinemo PAX」始めます〜ドキュメンタリー作家・岸田浩和さんより

「映画で旅する」ことを目的に、パクチーハウス東京では「cinemo PAX」というプロジェクトを始めます。それに先駆けてその仕組みを提供してくれるユナイテッドピープルの関根健次さんを招いて、4月16日(土)にトーク&パクチーパーティをします。

僕たちの説明では分かりにくいかもしれないので、友人たちがイベントをシェアした際に書いた文章をブログでいくつか紹介します。

Documentary4 inc. 岸田浩和さん

佐谷 恭から教えてもらった。cinemo(シネモ)という、映画上映プラットフォームに関するトークライブ。かなり興味深い。このシネモは、国内外の優れた、尖った、でもなかなか映画館で掛からないドキュメンタリー作を、「市民上映会」を通して上映し、多くの人に見てもらおうという仕組みらしい。近くでこんな上映会があるよとお知らせが来るのと、上映会を主催したいひとが、「上映会するから来て」と告知し集客できるプラットフォームになっているようだ。制作者は、映画を撮っても配給に乗らなければお金が回収できない、ひとに見てもらえないという悩みが多いと思うので、これは良い仕組みだと感じた。

また、「誰でも、上映の主催者になれる」と言う点もすばらしい。映画は、テレビやネット動画と違って、多くの人が一つのスクリーンを囲んで視聴するので、1つの共有体験から対話が生まれることが特別だと思う。「映画を通して、人が集ったり、新しいコミュニケーションが生まれ、そこから社会の課題解決が生まれていく」というのは、制作者の願いでもあるし、広まって欲しい動きだと思う。旅と平和を掲げるパクチーハウスの佐谷とのtalkというのも興味深い。とにかく行くことにします。

“映画で旅する” トーク&パクチーパーティ
https://www.facebook.com/events/810965382342731/