花房葉子さんの原画展

本日(18日)から、パクチーハウス東京内のPieceOfPeaceプラザにて、北海道旭川市で暮らす画家・イラストレーターの花房葉子さんによる、北の暮らしエッセイ『野のごちそう帖』の原画、エッチング展を開催します。30日まで。
花房葉子さん原画展@パクチーハウス東京
花房さんは北海道旭川市内でドイツパン店「ベッカライ麦々堂」を営みつつ、制作活動をしています。エッセイ集『野のごちそう帖』(自然食通信社、1785円)『カムイブロートの食卓』(同社、1890円)などの著作があります。
この原画展のオープニングレセプションが18日の午後5時から7時まで開催されるため、同日の夜の営業は午後7時半ごろから開始いたします。

3月16日夜は貸し切りパーティです

PieceOfPeaceプラザで開かれている小倉友哉さんの「ゆうやけ写真展」は明日で終わりです。
16日夜は、小倉さん主催による貸し切りパーティが入っておりますので、通常営業は行いません。ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。
小倉さんのゆうやけ写真を見たい方、ぜひ、明日午後5時までにお越し下さい。また、どうしても都合のつかない方は、近日オープン予定のPieceOfPeaceプラザのウェブページに小倉さんの一部の写真と文章を掲載する予定ですので、お待ち下さい。

ゆうやけ写真展

遅ればせながら告知です。
今週1週間、パクチーハウス東京内のPieceOfPeaceプラザで旅行会社勤務のアマチュア写真家・小倉友哉(おぐらゆうき)さんによる「ゆうやけ写真展」が開かれています。
世界を旅しながら夕焼けに魅了された小倉さんが、店内をすてきに飾ってくれました。エジプト・ルクソールで夕焼け症候群にかかりそうになったという彼が、美しい写真に詩(ポエム)をそえています。
本人も毎日来店してくれています。パクチーハウスで旅の話をしましょう。

誕生日パーティーします

パクチーハウス店長のKyo paxiです。
僕が株式会社旅と平和を設立し、パクチーハウス東京を開くに至ったのは、各地を旅した経験とその時々に開かれた宴会での有意義な会話の積み重ねによるものです。
一人ひとりとの出会いは素晴らしく、「この人たちともう一度会うためには」と考えた末、大学生の頃に“一人旅サークル”BEEMANを設立し、その活動を通して人と人とのつながりを築く面白さに気づきました。一旦社会人になった後、イソガシク仕事を始めましたが、旅の最中のように魅力的な人たちと出会い続けたいとの思いから、とにかく理由をつけて宴会企画を続けました。「面白いヤツの友達は面白い」。みなさんから頂いたエネルギーを糧に、その後も何度か長い旅をしました。
来週の月曜日に33歳になります。月曜日は定休日ですので、その前日、9日の日曜日に、人と人とがつながる、最高に面白いパーティーをパクチーハウス東京で行いたいと思います。
これまで僕が出会い、僕にさまさまな刺激を与えてくれた人たちに感謝したいという気持ちがあるので、僕のことを知っている人は、もし時間が許せば来て頂きたいです。また、これからも多くの人たちの力を借りながら、パクチーハウス東京を発展させ、“旅と平和”事業を次々に展開していきたいと思いますので、僕のことを知らなくても「面白そうだ」と思った人は歓迎いたします。
一つだけワガママを言わせてください。このパーティーに参加してくれる人とはずっとつながっていたいですし、できれば一緒にプロジェクトを遂行したり、会社を作ったり、酒を飲んだり(笑)したいので、必ず名刺を持ってきてください。名刺がない方は、自分の夢や目標を短くまとめて肩書きを作ってみてください。作れば必ず実現しますから。名刺は受付時に出していただき、パーティー中にぜひ僕と名刺交換してください。お願いします。
最後に、このパーティーでは皆さんから一人あたり1000円の入場料をいただきます(10歳以下は無料。食事は“ある分だけ”食べ放題、ドリンクはキャッシュオン)。受付時に封筒をお渡ししますので、満足度に応じて好きな金額をお支払いください。売上目標に達しない分は、すべて店長の僕が出します。
[誕生日パーティーの詳細]
日時: 2008年3月9日午後5時〜11時
場所: “交流する飲食店”パクチーハウス東京
会費: 1000円+ (ドリンクはキャッシュオン)
持物: 名刺
その他: 何人ぐらい参加するかは分かりませんが、50人分の食事を用意するつもりです。好きな時間に入退場していただいて構いませんが、タイミングによっては食事を逃すかもしれません。

高校教師 meets Reuters

パクチーハウス東京の常連である高校教師の方が、ロイターから動画デビューしました!
彼の経験と熱い教育論が、日本を変える日が近いと思います。(注: 以下の動画では、教育論は語っていませんが)

Bija meets 自然食通信社

Kyo paxiです。火曜日なのにお陰さまで盛況で、さっき帰宅しました。
今日は浜松のこだわりカレー屋「Bija」の方が来てくれました。「Bija」代表のKさん(今日来てくれた人は彼ではありませんが)とは複数の縁でつながっています。実はまだ二度しか会っていないけれども、経堂と浜松で協力し合えればおもしろいと思っています。
「Bija」の人、大テーブルでいつのまにか隣に座った自然食通信社の社長さんたちと盛り上がっていました。パクチーハウス東京の大テーブルの効果はあるなぁ。カウンターの向こうから見ていて羨ましく思いました。いくつもの人の縁を作って行きたいです。

パクチー代

先日、パクチー代の請求が来ていました。
先方には「早く請求書送ってよ」と言っていたのですが、オープンから3カ月を過ぎたころ、ようやく“まとめて”請求が来ました。
店を経営しているので、個人の買い物とは違うのはよくよく理解しているのですが、3カ月分のパクチー代金というのはものすごい数字になるのですね…。とくに1−2月はあまり収穫しにくい時期なので、価格が高騰していて恐ろしい限りです。
ただし、パクチーハウス東京は、パクチー好きのみなさんに満足していくよう、経営努力を続けていきます。パクチー、残さないでね!

東京FM Amitie du weekend で紹介されました。

司会の中山エミリさんがパクチー好きだと聞いていたのですが、本当は苦手だったようです。番組内でパクチーに挑戦すると宣言していました。
お待ちしていますね。大人気の「不思議な食感 パク塩砂肝」を用意しておきますので。