ピルスナー・ウルケル

ビール大好き、Kyo paxiです。
今日からゲストビールとして、ピルスナーの元祖「ピルスナーウルケル」を迎えます。現在、ビールといえば誰もが思い浮かべる黄金の色合いは、このビールが最初だそうです。1842年にチェコのピルゼンで開発されたとのこと。古代エジプトの遺跡からビールの醸造の痕跡が見つかっていることを考えると、ピルスナーはまだまだ歴史が短いのですね!
ピルスナー・ウルケル
現在、パクチーハウスの壁面にはってあるコースターのほとんどは、ヨーロッパのバーやパブを飲み歩いたときに手に入れたものですが、その中でチェコのビールは美味しいものが多いと思いました。というわけで、この展示期間中にチェコビールの中でも最もポピュラーなこのビールをゲストとして迎えることにしたのです。
みなさん、ぜひこの機会にご賞味下さい!!
なお、先週までの予定だった「ミャンマービール」ですが、好評のため期間を延長することにしました。飲める店はあまり多くないので、こちらもあわせてどうぞ。昨日お酒屋さんから「こんなの取るのあんたのところぐらいしかないよ」と言われたぐらいですので、まぁ、珍しいといえるでしょう。
では今日も、みんなで カンパク!

コースターを展示

Kyo paxiです。
25日で新井由己さんの「自然農に生きる人たち」写真展が終了しました。今週から2週間は、パクチーハウス東京の企画展はありません。
その代わり、といっちゃあなんですが、いろいろなビールのコースターを壁に貼ってみました。主にヨーロッパ方面のものです。これらのコースターはすべて、僕が「ユーラシア大陸横断(酒の旅)」というオモシロ企画をしたときに飲み集めたものです。
すべてのコースターにはそれぞれのストーリーがあります。パクチーハウス東京で、旅の思い出を語りましょう。

ミャンマービール

今週のゲストビールは「ミャンマービール」です。モンドセレクション金賞受賞歴のあるビールです。
とはいえ、品薄みたいで希望通りの量が入ってきません。それでいて人気なので、あっという間に品切れになりそうな勢いです。
ミャンマー(ビルマ)は現在、サイクロン被害で大変な状況です。四川地震で関心が薄れてきておりますが。だから寄付を集める、支援活動に参加するというのも一つのやり方ですが、パクチーハウスではそれはしません。
でも、このビールをきっかけに、「ミャンマーってどこにあるんだっけ」と確認したり、「ミャンマーとビルマの呼び方の違いは?」と考えたり、誰かのミャンマーでの体験談を聞いたりということが起こればいいなと思います。災害などへの対症療法を契機に関心を呼び起こそうという動きは世の中にたくさんあるので、もっと長い目で世界のいろいろなことに関心を持てるような仕掛けを作りたいです。
世界にはたくさんの美味しい料理があり、たくさんのうまい酒があり、たくさんのナイスガイがいる。何かアクションを起こす前に、そういうことを知ってからでも、遅くない。

オープン半年記念! 各種割引サービスを拡充

パクチーハウス東京は本日、オープンから半年を迎えました。これまでの半年間で、ご来店くださった約5000人の皆様、どうもありがとうございます。また、これからご来店される方、どうぞよろしくお願い申し上げます。
パクチーハウス東京は心からワクワクできる店を目指して、日々さまざまなアイデアを出し続けています。この度、お客様からのご愛顧に感謝して、各種割引サービスを開始しましたのでご期待下さい。
・「生ビール回数券」の発売(7月1日より)
・「世界のビールマラソン」開始(7月1日より)
・「クーポンは自分で作ろう!」の拡充(5月20日より)
・「タクシー“風”割引」を開始(5月20日より)
・「パンタグリュエル割引」(7月1日より)
詳しくはプレスリリースをご覧下さい。

飲み物30%オフのチャンス

Kyo paxiです。20日でオープンから半年を迎えますが、それに合わせて行う企画について考えているところです。これまでの半年に感謝して、各種割引サービスを導入予定です。
ところで、それとは別のキャンペ〜ン!
パクチーハウス東京を紹介している外国メディア探し大会を行います! 2月終わりにロイター通信により英語の記事が配信されてすぐに、英米豪NZ中の5カ国でニュース配信されたことを確認しましたが、その後、チェコ語に訳されていることも判明しました。
そして随分時間が経った今日、台湾のニュースでも配信されていたことを2カ月経ってようやく確認し、他にもあれば面白いなと思ったところです。
これまで発見したものは、このページに載せています。ここにないマスメディアを発見した方は、ご来店の際に飲み物代を割り引きます。発見したのが英語または日本語だった場合は、飲み物代を10%割り引かせていただきます。その他の言語だった場合は、なんと、30%割り引かせていただきます。期間は6月末まで。先着順です。まずは検索しまくって、見つけたらパクチーハウス東京までメールをください。

お誕生日

お祝い大好きKyo paxiです。
昨日は誕生日の人がたくさんパクチーハウスにいました。事前に要請があった場合、パクチーハウスではバースデーケーキを用意することもできますので、必要な方はお申し出ください。あなたのために素晴らしいパーティーをしたいです。
昨日は12人の大きなグループがあって、その中の6人がこの数日で誕生日を迎えるとのことでした。それだけ集まるのはスゴイですねぇ。
これまでの最高記録としては、同じ日に3組もの方からバースデーケーキの要請をされたことがあります。ストレージがあまり広くないので、3個のケーキを保管しておくのは現在のパクチーハウスの状況ではやや難しいのですが、記念すべき日をパクチーハウスで迎えてくれるというのは非常に嬉しいことなので、ご期待に応えて行きたいと思います。

早めに閉めます(15日)

今日はお客さんが少ない日でした。早々と誰もいなくなって・・・。
時間に余裕があったので周辺を散歩してみました。結構似たような状況のお店が多いようです。そこで思ったのは・・・
「こういうときは地元経済に貢献しよう!」
というわけで、少し早いですが今から店を閉めます。近くの店で3月入社のうっしぃさんの歓迎会をしますね。

新井由己さん

今「自然農」の写真展をパクチーハウス東京内のPieceOfPeaceプラザでやっている新井さんは、かなり面白い活動をしています。
本人のプロフィールを引用すると、
 ライター&フォトグラファー。自分が知りたいことではなく、相手が話したいことを引き出す聞書人(キキガキスト)でもあり、同じものを広範囲に食べ歩き、 その味の違いから地域の文化を考察する比較食文化研究家でもある。
 1996年から日本の「おでん」を研究し、地域限定の「ハンバーガー」(地バーガーと命名)を食べ歩いて10年目を迎えた。2003年からはフィールドを海外へ広げ、インドの「カレー」も食べ歩いている。

おでん食べ歩きで日本と東アジアをバイク旅行したりしているんです。面白いですねぇ。展示期間の25日まで、新井さんの“おでん本”5冊が店内に置いてありますので、ぜひ手に取って下さい。また、会期中、新井さんは店内にいることが多いので、興味のある方はどうぞ語って下さい!

もうすぐ半年!

開店以来、時の流れの速さを感じているKyo paxiです。
来週火曜日(20日)、パクチーハウス東京はオープン半年目を迎えます。たくさんの人の出会いがあり、充実したときを過ごせています。どうもありがとうございます。
この日が半年記念というのを皆さんご存知なのでしょうか? 火曜日なのに、この日はすでに満席になってしまいました。最近は平日が予約で埋まる日は珍しいんですがね。
半年記念を祝ってくださる方はぜひお越しください。席は埋まっていますが、カウンター前で立ち飲みはいかがでしょうか。空き次第、席についていただければ料理をお出ししますし、席が空かなかったら、飲みながら語りましょう^^。

2週間の変化

「経堂二重丸」期間中、パクチーハウス東京は4人のアーティストに乗っ取られ、“成長するアート空間”となっていました。参加アーティストの一人であるナガセカワヒロさんが、2週間の様子をアップしてくれましたので、ぜひご覧ください!(以下の絵をクリック)