コミュニティアート映像祭 2008

明日(19日)パクチーハウスはいつもより30分早い、1時から開店です。
というのは、明日は「コミュニティアート映像際 2008」というのがパクチーハウスであるためです。興味ある方はぜひ起こしください。明日は午後1時から8時間ぐらい、映像がずっと流れています。
映像のうちの「BKK犬」というのを、今PieceOfPeaceプラザで展示をやっているレンコン組合の相田さんが作った作品だそうです。ほかのはまだよく知りません。みなさんと一緒に観賞したいと思います。
以下、主催者からのご案内です。

[ v i r i d i a n ] 参加アーティストのご紹介

Kyo paxiです。
今週からパクチーハウス内のPieceOfPeaceプラザでスタートしたアート展[ v i r i d i a n ] の、参加アーティストをご紹介します。すべてのアート作品を購入できるというのが今回の展示の特徴。気になるものがある方は、ぜひお声がけくださいね。
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●相田ちひろ (あいだ・ちひろ) http://www.renconart.info
 アーティスト
武蔵野美術大学短期大学部工芸工業デザイン卒業、翌年同大学専攻科修了。CMアートディレクターアシスタント、店舗空間デザイン会社を経て2005年より活動開始。学生時代にアメリカ・イギリス・デンマークを遊学し、卒業後はアジア諸国を回り創作活動した。現在は、タイと日本を活動拠点にアートプロジェクトを展開している。作風は作品の一環としてプロジェクトを構成し、取材などから見出したひとつひとつの作品要素をそれぞれの特徴にあわせた素材を使って創作する。それらを再構成させインスタレーション作品として完成させる。本企画のオーガナイザーも務めている。現在進行中のプロジェクトは『タイ嫁入り前の横浜花嫁修業プロジェクト』AIMY OFFSITE2008 横浜美術館
※展示品の紹介
『シリーズBKK犬(ビーケーケーケン)』
バンコクに暮らす一匹の犬の人生を映像を使ってズームアップすることでタイの人のライフ感やタイ社会に渦巻く日本社会をユーモアのある表現で制作することを目指す。今回は、サンプル映像をはじめ映像に登場するBKK犬の絵画とキャラクター商品を展示・販売する初の試みを展開。
●Atelier KATAN (アトリエ・カタン) http://katan00.exblog.jp/
鉄アート
赤木タケルとナガシマヒサエによるユニット。2005年8月設立。
金属素材を中心とした、家具・雑貨・看板等の特注品及び特注金具の製作を請け負っている。仕事人の技がキラリと光る、常に腕を磨くことに情熱を注ぐかっこいい人たち。日常生活の一部で神奈川と奄美を行き来する毎日。
赤木タケル:東京造形大学卒、金属大道具(有)光製作所にて金属加工を学ぶ。その後金属工房(有)ブース意匠計画の設立に協力。2005年8月株式会社カタン設立。
ナガシマヒサエ:大阪芸術大学卒、CM小道具(有)レイアウトにてデコレーションを学ぶ。CM美術及び空間デザイン会社(株)サンクアールに所属。退職後、株式会社カタンに合流。
※展示品の紹介
鉄の絵『Air Ship』・カードスタンド『paxi』・『Travel Diary』の展示販売
●Atelier Tirol (アトリエ・チロル)
テキスタイルデザイナー
武蔵野美術大学短期大学部工芸工業デザイン専攻卒業。インテリア、アパレルのプリントデザイン事務所勤務を経てフリーランスのテキスタイルデザイナーとして独立。現在10年目。クライアントは、日本のアパレルメーカーが中心。2006年よりN.Y.にてデザインを販売開始。イギリスの田舎、スリランカの海岸など、己を癒す旅のある生活に重点を置く。
※展示品の紹介
『旅』をテーマとしたデザインTシャツの展示販売  
ココ・シャネルの旅行計画     COCO’S TRAVEL PLANNING
ヴィンテージ ホテルステッカー  VINTAGE HOTEL STICKERS
●小渕もも(おぶち・もも)
イラストレーター
桑沢デザイン研究所研究科卒業。パッケージデザイナーを経て、80年代にフリーランスのイラストレーターとして独立。『原宿パレフランス』などの広告イラストをはじめ、女性誌『WITH』の「美しき性」の連載など雑誌のイメージイラスト、絵本の挿絵、舞台美術や衣装デザインの傍ら、個展でオリジナル作品の発表を続けている。 2001年よりロンドン、サンフランシスコ、N.Y、ドイツなど居場所を移しながら創作活動を続け、2004年からタイ・チェンマイに住み子供たちのホーム『バーンロムサイ』で子供たちと一緒に絵を描きながら創作活動をし今年5月、4年間のタイ生活を繰り上げて帰国。現在、三浦に暮らす。築きあげた実績よりも常に新たな挑戦に人生をかける魅力あふれる女性。
主な著作
『サンフランシスコの花』(2004年 ユーリーグ)
『ずっとずっと空の彼方までも行っている気分なのです』(2003年 アートン)
『ぼくがまどをあけたら』(1989年 フレーベル館/文・森山京)
※展示品の紹介
オリジナルイラストを描いたお皿の展示販売
●尾藤菜々子(びとう・ななこ)
セントルイス、ワシントン大学美術学部、絵画専攻。米国、アジア、ヨーロッパ、南米で美術品、現代文化とフォークアートなどを見て刺激をうけ、発作的に起こる制作意欲にかき立てられては、幅広い素材で作る事を楽しむ。2001年〜2005年までチェンマイに住み、子どもたちのホーム『バーンロムサイ』でアートワークのメインスタッフとして重要な役割を果たした。彼女の力で才能を開花させた子供たちもたくさんいる。現在仕事は、全く美術と関係ない内容の仕事で OLを体験中。
※展示品の紹介
うさぎの造形作品の展示
●Rin*Tsubaki (リン*ツバキ) http://www16.ocn.ne.jp/~rintusba/
キャンドルアート
マツナガケイコ(バンタンデザイン研究所卒)とコガチヨウコ(文化服装学院卒)によるユニット。2003年活動開始。個展の開催、クラフト・アートマーケット参加、舞台やイベント等の空間演出を行っている。制作展示活動を中心に都内をはじめ、20数店舗にて取扱い販売を行っている。ポップカラーのかわいいデザインが好評。
※展示品の紹介
オリジナルキャンドルの展示販売