雪ラン

こんばんは。パクチー・ランニング・クラブ主宰のKyo paxiです。

雪の2日間、通勤ランをしました。計4回で15kmなので普段のランニングよりは短い距離なのですが、雪の中をずぶずぶ走ったり、滑らないように注意しながら走ったためか、足はいつもより疲れた感じがします。

雪の中を走ると、道行く人から二度見されます(笑)。歩いていても滑るので、なに走っちゃってるのという感じだと思います。よくわかります。でも、あえて言うと、歩くよりも小股で走る方が転びにくいと思っています。

歩いていても雪に足を取られ筋を伸ばしてしまうことありますね。でも、歩幅を狭くして走れば多少滑ってもすぐにリカバーできるし、身体が運動モードなので痛めたりすることがすくないのではないかと思っています。なんのセオリーにも基づいていませんし、真似して怪我をされても困るので特にオススメはしませんが。

雪で走ることに慣れたのは、昨年から始めた「Glocal Cialthon」によるところが大きいです。一定期間(1週間など)に89km走るというこの企画の主催者としてなんとしてでも達成しなくてはということで、(この期間中は)天候に関わらず走ることになったのです。第一回のGlocal Cialthonの開始直後に、昨年の大雪が降りました。それまでもちろん雪の中を走ったことはないですし、走ろうと思ったこともありませんでした。でもこのチャレンジのために、雪の上をおそるおそる走り始めたのです。

まず新雪のうちは、ずぶずぶと足を取られはしますが、滑るというより砂浜を走るような感じで問題ありません。降った次の日に凍ったりぐちゃぐちゃになっているときが大変でした。あまりスピードを出さないこと、歩幅を狭くすること、そして、やはり滑りそうと思ったら走るのをやめることを守りつつ雪上を走り続けたら、感覚的に随分慣れました。

昨年と合わせるとすでに100km以上は雪の上を走ったと思います。身体でなんとなくコツをつかみました。

来週もう一度雪が降るという話もありますが・・・。みなさん、気をつけてお過ごしください。

 

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アジックでパクチー克服!

こんにちは、初体験があまりに強烈なパクチーだったので、苦手意識を感じる暇もなかったKyo paxiです。

味のマジシャン・鈴木隆一博士の「アジック」で、パクチーへの苦手意識を克服。博士ありがとうございます!

ちなみに、僕は「世の中にパクチーが嫌いな人はいない」と確信を持っています。パクチーハウス東京にもちょくちょく“パクチーが苦手”という人が来ますが、いろいろなものとの組み合わせで自分なりに好みの方法を見つければ、すぐにまたは次第に克服できるということが分かってきています。また、パクチーハウス東京に通ってくれるお客さんのうち、半分ぐらいは第一印象で「なんじゃこりゃ」と思ったといいます。初めて食べる異質なものに抵抗を感じるのは自然な反応。ビールも飲み続けることで好きになることが証明されていますよね。それと同じです。

味博士によると、味覚を司る味蕾の発達には10日かかるそうです。アジックでまずは苦手意識を克服。つぎに味蕾を発達させれば、パクチーはあなたの味方です。

一度で駄目ならもう一度チャレンジすればいい。二度目も駄目なら三度目も。

パクチーは世界中の料理に使われていますので、苦手意識を持ったまま生きることは人生損しているなと思います。パクチーが苦手でも、なんとかしたいという意思を持っている方、ぜひご相談ください。

 

映像制作: AISSY株式会社

ウェブサイトをマイナーチェンジ

こんにちは、Kyo paxiです。

初めてウェブサイトを作ったのが1995年。それから14年、ほとんど知識が増えていません! パクチーハウス東京のサイトも後手後手で変更を加えていますが、現在久しぶりにサイトのマイナーチェンジをしております。

ビックリするようなサイトを作ろうと1年ぐらい各方面と連絡を取っていましたが実現にいたらず。パクチーハウスで起こっていることを、少しでも多く、そして分かりやすく伝えたいと思って手を入れ始めました。

パクチーハウス東京は単なるパクチーを食べる飲食店ではありません。いろいろやっているので分かりにくいことは自覚していますが、パクチーハウス東京に関わるみんなが、それぞれの楽しみ方を満喫できるように情報提供できればと思っています。

では、しばらく日々変わっていくと思いますので、感想でもご意見でも頂ければ嬉しいです。

14日(火)空席あります #paxiinfo

おはようございます。パクチーハウス東京のKyo paxiです。

本日、空席多数ありますのでお知らせいたします。今年まだパクチー初めをしていない方は、この機会に是非お出かけください。

冬のパクチーは、成長がゆっくりな分、味が濃くておいしいです。パクチーを東南アジアで初めて食べたという方も多く、「なんとなく夏のイメージ」をもたれている方も多いですが、地中海生まれのパクチーは暑さに弱く、寒さには結構強いです。

では、みなさまのご来パクをお待ちしています!

ご飯が進む!

パクチー狂のKyo paxiです。

9月下旬の“パクチー危機”の際には、たくさんの人から連絡をいただき、調達には苦労したもののまた新たなパクチーネットワークができた期間となりました。

そのうちの一つが、福島の学習塾の清学舎さん。庭に生えているのを送りましょうか、という連絡から始まり、何度かやりとりをしました。その縁でランチタイムに食事に来てくれたりも。そして、昨日、宅急便で素敵なオリジナル商品が届きました。ご飯が進むトリプルパクチーセットとでもいいましょうか。

しょうがパク
穂パク
じゃこパク

どれもおいしくて、ご飯をどんどんお替りしちゃいました!

特に僕が気に入ったのは、じゃこパク。パクチーの種が乾燥するちょっと前の段階で収穫したのだと思いますが、山椒をはるかに超える美味がパクチーで実現できるのだと感動しました。

まかないですべて食べてしまいました~。清学舎さん、ごちそうさまでした!

 

パクチーハウス東京 安曇野研修

こんにちは。Kyo paxiです。今月より会社も7期目となりました。

先月25日~26日の2日間、パクチーハウス東京のスタッフ研修ということで、山梨県中央市のサラダボウルさんと長野県安曇野市の地球宿さんを訪ねました。店を臨時休業にして僕たちが学んできたこと、してきたことを3分ほどの動画にまとめましたので、ぜひご覧ください。

 

ビリヤニハウス東京、開店

パクチーハウス東京を運営する株式会社旅と平和は、パクチー料理に続く専門店としてビリヤニに特化した業態を始める。4月1日に発表した。ビリヤニとはお肉とスパイスの炊き込みご飯。

河原でビリヤニを食べる「ビリヤニBBQ」や公園のピクニックにビリヤニを提供する「ビリヤニピクニック」、新宿のホームレス救済策の一環として「ビリヤニ炊き出し」などが行われてる現象が震災後活発に見られるのを受けて、専門店の開店を決めたという。東急バンズなどでも「簡単!ビリヤニ調理キット」の販売が伸びており、毎週ビリヤニを調理する家庭も徐々に増えてきた。

名前の由来はペルシア語で「炒めた」や「焼いた」を意味するberyā(n)とされる。ビリヤニの調理法はイラン(ペルシア)に起源を持ち、南アジア地域へはイスラームの浸透と共に伝えられた。現在我々が目にするビリヤニはムガル帝国期のインド、パキスタンで発展を遂げたものである。地域によって幾つかの変種があり、南アジアだけでなく東南アジアやアラビア、そして西欧の南アジア人社会でも一般的に受け入れられている。(本パラグラフはWikipediaより抜粋)

旅と平和の代表・佐谷恭氏は、学生時代にほとんど旅行者のいないイランを1カ月強訪れ、現地でホスピタリティあふれる対応に触れたことで旅人として開眼。イランは旅人としての同氏を育てた国であり、そこを起源とする料理の提供を7年5カ月(89カ月)前から考えていたという。

ビリヤニハウスの店舗は再開発の進む下北沢の、旧2番ホームの新宿より付近にオープンする。再開発工事終了までは、パクチーハウス東京のランチ業態として5月から週5日営業する予定だ。小田急とは3月10日に合意したと発表されている

元アルバイトの男性(23)がビリヤニスタン共和国設立により国家反逆罪で逮捕されたことを受けての事業展開かとの本紙からの取材に、佐谷氏は「そんな奴は知らない。知っていたとしてもパクってこそのパクチーハウスだ!」と豪語した。

(世田谷経済新聞)

■関連記事
専門料理店の店主、薬事法違反容疑で逮捕

■関連リンク
日本ビリヤニ協会(NBA)

 

国家反逆罪で逮捕された容疑者(中央)とその関係者

 

 

 

本日は4月1日ですので、本文は日本ビリヤニ協会に敬意を表したネタですが、パクチーハウス東京では5月からタコスランチを始める予定です。

パクチー研修(2013年2月4日〜6日)

パクチー社長のKyo paxiです。

普段は定休日なし(年末年始のみ休業)で営業しておりますが、この度(2月4日・5日)に連休をいただき、株式会社旅と平和の“パクチー研修”をして参りました。

ひょんな流れから当日まで行き先を教えないという「ミステリーツアー」となり、福岡経由で釜山へ行って参りました。スタッフ間の絆を深めると同時に、お腹がはちきれんばかり食事を堪能し、今後のヒントをたくさんつかんで来ました。

旅で学んだことは、参加した一人ひとりがテーマ別にブログで紹介するほか、メニューやお客様とのやり取りのなかで表現していくつもりです。ご来パクされる方は、スタッフから直接、旅の話を聞いてやってください。

研修後のパクチーハウスに乞うご期待!

以下、研修の様子をパクチーのうたに合わせてご紹介していますので、是非ご覧下さい。

 

パクチー好きのアルバイト情報

こんにちは。Kyo paxiです。こんな素敵な情報サイトを見つけました~。

「パクチー好きのアルバイト募集」

 

パクチーハウス東京が広告を出したわけでも、仕掛けた訳でもありません。また、このカテゴリーに入ってる店があるわけではありません・・・。が、5年前からパクチーとともに生きてきた僕にとって、とても嬉しい情報でした。

 

ちなみに、パクチーハウス東京は、アルバイトの募集をしています。詳しくはこちら

 

パクチーが嫌いでも喜んで受け入れますよ! すぐに克服させてあげます。