hisakoさん

パクチー銀行頭取のKyo paxiです。
先日の出版記念パーティに来てくれたhisakoさんがブログにパーティの感想をかいてくれました。
http://hatakenoaru-seikatu.cocolog-nifty.com/blog/
hisakoさんは、有機栽培に人生をかける女性です。2年前にパクチーの種をわたしたところ、半年後に100倍ぐらいにして返してくれて、僕がパクチー銀行の構想を思いつくきっかけを作ってくれたのです。
9月中旬からのパクチー不足のときにも、畑で“できちゃったパクチー”をお裾分けして下さり、すごくお世話になりました!
他にもブログ等で感想を書いてくれた人、ここで紹介しますので教えて下さいね!
パクチー銀行についても、この本で詳しく紹介しています。
『ぱくぱく! パクチー

パク達成!

出版記念パーティにお越しいただいたみなさま、ありがとうございました! 昼の部25人、夜の部54人の方に来ていただきました。目標どおり、この日中に、開店以来8900人目を達成しました。8900人目の方には挨拶もしていただきました。
昨日のパーティでよかったのは、出会った人同士が本に連絡先を書いてくれていたこと。昨日お買い求めいただいた方は楽しい思い出をずっと手元においとけますね!
一周年まであとちょうど1カ月になりました。これまでの実績では難しい数値ですが、一周年記念パーティ(11月20日から4日連続で開催予定)のうちに、10000人目のお客さんを迎えたいと思います。あと1091人です!

あと12時間

出版記念パーティ開始時刻まであと約12時間と迫り、興奮のあまり眠りにつけないKyo paxiです。いやー楽しみだ!
パーティを主催するのはホント最高だと思っています。パクチーの日以来2カ月ぶりだなー。予備校時代にふとした思い付きでパーティを主催するという経験をして以来約14年になりますが、パーティを始める宣言をする瞬間が毎回たまらなく楽しいです。たくさんの人が出会い、また再会し、笑顔の数と密度が増えていくのを見るのが大好きです。
とにかく、何かしら理由をつけてパーティをしたいです。今回は僕が著した本の記念パーティですが、巷によくある出版記念パーティにはしたくないです。今回の著書は、内容を読めば分かるとおり、いろいろな人の知恵が集まってできたものです。だから、少しでもかかわってくれた人が主役になれるように、進行していきたいと思っています。
店の営業を毎日パーティにしたいと本気で思っています。そのためにも、多くの方々にその楽しさを伝え、人と人とが大きなエネルギーを生み出すパーティ文化を確立させたいと思います。パクチーハウスのパーティはいつも、すべての人に開かれています。少しでも興味のある方は、ぜひ一度ご参加下さい。

ソシテアルイハのライブ

店が混沌として欲しいと願うKyo paxiです。昨日は立ち飲みを楽しんでくれる方々もいました。活気あふれるいい空間作りを目指しています。
さて、本日はパク塩アイスをこよなく愛してくれているバンド「ソシテアルイハ」のみなさんが来パクし、ライブ演奏をしてくれる予定です。ステージは午後7時ごろ、8時ごろの2回。それぞれ15分ぐらい行う予定です。
彼らと出会ったのは、今年1月に、彼らがパクチーハウスでライブの打ち上げをしてくれたとき。それから9ヶ月経って、ようやくここでの演奏が決まりました。普通に食事をしている彼らが、おもむろに立ち上がり演奏を始める、という段取りです。他のお客さんをどう巻き込むかはソシテアルイハのみなさんにお任せします(^^)。
演奏を静かに聞くもよし、手を叩くもよし、ノリノリで踊りだすのも(推奨)よいでしょう。その瞬間瞬間を存分に楽しんでください! 会場には現在写真展「ひとつの旅ふたつの世界」を行っている大橋さんも来ていますので、なにか面白いコラボがあるかも???
以下は、ソシテアルイハからの案内文です。

「旅と平和」という言葉を聞いて最初に感じたのは、
音楽と旅は似ているということでした。
私たちソシテアルイハは、
それぞれ別の道を歩んでいたメンバーが
偶然出会って生まれたバンドです。
クラシック、ジャズ、ポップスなどなど
お互いの音楽的バックボーンはまるで違うものなのに、
音楽性の広がりを求める中で出会い、意気投合して、
ひとつの音を奏でるようになりました。
それは、まるで旅での出会いのよう。
旅を通じて、知らない人・知らない文化と接し、
様々な立場の違いを超えて仲良くなる。
その平和で居心地の良い空間を共にした経験は
いつしかかけがえのないものとなっていく。
笑顔の源となっていく。
・・・私たちは、いま、まさにそうして音楽を奏でています。
このバンドは私たちにとって、
音楽という旅を通じて得ることのできた
かけがえのない居場所なのです。
そんなわけで「音楽すること」と
paxi house のコンセプトである「旅と平和」とは
なんだかリンクする所があるように思ったりしています。
今回のpaxi houseでのライブで
一体どんな出会いが待っているか楽しみです。
ソシテアルイハの音楽が、みなさんの笑顔の源となりますように。
いつまでもみなさんのなかで響き、笑顔が続きますように。
そんな気持ちを込めて、演奏をお届けしたいと思います。

出版記念パーティ

こんにちは。Kyo paxiです。
19日の出版記念パーティーの詳細が決まりました。昼の開催を希望される方もいらっしゃいましたので、昼・夜2本立てで実行します。
<昼の部>
 時間: 午後2時半〜4時
 参加費: 1500円(ベトナム風サンドイッチとお好きなドリンク1杯つき)
 ドレスコード: something green
 *本は販売していますが、参加費に含まれていません。また2杯目以降の飲み物はキャッシュオンといたします。
<夜の部>
 時間: 午後6時〜10時
 参加費: 4000円(食べ物各種と本1冊つき)、3000円(本不要の方)
 ドレスコード: something green
 *飲み物はキャッシュオンといたします。
会場には、著者である僕のほか、本の作成に大きく貢献してくれたパクチーハウス東京・シェフの山下さん、うっしぃさんがいます。また、座談会に登場する人たちもほぼそろう予定ですので、買った本にいろいろな人からサインを集めましょう。最高に盛り上がるであろう午後9時ぐらいには、きっとこの日出会った人同士で本にサインし合う光景が見られることでしょう。(これこそがパーティの目的です)
日本パクチー狂会の活動の結果のすべてと、パクチーハウス東京はみなさんの知恵と勢いによって作られています。当日は会場が熱気につつまれることでしょう。一人でも多くのみなさまと話をすることを僕をはじめ、パクチーハウス東京のスタッフ一同楽しみにしています。
こちら

今日は“ひとつの旅ふたつの世界”パーティー

今日からパクチーハウス東京内のPieceOfPeaceプラザで、母と娘の写真展「ひとつの旅ふたつの世界」が始まります。来月12日まで。
今日はオープニングレセプションが開かれる予定ですので、パーティースタイルの営業となります。平日にもパーティというのはいいですね。なにを隠そう、店長であるKyo paxiは、一年に365日パーティーを開くことを目指しています。夜の営業時間のことを「ディナータイム」でなく、「パーティータイム」と呼んでいるのはそういうことです。もちろん、他のレストランと同じように食事をしていただく場合でも、パクチーハウスに来なければ会うことのなかった他のお客さんと話したり、大いに盛り上がってほしいという意味も込めているのですが。
さて、パクチーハウス東京はいつもそうですが、今回も“貸し切りパーティー”ではありません。写真展に興味のある方はどなたでもご参加いただけます。今回の写真展を開く大橋さん母娘は、この写真展を皮切りに「親子スタイル」というサイトを立ち上げようとしています。親子で旅をする古くて新しい楽しさ、そういうものをみなさんと語り合えればと思います。
また、2007年2月19日よりtabiiku(旅育=子どもの教育を旅でする)という新しい概念を広めようとしている僕が、公の場で初めてそのコンセプトについて話をします。子どもと一緒に世界を歩きたい方、すでにそうしている方は、ぜひパクチーハウス東京へお越し下さい。
本日は、午後7時開場、7時半にパーティ開始です。
(追記)
この日僕がしゃべったことを、大橋さんがサイトにまとめてくれました。
パクチーハウス店長が語る「tabiiku(旅育)」のすすめ

アマゾンでも買えます

『ぱくぱく! パクチー』(情報センター出版局)が、予定より早く流通し始めました。アマゾンでも購入することができます。
『ぱくぱく! パクチー
『ぱくぱく!パクチー―悪魔的においしい食べ方・育て方and MORE!』

この書籍の発売に便乗したオモシロイ企画を10月19日に行うつもりなので、予定が合いそうな人は是非空けておいてください。

ひとつの旅ふたつの世界

子どもが生まれて以来、親子での旅にとても興味のあるKyo paxiです。
9月30日から10月12日まで、パクチーハウス東京のPieceOfPeaceプラザで写真展「ひとつの旅ふたつの世界」が開催されます。パクチーハウスのすぐ近くで会社を経営されている大橋さんという方が、娘さんと一緒に“親子スタイル”について表現します。
初日(9月30日)には、オープニングパーティーも開かれる予定(午後7時開場、7時半開宴。参加費は2500円ですが、大橋さんのご厚意で、一杯目の飲み物がついています。また、パクチーハウス東京・店主である僕が、初めて公の場でtabiiku(旅育)についての話をしようと思っています。もちろん、その中でこれまで子どもと一緒に訪れた台湾、ハワイ、ブルガリア、チェコ、エストニア、モスクワの空港の話も出ると思います。
パーティー参加ご希望の方は、パクチーハウス東京(03-6310-0355)までご連絡をください。展示を見に来てくれる方は、会期中の営業時間内にいつでもお越し下さい!
ひとつの旅ふたつの世界
出展者プロフィール
Yuri Ohashi(RIO)
会社経営の傍ら、自らディレクター、デザイナー、フォトグラファー、ライターなど
も行う。
撮影旅行、食(食べること&作ること)、音楽やアートの鑑賞、娘たちとの時間を何
よりもの楽しみとしている。
ライフワークバランスのよい「彩りある生活」をしていきたい。
1963年生まれ 神奈川出身
1986武蔵野美術大学造形学部芸能デザイン科卒業
1989国立音学院卒業
1999女性チームのHappyWeb工房結成
2005有限会社Plusプラス設立
2008親子スタイルプロジェクト開始
   当写真展を企画開催
Marin Ohashi
最初のお仕事デビューは小学5年生、ホームページのTOPを飾る絵を描いた。以後
女子美では油絵を専攻し、大学では学業と平行してフリーのデザイナーとして色々な
仕事に携わっている。仕事:遊び(恋):睡眠を3等分でやっていくことが主義であ
る。よくばりに楽しく頑張ります!
1987年生まれ
2006女子美術大学付属中学高校卒
2008デジタルハリウッド大学(3年)在学中
=======
親子スタイル
http://www.oyakostyle.com (10/1 オープン)
この写真展は、まだ立ち上がったばかりの「親子スタイル」というプロジェクトのは
じめてのイベントです。「親子スタイル」は、大きくなった子供との「会話」と「体
験」によるハッピーコミュニケーションを推進するプロジェクトです。大人も子供も
楽しめる日帰り体験や旅を紹介し、豊かなライフスタイルを提案します。
ファミリー単位で楽しむことももちろんステキですが、「親」という役割をちょっと
離れてひとりの人間として子供に向かい合えば、また違う会話も生まれ関係性も変
わってきます。
「旅」という体験は、そういった非日常を演出するのに一番良い機会だと思います。
大きくなった子供だからこそ語れることや一緒に楽しめることって、本当はもっと
いっぱいあるはずです。
100組の親子がいれば100通りの親子のスタイルがあり正解なんてないけれど、楽しい
時間を共有しそこから会話が生まれることは、誰にとってもHappyなことだと思
いませんか?
親子スタイルはそんなステキな関係の親子がたくさん増えて、生活が今までより少し
彩を増して楽しくなることを応援したいと思っています。

3夜連続パーティーの報告

Kyo paxi@お盆休みです。
3夜連続パーティーの様子を掲載しました。来られた方も、そうでない方も是非ご覧下さい。なお、当日の感想をブログなどで書かれた方、教えてくださればこのエントリーからリンクはりますので、ぜひご連絡ください。では、以下の画像をクリック!
パクチーハウス東京の3夜連続パーティー!!!

パクチーの日、コラボ企画

みなさまこんにちは。会社を作ってちょうど一年、かつ、パクチーの日でハイテンションのKyo paxiです。今日は最高のパーティーをするぞ!
パクチーハウス東京は経堂の農大通り商店街に位置していますが、近所の店で特に親しくさせてもらっている2店舗にお願いしてパクチーの日のコラボ企画を実現させることにしました。
・フランスパンとジェラートの店「ダズンフォー」
 フランス地粉を取り寄せており、最高のフランスパンを販売しているこの店で、パクチーの日限定でフランスパクパンを販売します。パンの上に葉っぱの形が見えるのがかわいいです。ダズンフォーはパクチーハウスでパーティーをする際にときどきだしているベトナム風サンドイッチを提供してくれている店です。また、今年のゴールデンウィークに始まり、20年間行う予定の「経堂◎二重丸」を一緒に立ち上げてくれたお店でもあります。
パクチー入りエピ

・黒豚料理の店「黒ぶたや 古田商店」
 この店で料理に添えられているチャービルが、パクチーの日だけパクチーになります。少し多めに渡しておきますのである程度までは「追パク(ついぱく)」も可能かも? 店主が同い年で、パクチーハウス営業終了後も開いていることもあり、よく通っている店です。雰囲気がよく、いつもお客さんでにぎわっているので、その秘訣を探るべく、いつもスパイ活動をさせてもらっています。
黒ぶたや 古田商店

パクチーハウス東京では、毎年パクチーの日に、コラボ企画をしてくれている店舗を募集しています。