3月11日で東日本大震災から4年。パクチーハウス東京では、その前日3月10日に行なう「牡蠣と鮫とパクチーづくしの誕生日パーティ」において、ともしびプロジェクト関連イベントを行ないます。
ともしびプロジェクトとは、
毎月11日の月命日にキャンドルを灯した写真と被災地に向けたメッセージをFacebookで共有する誰でもどこからでも参加可能なプロジェクトです。
パクチーハウス東京はこのプロジェクトの趣旨に賛同し、パクチー麺の通販と一緒にこのプロジェクトのパンフレットを送るなどして告知に協力していました。ちょうど4年目を迎えるにあたり、キャンドルを点す企画もやってみることにしました。
このプロジェクトは、僕たちが “走る” 東北復興支援事業で行なっている「ウルトラシャルソン」の協力者の一人である、気仙沼在住の杉浦恵一くんが始めたものです。ともしびプロジェクト311セットも購入してみました。
4年前の自分の誕生日パーティの際には、翌日にあんな大地震が起こるとは思っていませんでした。直後に店を休んだり、1週間別の場所で臨時営業をしたりした後に、たくさんのお客さんから東北の惨状の話を聞き、たくさんの方から東北への縁をいただきました。僕たちが普及させている「シャルソン」との組み合わせで、新しい形の復興支援事業を作ることができたのも、そのおかげです。
では、3月10日にパクチーハウス東京で会いましょう。東北の犠牲者や被災者に想いを馳せ、東北の食材を中心としたパクチー料理を楽しんでいただければと思います。
パクチーハウス東京
Kyo paxi
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