『ぱくぱく!パクチー』が買える店

発売から半年が経ち、だんだんと目立たないところに追いやられています…『ぱくぱく!パクチー』。
この度、書店以外での販売がスタートいたしました。目下都内2カ所で売られています。(もちろん、パクチーハウスでは売っています)
・新宿のINDIAN GRILL BBQ RESTAURANT「HATTI (ハッティ)」
・下北沢のSLOW COMEDY FACTORY(スロコメ)
ハッティは、ラグマン鍋のプレゼンテーションのヒントをいただいた店。社長の吉川さんからはいつも多くを学ばせてもらっています。スロコメは2月に「パクチー起業論」を話させていただいたところ。4月以降になると思いますが、定期的にパクチーがらみでイベントをするかもしれないところです。
吉川さんのブログに書いてありましたが、八百屋さんで売ったらいいかもしれないですねぇ。その他、販売に興味のある方は、ぜひご連絡をください。パクチー普及にご協力お願いします!
『ぱくぱく! パクチー
『ぱくぱく!パクチー?悪魔的においしい食べ方・育て方and MORE!』

3月27日、トークショーに出演

Kyo paxiです。3月27日(金)にトークショーにゲスト出演することになりました。午後7時半から、小石川の長屋を改装したカフェ「さと和」にて。お時間ある人はぜひ来てください!
1月に刊行された『「見る」と「やる」とじゃ大違い! 会社づくりの現実とお役立ちポイント』の著者の方が行うトークショーです。同書の中に取り上げられている一社として、参加することになりました。

新刊JPニュース

新刊JPニュースというところで、『ぱくぱく!パクチー』をご紹介いただいておりました。
http://www.sinkan.jp/news/index_346.html
1カ月前のようですが、出版社の方から聞いて、今日知りました。
『ぱくぱく!パクチー』を見ながら、料理を作ってくださるという話を時々耳にして嬉しく思っています。パクチー普及のために、パクチーハウスを発展させたい気持ちはもちろんあるのですが、一人でも多くの人が家でもパクチーの栽培や調理をしてくれればこんなに嬉しいことはありません。
『ぱくぱく! パクチー
『ぱくぱく!パクチー?悪魔的においしい食べ方・育て方and MORE!』

“交流”についての特集記事

パクチーハウス東京 Chief Catalyst のKyo paxiです。
本日付の月刊誌『日経レストラン』で、パクチーハウス東京の“交流”についての特集記事が掲載されています(p.17)。2月14日(バレンタインデー)に開催した「見知らぬ他人と囲む鍋 第2章」についての紹介のほか、昨年末の「クリスマスなのでパクりマクリマス」以来参加者の皆様に書いてもらっている色紙などを写真で紹介していただきました。
日経レストラン
オープン前から“交流する飲食店”と称していますので、パクチー料理以外のこうした仕掛けが特集されるのはものすごく嬉しいです。
この記事の中にある文面について補足しておきます。2人席が2卓あると書かれていますが、これは2月初旬に設置したものです。窓側(農大通側)にございます。2人の世界を楽しんでもらいたいからではなく、パクチーハウスの全貌を見てほしいという理由で設置しました。
少し高めの椅子から、厨房の方向を見て座っていただきます。スタッフとほぼすべてのお客さんの動きがばっちり見える特等席です。NFLのスーパーボウル観戦や、ロンドンでミュージカルを観覧しているときのような興奮をお楽しみください。

アルバイト大澤くん

Kyo paxiです。
パクチーハウスのアルバイトには超個性的な人たちが多いです。というか、全員そうです。
そのうちの一人は、とても(というかやけに)積極的な人で、12月までパクチーハウスから最も遠いところに住んでいましたが(僕の出身の秦野市)、今ではパクチーハウスから歩いて1分以内のところに住んでいます。
そんな彼が、取材され、デビューしました。
http://baito.mynavi.jp/user/html/contents/baito-genba/001.html
その他、パクチーハウスの個性的なアルバイトのメンバーたちについて知りたい方は、以下のブログ「パクチー入れないで!!」をご覧下さい。
http://ameblo.jp/no-paxi
「彼らには負けない!」という方は、是非パクチーハウスのアルバイトに立候補してください。

パクチー栽培にチャレンジしてください!

パクチー栽培歴3年のKyo paxiです。
笑っていいともで今日、夫婦そろってのパクチー好きで有名なV6の“いのっち”さんが「パクチーを家で作っている人?」と質問したら、手をあげた人がゼロだったそうです。本当ですかね?
恥ずかしがらずにどんどんやっちゃってください。パクチー栽培は、完全に合法です!(笑)
種が手に入らない方は、パクチー銀行の仕組みをご利用下さい。

日本パクチー狂会、会員数890人突破!

現在、パクチーに関する肩書きを独占しているKyo paxiです。(ちなみにすべて自称、笑)
 ・日本パクチー狂会 会長
 ・パクチー銀行 頭取
 ・パクチーハウス東京 店長
 ・パクチー料理研究家
2005年7月1日にオープンした日本パクチー狂会の公式サイト「paxi」の会員数が、ついに890人を突破しました。狂会を冗談半分で作ったのがきっかけで、その後さまざまな流れがあり、上記4つの“パクチー肩書き”を名乗るに至ったのですが、その大元である日本パクチー狂会の会員数がついに夢にまで見た890人に達し感無量です。
890人目はpaxi名「teardrop」さんでした。特に連絡しないのでこの文章を読まないと本人も気づかないかもしれませんが、もし自己申告してくだされば、パクチーハウスのパーティご参加時に僕が個人的に生ビールを一杯おごります。オーストラリア在住みたいだから、難しいですか? まぁ日本帰国の際はぜひ。
日本パクチー狂会の公式サイト「paxi」は、パクチー好きの、パクチー好きによる、パクチーのためのコミュニティサイトです。会員登録してくだされば、サイトの掲示板に書き込みをすることができます。また、狂会のオフ会などで割引サービスが受けられることもあります(直近では、2月7日のパーティ[春節オフ]がそれに該当します)。パクチー好きを自任する皆さま、ぜひ会員になって世界のパクチー普及に貢献しませんか?
では、890人目のteardropさんのために、カンパクしましょう!
BIRA, BIRA, BIRA(ビラビラビーラ)
PAX, PAX, PAX(パクパクパク)
BIRA, BIRA, BIRA(ビラビラビーラ)
PAX, PAX, PAX(パクパクパク)
BIRA(ビーラ
PAX(パク)
BIRA(ビーラ)
PAX(パク)
BIRA, BIRA, BIRA(ビラビラビーラ)
PAX, PAX, PAX(パクパクパク)
KANPAKU〜
なお、日本パクチー狂会設立からの経緯は、すべてこの本に書いてあります!
『ぱくぱく! パクチー
『ぱくぱく!パクチー?悪魔的においしい食べ方・育て方and MORE!』

ビラビラビ〜ラ(応用編)

パクチーハウス東京の定番となりつつある乾杯(カンパク)の音頭「ビラビラビ〜ラ」を、日本で普及し始めて早11年となりますKyo paxiです。
別のところでも書いたことがありますが、「ビラビラビ〜ラ」はもともとスウェーデンの乾杯の際に行われるものです。オリジナルはBIRAとBASHで、両方ともスウェーデンではビールという意味らしいです。パクチーハウスはBASHを「パク」に変えています。
5年前にスウェーデンに訪れたときに約200人が集まるパーティ会場で何の前触れもなしにこの乾杯の音頭をとったとき、会場全体がものすごい音量で応えてくれたのを思い出します。そして、その直後からパーティ会場で一気に人気者になることができました(笑)。
まだあまりご存じない方のために、以下に“歌詞”を書いておきますね。
BIRA, BIRA, BIRA(ビラビラビーラ)
PAX, PAX, PAX(パクパクパク)
BIRA, BIRA, BIRA(ビラビラビーラ)
PAX, PAX, PAX(パクパクパク)
BIRA(ビーラ
PAX(パク)
BIRA(ビーラ)
PAX(パク)
BIRA, BIRA, BIRA(ビラビラビーラ)
PAX, PAX, PAX(パクパクパク)
皆さんも是非、職場や飲み会の席でやってみてください。楽しく過ごそうというときは、みんなで大きな声を出すのが効果的です。パクチーハウスのリアルタイムブログに時々載せている動画(Youtube)を参考にしてみてください。また、企業の朝礼や研修でぜひやってみたいという方は、出張指導も致しますのでぜひパクチーハウス東京までご連絡をください。御社の活力アップにご協力いたします。

ところで、パクチーハウスのアルバイトで、好きが高じて経堂・農大通りへの引越しまでしてしまったタカチャンが、面白いことをしてくれました。
年末(12月29日、30日)にコラボイベントをした浜松の“地球を救うカレー屋”Bijaが、あるビジネススクールのケーススタディで使われているということで、勉強熱心なタカチャンは昨日その発表会に参加してきたそうです。その2部会(飲み会)の席で、カンパクの音頭を買って出て、「BIRA」を「Bija」に変えて大いに盛り上げたとか。面白いことするネェ。みなさんもいろいろ応用してみてください。
そのうち、すごく豪華なプレゼントも用意して、「ビラビラビ〜ラコンテスト」も開催予定ですので、みなさん準備を怠りなく!

まだ「ビラビラビ〜ラ」未経験の方、そのスゴさを身をもって知りたい方、単に盛り上がりたい方は、ぜひご来パクの際にスタッフにその旨を伝えてください。お祝い事や嬉しい事など、“カンパクの理由”を探して、是非祝わせていただきます。
例) 今日はパクチーハウス常連の幼児・ゆうくんの2歳の誕生日です! おめでとう! 
BIRA, BIRA, BIRA(ビラビラビーラ)
PAX, PAX, PAX(パクパクパク)
BIRA, BIRA, BIRA(ビラビラビーラ)
PAX, PAX, PAX(パクパクパク)
BIRA(ビーラ
PAX(パク)
BIRA(ビーラ)
PAX(パク)
BIRA, BIRA, BIRA(ビラビラビーラ)
PAX, PAX, PAX(パクパクパク)
KANPAKU!!! (カンパク!!!)

鍋は4人から・・・

ラグマン鍋奉行のKyo paxiです。
昨日「3人でラグマン鍋を食べたいのですが」という問い合わせを受けました。「4人以上で」という制限をつけているものの、新年初日の営業とあってお客さんが少なそうでしたので、ちょっとだけ迷いました。しかし、やはり原則を貫こうということで、「4人集めてくださいね」と申し上げました。
数十分後、同じお客さんから電話があり、「4人そろいました!」とのこと。大急ぎで鍋の準備をしました。ご来店後に鍋の説明をしていると「どうしても食べたかったんです」と嬉しい言葉を頂きました。
実は昨年の新年最初の日はものすごく寂しかったのですが、今年はこの“ラグマングループ”を中心に、全体的に盛り上がりのある初日となりました。鍋というのは具を入れるタイミングや順番、煮込む長さで味わいが変わってくるものですが、楽しい会話というスパイスこそが、その決め手となるのです。
以前にも書いたと思いますが、中国・新疆ウイグル自治区の名物料理「ラグマン」は、僕が世界約50カ国を旅して最も美味しいと感じた料理です。この最高の味に、最高の食文化である日本の“みんなでワイワイつつく鍋”を組み合わせたのがラグマン鍋です。つまり、味と楽しさにおいて世界最高峰であるということです。この2つを維持するために、大切なのは人と人とのコミュニケーションから生まれるエネルギー。今後何があっても、パクチーハウスのラグマン鍋は4人以上でつつくというこの原則を崩しません。

どうしても4人集めるのが難しい方は、一周年記念のときに行なったのと同じ形式で「見知らぬ他人と囲む鍋」をしたいと思いますので、是非ご連絡をください。あなたのために鍋仲間を探します!
ところで「見知らぬ他人と囲む鍋」の流れは、徐々に広がりを見せているようです。先日イベントを共催した浜松の「Bija」で、今月22日に「見知らぬ他人と囲むカレー鍋」が開催されます。お近くの方(概ね半径500km以内)は是非参加してみてください。また、飲食店経営者の方で「見知らぬ他人と囲む鍋」にご興味のある方はぜひご連絡をください(TEL: 03-6310-0355、担当: 佐谷恭)。企画のコツなどすべて公開します。

八草粥、食べましたか?

おはようございます! 健康により気遣おうと思っているKyo paxiです。
パクチーハウス、今日から営業再開です。今日(8日)と明日(9日)は、七草粥の伝統を発展させた「八草粥」を食べる日ですね。昨日七草粥を食べ損ねた人は、ぜひどうぞ。以下、『ぱくぱく!パクチー』(pp.56-67)からの引用です。
せりなずな ごぎょうはこべら ほとけのざ
すずなすずしろ そして八草(パクチー)
八草粥とは、正月7日の朝に七草が入った粥を食べて無病息災を願う平安時代から伝わる風習を、現代事情に合わせて日本パクチー狂会がアレンジした新しい習慣です。新年のごちそうで弱った胃をいたわり、野菜が乏しい冬にビタミン、ミネラルの豊富な七草で栄養のバランスを整えるという古人の知恵に、現代人に必要なスーパーベジタブル「パクチー」を加えることで、1年を無事に乗り切る気力が湧いてきます。毎年1月8日と9日は、八草粥を食べましょう。

『ぱくぱく! パクチー
『ぱくぱく!パクチー?悪魔的においしい食べ方・育て方and MORE!』