GWの空き状況(みどりの日8:09現在)

みなさま、GWはいかがお過ごしでしょうか。

はい、そうですね。グリーンウィークと読みます。緑にまみれてますか!!!

旧みどりの日から始まる新緑美しい大型連休ですね。高度経済成長時代は終えた現代において、「ゴールデンウィーク」という名称がそのままでよいはずがありません。地球環境保全のためにも、金よりも緑が重視されるべきです。パクチーハウス東京およびセント・パクトリック・デー普及委員会はこの大型連休を「グリーン・ウィーク」と呼ぶことを提案します。ご来パクの際はもちろんのこと、この一週間は、緑を意識的に身につけませんか? Let’s go green.

おかげさまで満席で始まったGWですが、あす30日に空席があります。また、5月3日〜5日も予約可能です。

そして、6日・7日は半分ぐらい空いています。早めに連絡いただければ大人数も可能かも。GWはパクチーハウスで締めくくりましょう。

ご予約は電話優先(03-6310-0355)です。早めに来て早めに帰る方が多いのがGWの特徴ですので、8:09のパクチータイム以降にふらりと来るのもオススメです。

では、GWをグリーンウィークに。楽しくやりましょう!

IMG_6641

 

ポータブルパクチー、企画立案者ご来パク

なんだこれは! と驚いたYoutube動画。

パクチーをあらゆる観点で取り上げてほしいと願う、日本パクチー狂会・会長のKyo paxiは、見た瞬間に大喜びしてしまいました。

日本パクチー狂会は半分冗談で作りましたが、もう半分の本気で活動を続け、世界初のパクチー料理専門店の構想を得ることになりました。そしてパクチーハウス東京立ち上げの計画を話した時、半分どころか完全に悪い冗談だと思われ、あらゆる人に心配され、飲食業界や起業についてをよく知る専門家の方々からは完全否定されました。

パクチーブームとやらでたくさんの商品が出ていますが、遊び心のあるものは意外と少ないと思っています。「そこにパクチー入れてどうすんの!」と言われそうなものにパクチーを入れてみる。そんな試みからイノベーションは起こります。「和食とパクチーの融合」だって「パク塩アイス」だって、そうやって生まれて来ました。

この動画の企画立案者から連絡があったのはつい先日。

パクチー専門店のパイオニアであるパクチーハウスさんにも知っていただきたい、興味を持っていただけたら動画をご紹介いただきたいと思い、メッセージをお送りしようとページに来てみたら、、、

リリースを配信してから1時間も経たないうちに、投稿をしていただけていたので、驚いたのと同時にとても感激いたしました。

ほどなく、来パクもしてくれました。繋がるパクのご縁。僕たちは、シェアを争うのではなく、アイデアをシェアして発展させるパクチーワールドを目指しています。

パクチーハウス東京を「交流する飲食店」と位置付けで創業期から情報発信をしているのも、
そこでの出来事をヒントに東京で最初のコワーキングスペース「PAX Coworking」を作ったのも、
さらに外の世界にコミュニケーションをもたらすために「シャルソン」を作ったのも、
楽しみやワクワクすることを、世界中の人たちとシェアしたいからに他なりません。

ポータブルパクチー(パクチーを持ち運ぶこと)が、こうした思いのメタファーになるのではと思ったのです。

ポータブルパクチー

【パクチー専門商社】誕生日プレゼントにパクチー

誕生日にパク束をプレゼント。

横浜のとある会社の、関係者を招いてのバースデーパーティがありました。パク好きな方のお祝いに、みなさんからパク束をプレゼント。

image4 imege5 image3 image2 image1


 

パクチーハウス東京では、年間2~2.5kgのパクチーを使っていますが、パクチーで楽しくパーティをしたい人に調達のお手伝いもしています。

500gからで、事前に連絡をいただければ用意します。(基本的に発送はしておらず、店舗に引き取りにきていただきます)

楽しいパクチーパーティを世界中に広げましょう!

パクチー研修2017春〜四国編

2月28日〜3月1日、パクチー研修で四国を訪れました。パクチーを軸に縁ができた人たちとの出会いと再会を繰り返しながら、スタッフ同士の絆を深めました。

2/28
成田→高松:Jetstar(LCC体験)
まんのう町・谷川米穀店(讃岐うどん)
美馬市・うだつゲストハウス(移働・テレワーク最新情報ヒアリングetc)
美馬市・司菊酒造(シャルソンで発見した酒蔵再訪)
土佐町・瀬戸コミュニティセンター(パクチー料理で土佐町シャルソン検討会・泥酔と流れ星鑑賞)
土佐町・アメガエリの滝(朝散歩)
土佐町・土佐酒造(飲んでうまかった「桂月」訪問)
まんのう町・むさし(讃岐うどんとおでん)
まんのう町・味源(パクチートーク)
高松→羽田:ANA(『翼の王国』コラムを読む)

動画レポート


 

KSB瀬戸内海放送


 

翼の王国


佐谷恭の「パクチー起業論」: http://www.mag2.com/m/0001598789.html


アルバイト・ゲストシェフ募集

 

 

プレスリリース:PAXIからTAXIへ~パキスタンでタクシー事業を開始

パクチーハウス東京を運営する株式会社旅と平和(東京都世田谷区・代表取締役:佐谷恭)はパキスタンでPAXIと称するタクシーを現地企業との共同事業で開始しました。

IMG_6685

男性社会で女性が安心して乗れるタクシーがなかったパキスタンで女性だけが乗れる初めての移動手段として3月にスタートしました。運転手もすべて女性。
参考記事

PAXIはPink-taxiを意味する造語。同国の治安維持上、女性の安全な移動手段の確保が必要との認識からパキスタンのタクシー会社が検討を開始。「旅人( i )が平和(pax)を創る」という理念に行き着き、女性が思い通りに移動(旅)ができることが平和につながるとして、「旅と平和」の名を冠する弊社にPAXIのスペルの利用とアドバイザーとしての依頼がありました。

株式会社旅と平和とパキスタンのつながりは約20年前にさかのぼります。タリバーンのアフガニスタン侵攻の前の月に当時学生だった代表取締役・佐谷恭がラホールのパンジャブ大学で神学生と卓球をするなどして交流。また、数々のカーペット商や銀行を訪れ、親交を深めた。また、パキスタン政府には、Pakistan(pak=純粋な・istan=人が住む土地)をその音と意味を残したままPaxistan(平和の人が住む土地)に改名することを提案し続けています。パキスタン現首相のミヤーン・ムハンマド・ナワーズ・シャリーフ首相とも、当人の出身校であるパンジャブ大学の周辺ですれ違った可能性はあるが、詳細は不明です。

本件に関するお問い合わせ
佐谷恭(080-3700-8900 みんなパクチー)

 

2017年4月1日

 

*エイプリルフールネタです。弊社はピンクタクシー「PAXI」には関与しておりません。しかし、パキスタンでのこの動きが平和な世の中のための素晴らしい一歩だと思ったこと、真面目にシェアするだけでは読まれないだろうということで、エイプリルフールのネタから記事をシェアすることにしました。