投稿者: kyo

昨日は、バリ舞踊・邦楽ライブで盛り上がったまま夜を迎え、来週結婚する方をお店にいた皆さんで祝福する素晴らしい雰囲気になりました。
お客さんの中に、韓国・ソウルからわざわざお越しいただいた方がいました。韓国料理ではパクチーは使わないそうですが、ソウルにも外国料理の店がたくさんあって、そういうところでパクチーを好きになったそうです。
韓国料理にもパクチーを浸透させたい――。また一つ目標ができました〜。とりあえず、昨日ご来パクしてくれたヤンさんと、『ぱくぱく！パクチー』韓国語バージョンを作りましょう、と盛り上がりました。こういう軽はずみの一言を、ぜひ実現させたいと本気で思うんですよ！
もちろん、ヤンさんのために「ビラビラビ〜ラ」しました。お客さんに叫んでいただく「パクパクパク」は、“ヤンさんの友人の朴（パク）さん”という設定で。我ながらくだらないが面白かった（笑）。

経堂二重丸イベントの一環として、昨日２つのイベントが行われました。
バリ舞踊と邦楽ライブ。どちらも経堂二重丸を一緒に立ちあげた近所の“日本一うまいフランスパンの店”ダズンフォーの藪本さんの紹介で実現したものです。全く同じイベントをちょうど一年前にも行っています。
バリ舞踊はチプタブミの小泉ちづこさんが今年も率いてくれました。それぞれ教室を持つ3人の先生方が、迫力あり、かつ美しい踊りを披露しました。それにしてもガムランの音はいいですね。3年前に幼馴染の結婚式でバリを訪れたときのことを思い出しながら見入っていました。そのうちガムランの生演奏もパクチーハウスでやりたいなぁ。

邦楽ライブは、プロの箏奏者であるダズンフォー藪本さんの奥さま・二宮先生、トークのさえる尺八奏者・金子朋沐枝さんと、二宮先生のお弟子さんの河野智美さんの3人が、美しい音色を聞かせてくれました。日本の音楽でありながら、あまり鑑賞の機会がないのですが、わかりやすい解説と面白すぎるトークで、存分に楽しませていただきました。

夜には合同で打ち上げをしていただき、最終的には店舗内店舗「Public’S’peace」にて盛り上がっていただきました。おかげさまで店の雰囲気がすごくよくなりましたよ〜。
次は、8日に経堂で生まれ育ったラッパーBusta-Tさんのライブがあります。
チプタブミ・小泉ちづこさんブログ：　http://c-bumi.seesaa.net/archives/200702-1.html
スアラブアナ・根津聖羅さんのサイト：　http://www011.upp.so-net.ne.jp/suarabhuana/
ラクシュミ＆サラスワティ・細金久美さんのサイト：　http://lakshmi-kumi.cocolog-nifty.com/
尺八奏者・金子朋沐枝さんのブログ：　http://blog.livedoor.jp/tomoe_kaneko/

一週間が終わりました。久々にゲストビール撮影をして気分上々のKyo paxiです。
本日嬉しい言葉をいただきました。ご来パクいただいたお客さんが帰る際に、エレベーターホールで少し会話を交わしたところ、「おいしかったよ。また来ます」と。そしてそのご夫婦は続けて「うちの子たちはしょっちゅう来てるんですよ。私も来てよかった」。
「おいしい」と言ってくださるのはいつでも本当にうれしいものです。そして、今日さらに嬉しかったのは子どもの話を聞いて、その親御さんが来パクしてくれたという事実。
僕はパクチーハウスを「社会の縮図」にしたいと思っています。だから、特定の層だけが来る店ではなくて、さまざまな年齢、さまざまな国籍の人が入り混じる店を目指しています。今日もお子様連れが2組ほど。仲間と酒を飲みに来た人もいれば、家族で食事をしているひともいる。いろいろなパターンが共存してほしいと願っています。
事業計画書にも書いていますが、お父さんが会社の人と一緒に飲んでいる場所に、休みの日に家族で来るというパターンを作りたいです。そういう店はあまりないと思いますが、お気に入りの場所こそ、同僚も家族もみんなで共有してほしいのです。
だから、「子どもに勧められて」という来店動機は、すごくうれしいです。今日のパクチーハウスでの体験を家に帰ってシェアして、「じゃあ、次は一緒に行こう」となるなんて素敵じゃないですか。
パクチーハウスは見知らぬ他人とも気軽に話せる場所。そして同時に、自分の近い人と、笑顔を共有できる場所でありたいと思います。

Kyo paxiです。お客さんから「パクチーの種つきで本が売られている店がある」との情報をいただきまして、ちょっと調べてみました。
出版社（情報センター出版局）の営業担当の方に尋ねたところ、吉祥寺を中心として６店舗で種つきプロモーションをしているとのことです。種つきパクチー本が売られているところは、
１．ブックファースト吉祥寺店（ロンロンの中）
２．吉祥寺パルコ内のリブロ
３．吉祥寺パルコ内のヴィレッジヴァンガード
４．吉祥寺の東急デパート裏にあるヴィレッジヴァンガード
５．国分寺の紀伊国屋
６．八王子のあゆみブックス
の6店舗。売切れ次第終了と思います。

『ぱくぱく!パクチー?悪魔的においしい食べ方・育て方and MORE!』

最後にタイに行ってから、13年が経っています。Kyo paxiです。
「5月のパーティは？」という質問が増えてきたので、おくればせながら発表します。
5月は16日、17日に二日連続パーティをします。
そう、この日は代々木公園でタイフェスティバルが行われます。そこで、パクチーハウスでは
裏タイフェス
を決行したいと思います。タイ料理にインスピレーションを受けたものだけでメニューを構成します。
パクチーハウスは普段、タイ料理っぽいメニューは数品しかありませんが、タイ料理についてはタイフェス全店制覇などのリサーチをしたことがあるので、自信はあります。
別にタイフェスに対抗しようってわけではありません。パクチーは元々地中海が発祥といわれていますが、日本におけるパクチーの知名度向上に、タイ料理およびタイフェスティバルが果たした役割ははかり知れません。そんなタイ料理に敬意を表して、我々もタイ料理とパクチーの新たな可能性にチャレンジしたいと思ったのです。
なお、本企画はタイフェスティバルとは関係ありませんが、タイフェスティバルへの一方的な片思いコラボレーションですので、タイフェス会場からご来パクいただいた方を優遇するつもりです。
[日時]　5月16日（土）、17日（日）の2日間
[開場]　両日とも午後6時（開演は6時半ごろ）
[参加費]　3000円（飲み物はキャッシュオン）
　　　　　　ただし、タイフェス会場からタイフェスのパンフレットを持って来パクされた方は500円引き
[ドレスコード]　something Thai（タイっぽい服装）

こんにちは。パクチーハウス東京Chief CatalystのKyo paxiです。
5月12日から、営業時間が変更になりますのでお知らせいたします。平日（祝日含む）ティータイムの営業を止めます。昼営業は土日のみとなります。
パクチーハウス・新営業時間（5月12日から）
　火〜金　18:00-23:00（ラストオーダー 22:00）
　土　13:30-17:00、18:00-23:00（ラストオーダー 22:00）
　日　13:30-17:00、18:00-22:30（ラストオーダー 21:30）
平日昼間に場所を開放していた理由は、お子様連れの方々にゆっくり寛げる場所を提供したいという思いからでした。しかし、オープンから1年半が経とうとしている今、改めて振り返ってみると、ほとんどニーズがありませんでした。
土日の昼は「パクチーをつまみながらビールや薬膳茶を飲みながらゆっくりと過ごしたい」というご要望にお応えして、引き続き「ティータイム」の名称でおつまみメニューを提供することといたします。パクチーハウスの南側の壁面にある窓から差し込む太陽の光にビールを透かして眺めると、ビールが黄金色に光るんです！　土日ぐらいはこの幸せを残したいなと思い、土日のティータイムの営業は残すことにいたしました。
昼の営業については、またいろいろ体制を整えた上で、全然別の発想で突然開始するかもしれません。そのときはお知らせいたします！

「経堂に来てよかった！」と改めて感じたKyo paxiです。
26日の「経堂二重丸　オープニングパーティ」にお越しいただいた方々、ありがとうございました。開場後2時間ほど、ほとんど人が集まらず焦りましたが、遅めの時間から徐々に盛り上がり、最終的には39名が来てくれました。
アーティスト同士が知り合い、突発的にコラボ企画などが決まり、そのエネルギーをいろいろな人が感じるというものすごい空間になりました。
これから5月10日までの2週間、何が起こるかはよくわかりません。でも、面白くなりそうなことだけは確かです。期間中、いくつかのイベントがありますので、ぜひぜひお越しください。また、突発的に何かイベントが発生することもあるかもしれませんネ。
パーティの様子は、こちらもご覧ください。
http://beemanet.com/kyoblog/2009/04/post-542.html
また、経堂二重丸の関係者による共同ブログもオープンしましたので、こちらもあわせてチェックしてください。
http://ameblo.jp/kyodo-20maru/
なんせ、主催者も参加アーティストもすべて把握するのが困難なイベントですので。
パクチーハウスに来られるお客さまが、さまざまな形で経堂を楽しんでいただければ幸いです！