アマゾン ヘビーユーザーのKyo paxiです。
ついにアマゾンでもパクチーが買えるようになりました。
1束としか書いていないので、どのくらいの量かは分かりませんし、随分値段が高いとは思いますが…。
でも、パクチーへのアクセス方法が増えるのはいいことですよね!
投稿者: kyo
あと12時間
出版記念パーティ開始時刻まであと約12時間と迫り、興奮のあまり眠りにつけないKyo paxiです。いやー楽しみだ!
パーティを主催するのはホント最高だと思っています。パクチーの日以来2カ月ぶりだなー。予備校時代にふとした思い付きでパーティを主催するという経験をして以来約14年になりますが、パーティを始める宣言をする瞬間が毎回たまらなく楽しいです。たくさんの人が出会い、また再会し、笑顔の数と密度が増えていくのを見るのが大好きです。
とにかく、何かしら理由をつけてパーティをしたいです。今回は僕が著した本の記念パーティですが、巷によくある出版記念パーティにはしたくないです。今回の著書は、内容を読めば分かるとおり、いろいろな人の知恵が集まってできたものです。だから、少しでもかかわってくれた人が主役になれるように、進行していきたいと思っています。
店の営業を毎日パーティにしたいと本気で思っています。そのためにも、多くの方々にその楽しさを伝え、人と人とが大きなエネルギーを生み出すパーティ文化を確立させたいと思います。パクチーハウスのパーティはいつも、すべての人に開かれています。少しでも興味のある方は、ぜひ一度ご参加下さい。
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コミュニティアート映像祭 2008
明日(19日)パクチーハウスはいつもより30分早い、1時から開店です。
というのは、明日は「コミュニティアート映像際 2008」というのがパクチーハウスであるためです。興味ある方はぜひ起こしください。明日は午後1時から8時間ぐらい、映像がずっと流れています。
映像のうちの「BKK犬」というのを、今PieceOfPeaceプラザで展示をやっているレンコン組合の相田さんが作った作品だそうです。ほかのはまだよく知りません。みなさんと一緒に観賞したいと思います。
以下、主催者からのご案内です。
[ v i r i d i a n ] 参加アーティストのご紹介
Kyo paxiです。
今週からパクチーハウス内のPieceOfPeaceプラザでスタートしたアート展[ v i r i d i a n ] の、参加アーティストをご紹介します。すべてのアート作品を購入できるというのが今回の展示の特徴。気になるものがある方は、ぜひお声がけくださいね。
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●相田ちひろ (あいだ・ちひろ) http://www.renconart.info
アーティスト
武蔵野美術大学短期大学部工芸工業デザイン卒業、翌年同大学専攻科修了。CMアートディレクターアシスタント、店舗空間デザイン会社を経て2005年より活動開始。学生時代にアメリカ・イギリス・デンマークを遊学し、卒業後はアジア諸国を回り創作活動した。現在は、タイと日本を活動拠点にアートプロジェクトを展開している。作風は作品の一環としてプロジェクトを構成し、取材などから見出したひとつひとつの作品要素をそれぞれの特徴にあわせた素材を使って創作する。それらを再構成させインスタレーション作品として完成させる。本企画のオーガナイザーも務めている。現在進行中のプロジェクトは『タイ嫁入り前の横浜花嫁修業プロジェクト』AIMY OFFSITE2008 横浜美術館
※展示品の紹介
『シリーズBKK犬(ビーケーケーケン)』
バンコクに暮らす一匹の犬の人生を映像を使ってズームアップすることでタイの人のライフ感やタイ社会に渦巻く日本社会をユーモアのある表現で制作することを目指す。今回は、サンプル映像をはじめ映像に登場するBKK犬の絵画とキャラクター商品を展示・販売する初の試みを展開。
●Atelier KATAN (アトリエ・カタン) http://katan00.exblog.jp/
鉄アート
赤木タケルとナガシマヒサエによるユニット。2005年8月設立。
金属素材を中心とした、家具・雑貨・看板等の特注品及び特注金具の製作を請け負っている。仕事人の技がキラリと光る、常に腕を磨くことに情熱を注ぐかっこいい人たち。日常生活の一部で神奈川と奄美を行き来する毎日。
赤木タケル:東京造形大学卒、金属大道具(有)光製作所にて金属加工を学ぶ。その後金属工房(有)ブース意匠計画の設立に協力。2005年8月株式会社カタン設立。
ナガシマヒサエ:大阪芸術大学卒、CM小道具(有)レイアウトにてデコレーションを学ぶ。CM美術及び空間デザイン会社(株)サンクアールに所属。退職後、株式会社カタンに合流。
※展示品の紹介
鉄の絵『Air Ship』・カードスタンド『paxi』・『Travel Diary』の展示販売
●Atelier Tirol (アトリエ・チロル)
テキスタイルデザイナー
武蔵野美術大学短期大学部工芸工業デザイン専攻卒業。インテリア、アパレルのプリントデザイン事務所勤務を経てフリーランスのテキスタイルデザイナーとして独立。現在10年目。クライアントは、日本のアパレルメーカーが中心。2006年よりN.Y.にてデザインを販売開始。イギリスの田舎、スリランカの海岸など、己を癒す旅のある生活に重点を置く。
※展示品の紹介
『旅』をテーマとしたデザインTシャツの展示販売
ココ・シャネルの旅行計画 COCO’S TRAVEL PLANNING
ヴィンテージ ホテルステッカー VINTAGE HOTEL STICKERS
●小渕もも(おぶち・もも)
イラストレーター
桑沢デザイン研究所研究科卒業。パッケージデザイナーを経て、80年代にフリーランスのイラストレーターとして独立。『原宿パレフランス』などの広告イラストをはじめ、女性誌『WITH』の「美しき性」の連載など雑誌のイメージイラスト、絵本の挿絵、舞台美術や衣装デザインの傍ら、個展でオリジナル作品の発表を続けている。 2001年よりロンドン、サンフランシスコ、N.Y、ドイツなど居場所を移しながら創作活動を続け、2004年からタイ・チェンマイに住み子供たちのホーム『バーンロムサイ』で子供たちと一緒に絵を描きながら創作活動をし今年5月、4年間のタイ生活を繰り上げて帰国。現在、三浦に暮らす。築きあげた実績よりも常に新たな挑戦に人生をかける魅力あふれる女性。
主な著作
『サンフランシスコの花』(2004年 ユーリーグ)
『ずっとずっと空の彼方までも行っている気分なのです』(2003年 アートン)
『ぼくがまどをあけたら』(1989年 フレーベル館/文・森山京)
※展示品の紹介
オリジナルイラストを描いたお皿の展示販売
●尾藤菜々子(びとう・ななこ)
セントルイス、ワシントン大学美術学部、絵画専攻。米国、アジア、ヨーロッパ、南米で美術品、現代文化とフォークアートなどを見て刺激をうけ、発作的に起こる制作意欲にかき立てられては、幅広い素材で作る事を楽しむ。2001年〜2005年までチェンマイに住み、子どもたちのホーム『バーンロムサイ』でアートワークのメインスタッフとして重要な役割を果たした。彼女の力で才能を開花させた子供たちもたくさんいる。現在仕事は、全く美術と関係ない内容の仕事で OLを体験中。
※展示品の紹介
うさぎの造形作品の展示
●Rin*Tsubaki (リン*ツバキ) http://www16.ocn.ne.jp/~rintusba/
キャンドルアート
マツナガケイコ(バンタンデザイン研究所卒)とコガチヨウコ(文化服装学院卒)によるユニット。2003年活動開始。個展の開催、クラフト・アートマーケット参加、舞台やイベント等の空間演出を行っている。制作展示活動を中心に都内をはじめ、20数店舗にて取扱い販売を行っている。ポップカラーのかわいいデザインが好評。
※展示品の紹介
オリジナルキャンドルの展示販売
赤い豆と胡桃のサラダ
豆好きなKyo paxiです。今日からサラダに新しい仲間が加わりました〜。
『ぱくぱく!パクチー』(p.17)にも載っている「赤い豆と胡桃のサラダ」です。グルジア風の味付けをしてみました。
最近は情勢が不安定ですが、グルジアは美しい国だと聞いています。5000メートル級の山がそびえ、登山家にも人気だそうです。サンクトペテルブグで知り合った友人が教えてくれたのですが、5年程前は美しい山並みに使い古した戦車や軍用トラックが打ち捨てられていたそうです。戦争が終わり、それらのものは過去のもの・・・となっていたと思いきや、再び情勢が荒れているんですね。住んでいる人は何も変わっていないでしょうが、状況は変わってしまうのです。
僕はグルジアには行ったことがありません。12年前にイランに1カ月強滞在した時にトルコに行くかグルジアに行くか迷ったのですが、結局ビザの関係でグルジアには行けませんでした。そのイラン旅行で「カスピ海サラダ」の着想を得たのですが、今日、グルジア風の「赤い豆と胡桃のサラダ」のレシピを決めているとき、その頃の思い出がよみがえりました。
コーカサス、行きたいな。とりあえずグルジアワインでも入れてみますか! 誰か伝手のある人、ご紹介ください。
作品展「v i r i d i a n」
今日からタイ在住のアーティスト相田ちひろさん率いるレンコン組合による作品展「v i r i d i a n」が、パクチーハウス東京内のPieceOfPeaceプラザで始まります。
エントランスホールでは“遊べる楽器”が迎えてくれます。詳細はまたレポートしますね!
ソシテアルイハのライブ
店が混沌として欲しいと願うKyo paxiです。昨日は立ち飲みを楽しんでくれる方々もいました。活気あふれるいい空間作りを目指しています。
さて、本日はパク塩アイスをこよなく愛してくれているバンド「ソシテアルイハ」のみなさんが来パクし、ライブ演奏をしてくれる予定です。ステージは午後7時ごろ、8時ごろの2回。それぞれ15分ぐらい行う予定です。
彼らと出会ったのは、今年1月に、彼らがパクチーハウスでライブの打ち上げをしてくれたとき。それから9ヶ月経って、ようやくここでの演奏が決まりました。普通に食事をしている彼らが、おもむろに立ち上がり演奏を始める、という段取りです。他のお客さんをどう巻き込むかはソシテアルイハのみなさんにお任せします(^^)。
演奏を静かに聞くもよし、手を叩くもよし、ノリノリで踊りだすのも(推奨)よいでしょう。その瞬間瞬間を存分に楽しんでください! 会場には現在写真展「ひとつの旅ふたつの世界」を行っている大橋さんも来ていますので、なにか面白いコラボがあるかも???
以下は、ソシテアルイハからの案内文です。
—
「旅と平和」という言葉を聞いて最初に感じたのは、
音楽と旅は似ているということでした。
私たちソシテアルイハは、
それぞれ別の道を歩んでいたメンバーが
偶然出会って生まれたバンドです。
クラシック、ジャズ、ポップスなどなど
お互いの音楽的バックボーンはまるで違うものなのに、
音楽性の広がりを求める中で出会い、意気投合して、
ひとつの音を奏でるようになりました。
それは、まるで旅での出会いのよう。
旅を通じて、知らない人・知らない文化と接し、
様々な立場の違いを超えて仲良くなる。
その平和で居心地の良い空間を共にした経験は
いつしかかけがえのないものとなっていく。
笑顔の源となっていく。
・・・私たちは、いま、まさにそうして音楽を奏でています。
このバンドは私たちにとって、
音楽という旅を通じて得ることのできた
かけがえのない居場所なのです。
そんなわけで「音楽すること」と
paxi house のコンセプトである「旅と平和」とは
なんだかリンクする所があるように思ったりしています。
今回のpaxi houseでのライブで
一体どんな出会いが待っているか楽しみです。
ソシテアルイハの音楽が、みなさんの笑顔の源となりますように。
いつまでもみなさんのなかで響き、笑顔が続きますように。
そんな気持ちを込めて、演奏をお届けしたいと思います。
—
高校の同級生
高校を出てから15年半も経ちました、Kyo paxiです。
今日は夕方、突然高2のときの同級生がやって来ました! 店に入って来た瞬間、すごく懐かしい感じがして、しかし数秒誰だか思い出せず、ちょっとした沈黙の後、記憶がよみがえってきました。高校卒業後はまったく接点がなかったので、突然の来訪は嬉しかったです。
彼は高校卒業後、美術学校を出て、現在はプロのカメラマンとして独立しています。パクチーハウスを取材してくれた人と一緒に仕事をすることもあるそうで、めぐりあわせによっては取材時に再会というのもありえたんですねー。
子どもがほとんど同じ時に生まれたことも判明。これから仲良くできそうです。近いうちに飲みたいですな!!
こういう再会は、店を開いた醍醐味だと思います。新しい友人ができるのも楽しいですが、昔の友人とまた新たな接点を築くのもいいですね。
http://www.ingwer.jp/orangesplash/
酸っぱい
慌てん坊のKyo paxiです。
ピクルス液ひっくり返した〜。カウンターのまわり酸っぱ〜い!