hiroです。 店の内装工事は遅々として進んでいます。
瓦礫の山だった最初を思えば いまはもう立派な店舗に変わりつつあり あと少しとなった完成が楽しみです。
明日は 楽しい壁塗りが待っています。経験者がほとんどいない中 上手く塗れるのか?どうなのか?
上は 数日前の店内。 下は 昨日の店内を撮影したものです。入り口の壁が貼られ 養生で隠れてますが床も張り終わってます。
公式ウェブサイト公開
paxi house tokyo(パクチーハウス東京)の公式ウェブサイトを公開しました。
フラッシュをトップページに使うのはどうかなと思いつつ、暫定的に遊び心で使ってしまいました。
フラッシュが見られない方は、ここからどうぞ。
かっぱ橋道具街
Kyo paxiです。今日はシェフhiroさんとともにかっぱ橋道具街に行ってきました。調理道具を買うためです。
ネットで安く買えるこの時代、かっぱ橋が最も安い場所かどうかは定かでありませんし、品がありすぎてすべて比較するのは不可能ですが、いろいろな種類を目にすることができるという点ではここにまさるところは少ないのではないでしょうか。いくつかの店を見学した後、オトナ買い。散財しました。
ほとんどの店がクレジットカードなどは扱っておらず、現金勝負。それでいて、近くにコンビニなどはなく、お金をおろそうとして田原町駅まで行かなければなりませんでした。レジで計算してもらってから支払うまで20分かかったりして・・・。
まぁ、いい買い物をしました。まだまだ足りないのですが…。店を開くっていうのは道具をそろえるだけでも一苦労なんですね。いろいろ考えているつもりでも、いざ始めると「あれもない、これもない」となるのでしょう。
ペンキ
Kyo paxiです。
まだ施工会社の工事中ですが、週末は休みだったので、カウンターになる部分のペンキ塗りをしました。近くのホームセンターで買ったペンキで丁寧に塗りこみました。
ペンキの缶に塗れる面積が書いてあり、余裕を持って買ったはずなのですが、途中で足りなくなり買いに行くことになりました。ホームセンターが近くてよかった…。
今後のペンキ塗りの予定としては、8日ごろ、壁を塗ります。このときに使うペンキは、せたがやものづくり学校内にある「ポーターズペイント」というペンキ屋さんで買いました。「塗るだけで質感の出るペンキ」だそうです。
これまでのペンキ塗りの経験といえば、実は、実家の雨戸を塗ったことがあるぐらいです。
公式サイトづくり
Kyo paxi@本社事務所です。
内装工事の打ち合わせが、昨日ひと通り終わったので、今日は職人さんに作業を任せています。昨日プレスリリースしましたが、パクチーハウスのグランドオープンは11月20日。本当に間に合うのかと不安な気持ちもありますが、β版でも何でも、とにかくその日に開けますのでよろしくお願いします。
さて、今日は朝から公式サイト作りをしていました。約4時間をかけ、デザインやコンテンツを完成させました。何点か写真が選びきれていないので、公開するのは週明けぐらいになると思いますが、実はすでにアップロードされています。興味ある人は探してみてください。
さて、気分転換にパクチーハウス行こうかなぁ。
只今 工事中。
本格的に始まった内装工事はこんな感じで進んでいます。
図面と頭の中にしかなかったイメージが 徐々にカタチとして見えてくるのを実感している ここ数日です。まだまだ工事途中の雑然とした店内ですが いまから完成が楽しみです。
写真は 火花を散らしながら奮闘する大工さんと ながーいベンチシート。
数日間あいてしまいました…
ブログの更新を怠っていました。ここ数日は、内装工事が本格的に始まり、毎日それを見に行っています。ベンチシートと入り口のドアの骨組みができ、店のイメージが少しずつ形になってきました。しかし、工事の進捗があまり進んでいないような気もします。どうなんでしょう?
とにかくできることをしようと、昨日今日は厨房機器を洗いました。ほとんどのものは以前同じ場所で使われていたものなので、使う前にきれいにしておく必要があります。解体中の埃も取れて、ピカピカになりました。
そろそろ仕上がりの時期を確定させなくては。一応、オープン日は決めているのですが、工事が終わらないことには…。11月1日に発表したいけど、ちょっとムリか???
トップページ画像を変更
ずっと放置していたトップページ画像の変更を試みる。まずは最近リサーチの結果使いやすいのではないかという結論の出たvicunaを試してみた。しかし、これを利用すると、以前設定した「複数のブログを同一ページに」という前提が壊れてしまったので、トップページはdefaultのものを利用することにした。それを構成するそれぞれのブログ(スタッフブログ・レシピ・オンラインゲストブック)はvicunaを利用するかも。開店までにできあがるか??
ところでdefaultのヘッダ画像を変えるときの覚書をここに。
ヘッダを表示していると一見思えるheader.jpgというファイルがskins/default/images内にあるのだが、これを上書きするだけではダメだった。理由はよく分からないけれど、defaultではheader_sm.jpgという小さいファイルを連続表示して画像を表示するようになっていたからだ。ヘッダを単色または単純な連続模様にするならこれでいいのだが、普通ブログとか作る人はもうちょっとマシなheaderに変えたいんじゃないか???
変更する必要のあるファイルはskins/defaultフォルダ内にあるdefault_right.css。ここの100行目前後にあるヘッダ指定を書き直す。
1. コメントアウトされている background: white url(images/header.jpg) no-repeat; の文字列を読めるように指定
2. その真下にある background: white; をコメントアウト
3. さらにその11行下の background: white url(images/header_sm.jpg) repeat-x 0 6px; をコメントアウト
これでできた。少しは見栄えがよくなったかな。
さらに、ヘッダ画像の上にあるテキストを消した。さっきと同じ default_right.css の #header h1 とかかれた行の後に、
text-indent: -9999px;
overflow: hidden;
と2行追加。これで消えた。さらに、その少し下の空いているところに
#header h1 a
{
display: block;
height: 168px;
width: 692px;
background: url(http://paxihouse.com/index.php) no-repeat;
margin: 6px;
}
と書くと、ヘッダの画像ファイル全体がブログトップへのリンクになった。このあたりはgoogle検索で出てきたこのページを参考にしたがよくわからないままコピペで完了。
本質的に理解していないながら、ちょっとずつ改善していきますね。
オープニングスタッフを募集中!
パクチーハウスでは、お店の立ち上げを一緒にやってくれるオープニングスタッフを募集しています。熱意のある人、人と話すのが好きな人、大歓迎。「パクチーハウス」とい新しい飲食店のカタチを一緒に作りましょう。
パクチーハウスは、店長・佐谷恭が約12年の間、国内2000店以上、海外1000店程度で食べ、飲んだ経験を生かして作るものです。その間、約50カ国を旅し、日本の常識では考えられないさまざまな接客を目にしました。また、旅の経験をそのときだけに留めるのではなく、また自分の心の中だけにしまっておくのではなく、日本に持ち帰りいろいろな人に伝えたいと思い、さまざまな活動をしてきました。さらに、履歴書の趣味欄に「人を集めること」と書くほどのパーティー好きな僕が、集まってくれるみなさんが楽しんでくれるよう、熱が出るほど知恵を振り絞ってきました。パクチーハウスという場所は、こうした僕のアイデアに、みなさんが加わることで完成するのです。
アルバイトを希望される方へ。こうした考え方に賛同してくださっても、否定してくださっても構いません。来てくれる方の、そのときにとって、何がベストかを話し合いながら店の雰囲気を作りましょう。自分の頭で考え、行動できる人――そんなあなたと仕事がしたいです。
ご興味のある方は、パクチーハウスの運営会社「株式会社旅と平和」の採用ページをご覧ください。
(写真はパクチーハウスが入るビルの前に、暫定的に貼ったビラです。時々立ち止まって見てくれる人がいて嬉しい)
第3回公開試作会
今日はピアニストの倉本卓さんと奥様、お母様が来てくださいました。数年前に倉本さんのコンサートに行く機会があり、感情のこもった奏法に感激した記憶があります。今回、パクチーハウスの準備をしている途中で、彼が料理を食べるのも作るのも好きだと聞いて、試作会に来てもらうことになりました。忙しい中、遠くから来ていただきありがとうございました!
今日のメニューは・・・今回時間がなくて、仮の名前もつけられませんでしたが・・・
・タコとスズキのカルパッチョ
・辛醤油とすだちで食べる生春巻
・ぐちゃぐちゃが美味いピータン豆腐
・じゃがいものポタージュ
・フィッシュ・アンド・チップス
・パパイヤのサラダ
・エビ炒飯
・ほかほかスコーン パクバターとトマトパクチージャム添え
ウィーン国立音大出身の倉本さんは、海外での演奏経験も豊富で、いろいろな国で料理を食べられているようです。料理の知識も豊富なことが、ちょっとした会話の中から分かりました。奥様もお母様も、食に対する好奇心が相当強そうです。おいしいものをいっぱい知っています。料理を出す前に話をしている最中、ドキドキしてしまいました。「何を言われても、改善の材料にすればいいんだ」と思いながら今日は始めましたよ・・・。
いつものように、講評については後ほど書き込んでもらう予定ですが、概ね褒めていただくことができ、ホッとしました。青いパパイヤのサラダを作るつもりで買ってきたパパイヤが、かなり熟していたなどアクシデントもありましたが、シェフ山下氏の臨機応変な対応もあり、うまく味をまとめることができました。
さぁ、オープンまであと4週間ほど。料理の盛り付けや価格なども、これからどんどん決めていきます!