面白法人カヤック運営の「bowls」で、パクチー丼!

こんばんは。早起きを「習慣」から「趣味」にしたいのに、最近夜更かし気味のKyo paxiです。
明日(正確には今日=3日)から始まるコラボ企画について、お知らせいたします。
鎌倉の鶴岡八幡宮に行く手前、若宮大路沿いに「鎌倉どんぶりカフェbowls」という素敵なお店があります。超話題のIT企業「面白法人KAYAC」が運営するどんぶりカフェです。発想豊かな会社なので、その一端に触れるだけでも脳味噌が刺激を受けます。そんなカフェで3日から30日までの約1カ月間、週替わりでさまざまなパクチー丼を食べていただくことができます。
以下はカヤックのサイトからキャプチャーしたニュースの画像です。
面白法人カヤックとのコラボ丼!
4週間、週替わりでパクチー丼を提供するそうです。また、ディナータイムにはパクチーのかき揚げも!
以下、週ごとのメニューの紹介です。パクチー度や紹介分は先方から頂いたものの引用です。
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8月3日〜9日
●パクチーとひき肉のエスニック丼 パクチー度 ★★☆☆☆
コリアンダー風味の牛肉そぼろに
たっぷりのパクチーと目玉焼きを添えて。
8月10日〜16日
●パクチー・キーマカレー  パクチー度 ★★★☆☆
豚軟骨入りオリジナルキーマカレーに、
パクチーペーストとパクチーの茎のみじん切りを加えました。
8月17日〜23日
●鶏のから揚げアジアン丼 ガーリックパクチーマヨネーズ パクチー度 ★★★★☆
パクチーの根入り醤油ダレに漬け込んだ鶏モモ肉のから揚げ丼。
ガーリック風味のパクチーマヨネーズを絡めて。
お好みでスイートチリソースをどうぞ。
8月24日〜30日
●丸ごとパクチーの角煮丼 パクチー度 ★★★★★
パクチーの根と葉と種を使ったスペシャルパクチー丼。
パクチーの風味が香る豚の角煮を煮卵とごいっしょに。
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お近くの方も、遠くの方も、ぜひbowlsを訪れてみてください。僕も期間中、2度ほど行く予定をしております。第1回は初日(3日)の夕方5時ごろ。2回目はまだ未定です。
なんと、コラボ企画・パクチー丼が始まる8月3日は、面白法人カヤックの設立日だそうです。そんな日に企画をともにできて、非常に幸せです。
面白法人カヤックとパクチーハウス東京(株式会社旅と平和)の接点は、昨年3月31日発売の『AERA』の記事で共演したことが始まりでした。文字通り面白そうな人だなと思い、ずっと片思いを続けておりましたが、代表の柳澤大輔さんが講演する機会に出席させてもらい、終了後に話しかけたことが、今回のコラボイベントにつながりました。
いろいろな場所でパクチーを食べましょう! p a x i , e v e r y w h e r e !

メキシコ

中南米に行きたいKyo paxiです。高校生のときに、親戚や兄から中南米の写真を見せられて以来、ずっと行きたいと思っていながら未だにたどり着いていません。
ちょっと遅い報告になりますが、パクチーの日をはさんで3日連続パーティーが行われる前、テンションをあげようと中米の大国・メキシコに思いを馳せに行ってきました。祐天寺にあるタコス屋さん「トリケラトプス」です。
メキシコではパクチーは“シラントロ”と呼ばれ、さまざまな料理に使いまくられているそうです。日本でもタコスはかなり有名ですが、タコスの専門店って意外とありませんね。どうしてでしょう。
タコス@トリケラトプス

ポルトガル

Kyo paxiです。
都内のパクチー料理が食べられるレストラン訪問第2弾。丸の内・新東京ビルにある「マヌエル」に行きました。
ポルトガル料理はパクチーを使う頻度が、かなり高いです。ヨーロッパナンバーワンではないでしょうか(未確認)。
まず最初に頂いたのは、タコのサラダ。
ポルトガルのパクチー料理:タコのサラダ
次に、バカリャウ(干し鱈)の油煮込み。
ポルトガルのパクチー料理:干し鱈の油煮込み
ほかに、魚介のブイヤベース風のものをいただきました。ポルトガル料理は魚介が美味しく食べられます。
僕がポルトガルを旅したのはこれまでに1回だけ。4年前に自分たちの結婚式をロカ岬でしたときのことです。ロカ岬で結婚式をした理由はここに書いてあります。たくさんの友人に祝福してもらい、幸せな第一歩を踏み出したのを思い出します。見知らぬ土地で一人で探索するのも好きですが、見知らぬ土地で親しい友人たちとはしゃぐのも面白いと思ったのが、この旅でした。
一人旅を何度もし、旅で会った仲間といろいろな場所で語った経験から、僕は株式会社旅と平和を設立し、パクチーハウス東京をオープンさせたのです。その大きなターニングポイントとして、ポルトガルは思い出深い土地であります。また行きたいな〜と思っています。
ポルトガル料理店の話を書いていて、話が横道にそれました。実はパクチーの日は会社設立1周年でもあります。パクチーハウスは今日から3夜連続のパーティーです。さぁ、みんなで旅の話をしましょう。

グルジアとペルー

Kyo paxiです。
先日タイ人のお客さん(日本に在住)が来ました。なんと、タイのテレビのニュースでパクチーハウスを知ったとか! どんなニュースか見たいです!
パクチーはタイのイメージが強いですが、実は世界のいろいろなところで食べられています。僕もまだまだ知らないパクチー料理があるので、そのリサーチのため、都内のレストランにランチに出かけました。
まず一軒目は、五反田にあるグルジア料理屋「GAUMARJOS(ガンバルジョ)」。
ガンバルジョ!のパクチー料理
ここはランチビュッフェが1000円。品数は5品とあまり多くないですが、一つひとつがおいしいです! 料理が出される前にお邪魔してパクチーを使っているか聞いたら「昼はあまり使っていない」との返答だったけど、出てくるたびにパクチーが見えてきました。写真はあか豆とクルミのサラダ。
次に訪れたのは、新橋のペルー料理屋「荒井商店」
荒井商店のパクチー料理
牛肉の煮込みにパクチーのソースをかけたものが美味でした。すでにビュッフェを終えた後であり、添え物の豆もものすごい量だったので、お腹がパンパンに…。といいながら、「パクチー料理ならセビーチェ(写真)はいかがですか。もしお腹が空いていればですが」と言われ、それも食べることにしました。お腹はいっぱいでしたが、レモンが効いていてどんどん食べられました。これもパクチーのアクセントが最高です。
食後に店長の荒井さんとお話をしたら、同い年ということが判明。しかも、かなりマニアックというか面白い人のようです。パクチーでつながった縁を大事にして、いつか一緒にスゴイことをやりたいなと思わせる人でした。
荒井さんと話しすぎ、その後行く予定だったポルトガル料理のラストオーダーの時間は過ぎてしまった。本当にお腹一杯だったので、「行けなくてよかった」と思いました。近々、お腹を空かせて行くことにします。予定ではさらにさらにタイ料理もいくことにしていたのですが、計画があまりに無謀でした(笑)。