パクチー麺 Soyster Blanc 2016(そいすたーぶらん)

新しいパクチー麺メニューがデビューしています。

その名も「パクチー麺 Soyster Blanc 2016」(ぱくちーめんそいすたーぶらんつーさうざんどしっくすてぃーん)。牡蠣の出汁が決め手の豆乳ホワイトソースを使ったメニューです。パクチーの根っこの甘みもアクセントを加えています。

名前の由来は豆乳(soy milk)と牡蠣(oyster)から。新しい単語soyster宜しくお願いします!

soyster【不可算名詞】<<sɔ́istər>>
海のミルクと呼ばれる二枚貝「牡蠣」と豆乳を組み合わせた料理の総称。

ワインを想起させるような名前にしてみました。パクチーハウスは世界のビールを中心としたラインナップで、ワインメニューは少ないですが・・・。このメニューをだしてからワインを飲む人が多くなっています。

 

合言葉は『マツコデラックス』

すべての道はマツコに通ず!?

2月7日(日)【チーズ meets パクチー☆パーティー】
ゲストの梶田泉さん、藤川真至さん、そしてパクチーハウス
共通点はマツコさんの番組、みんな出演させてもらっているのです。
なんたる偶然、ありがたや!
(うちはロケのみですが ・・・。)

梶田さんは『マツコの知らない世界』
このハイジのトロ〜リラクレット、当日も体験していただけますっ!
どうです、この感じ!
テンションマックス!お腹ぎゅる〜ん(≧∇≦)


マツコの知らない世界 動画 チーズ and トイレットペーパー 2014… 投稿者 m4tsuk0

そして藤川さんは『月曜から夜更かし』
ここに出てくるプッラータも当日楽しめるんですよ!
藤川さんの手で作られたフレッシュなチーズをピザにのっけって、ふっふっふー♡

藤川さんの動画は、こちらもどうぞ『世界一受けたい授業』(27:50くらいから)
なんと、このチーズ作りも生で見ることができるんです!

もう、どうにもコーフンをおさえきれない内容がもりだくさん!
一緒にチーズとパクチーに熱狂しましょうね。

残席わずかです、詳細とお申し込みはこちらからどうぞ!
↓ ↓ ↓
http://cheese-paxi.peatix.com

ちなみにパクチーハウスがでたのも『月曜日から夜更かし』
マツコさん来てくれないかなぁ。。。

(うっしぃ)

2月7日(日)チーズとパクチーが劇的に出会うパーティー開催!

あと2週間後にせまりました【チーズ meets パクチー☆パーティー】

チーズ界大御所、「かじたいずみチーズ教室」主宰の梶田泉さん、作りたてフレッシュチーズが大人気の渋谷「CHEESE STAND」オーナー藤川真至さんを迎えて、キセキのチーズ&パクチーイベントを開催します!

お客さんから「盆暮れ正月が一緒にくるようなイベント!」と称されたように
ウシ・ヒツジ・ヤギのチーズを食べ比べながらお話を聞いたり、ハイジのチーズ・ラクレットをその場で焼いて食べたり、目の前でフレッシュチーズを作るデモンストレーション、もちろんパクチーとサイコウの組み合わせで作るお料理を食べながらみんなでワイワイ。
このスペシャルなイベントをお見逃しなく!
現時点で残席9、お早めにお申し込みくださいね!
↓ ↓ ↓
http://cheese-paxi.peatix.com/

『梶田泉さんプロフィール』

izumi-san

1990年代中頃よりチーズやワインを学びはじめ、1999年より、チーズ講座の講師活動をはじめる。
初心者向けの楽しい講座から、プロ対象の講座まで、幅広く活動中。
岐阜県岐阜市出身。東京の大学卒業後、大学院で法律を学んでいる時に、チーズ講座に通い始めたことから、徐々にチーズの世界に魅せられる。さらにヨーロッパ短期留学で方向転換することになり、帰国後、雑誌編集の仕事につき、旅行や食、ワインに関する雑誌や書籍の編集・執筆に携わる。その後、フリー編集者およびライターとして現在も活動を続ける。
並行して、チーズやワインを学び続け、1999年より東京・恵比寿のワイン教室にてチーズ講座を長らく担当(1999-2011)。2011年秋に東京・目黒に、都内初のチーズ専門教室として当教室を立ち上げ、2012年1月より本格始動。2015年夏に恵比寿に移転し現在に至る。
**************************************
主な資格
フランスチーズ鑑評騎士(シュヴァリエ・デュ・タストフロマージュ)
チーズプロフェショナル協会(CPA)認定チーズプロフェショナル
マスター・オブ・チーズ(チーズアンドワインアカデミー東京認定)
日本ソムリエ協会(JSA)認定シニアワインアドバイザー
日本ソムリエ協会主催全国ワインアドバイザー選手権セミファイナリスト
テキーラ・マエストロ(日本テキーラ協会)

「かじたいずみチーズ教室」
http://www.cheese-school.jp/

『藤川真至さんプロフィール』

sinji-san6
1981年5月16日生
大阪外国語大学(現大阪大学)イタリア語科卒業。
大学在学中のバックパッカーの旅行でナポリピッツァに出会い、現地にて修行。同時に出来たてのチーズの美味しさに目覚める。3週間北イタリアのチーズ工房にて住み込みでチーズ作りの基礎を学ぶ。卒業論文は「イタリアの水牛モッツァレラ」。
名古屋のレストランにて勤務後、東京のドーナツショップにて経営を学ぶ。
その間独学や各地の工房にてチーズ作りを学ぶ。
2012年3月株式会社nobilu設立。
2012年6月「SHIBUYA CHEESE STAND」オープン。

「SHIBUYA CHEESE STAND」
http://www.cheese-stand.com/
藤川さんのブログもオモシロイ!
http://blog.cheese-stand.com/

チーズとパクチーがお互いの新しい魅力を引き出せるイベントになること間違いなし!
是非一緒にカンパクしましょうね(^^

(うっしぃ)

【2月7日】チーズ meets パクチー☆パーティー

チーズとパクチーの素敵な出会い!

最高のチーズと最高のパクチーで、新たな食の可能性を目の当りにしませんか。
かじたいずみチーズ教室の梶田泉さん、チーズスタンドの藤川真至さんとパクチーハウス東京が送る、夢のコラボ企画です。チーズの魅力を専門家のお二人のお話しとパクチー料理から、学んで、味わうながら《発見》しませんか?
cheese-paxi
日時: 2月7日(日)16:30 open 17:00 start 21:00 close
会費: ¥6,890 (1ドリンク付/琥珀ヱビス中ジョッキorグラスワインorウーロン茶)
※事前申し込み制/定員45人
※着席パーティー
※2杯目からのドリンクはキャッシュオン
タイムテーブル
17:00~17:30:藤川さん&佐谷恭トークセッション 藤川さんの旅&その経験を元に起業する話など
17:30~18:00:梶田さんのチーズ講座 チーズのいろは&世界のチーズについてなど (ウシ・ヒツジ・ヤギの食べ比べ)
18:00~18:30 :藤川さん、チーズ作りデモンストレーション
18:30~21:00:チーズとパクチーにあふれたパーティ メニュー説明や質疑応答 梶田さんのラクレット体験
お申し込みはpeatixから(事前予約制・定員45人)

【パクチー研修2015秋】廣瀬麻里絵のベトナム体験

9月に行ったベトナム研修から時が経つのは早く、あっという間に2016年になってしまいました。

東南アジアへ行くのは初めてで、
文化の違いには常にびっくり。
まずは、交通事情。
事前に情報収集していたものの、やっぱりそれを目の当たりにすると衝撃的でした。
空港から宿に向かうタクシーの中、
振り返るとバイクの集団が、、、
まるで暴走族に囲まれたみたい!って笑いながらも、ホントは少し怖かったのでした。
夕飯を食べるためにベンタイン市場へ。
その道中、建物のネオンはカラフルで、高級ブランド店も軒を連ねていたり、、、道も舗装されていて想像よりもずっと綺麗でした。

(p) 株式会社旅と平和 paxi house tokyo

ベンタイン市場でいよいよ楽しみにしていたご飯タイム♪
ベンタイン市場では屋台がズラーーッと並んでいて、どこも呼び込みがすごい。
ご飯屋台も、洋服や雑貨の屋台からも次々とかかる呼び込みの声。

Hello!とかじゃなく、ちゃんと日本語なんですね。
コンニチハー!シャチョサン、ミルダケミルダケ!
言うだけじゃなく、ちゃんと会話できるから驚きました。

ご飯屋台の人よりも、おそらく競争率の高そうな洋服や雑貨屋台の人たちの方が日本語が堪能でした。

入った屋台で待ちに待ったベトナム料理♪

まずはジョッキに氷を入れ、バーバーバーで乾杯!

(p) 株式会社旅と平和 paxi house tokyo
定番の生春巻きから、人生初のカエルまで。

(p) 株式会社旅と平和 paxi house tokyo
色々な料理を食べましたが、パクチーの姿が見えない。。

すると、すかさず店員さんに声をかけるkyoさん。
パクチーと言っても、コリアンダーと言っても通じない。
お店のリーフレットを見せ、
僕たちはパクチーがとにかく大好きなんだ!パクチーを山盛りちょうだい!
と伝え続け、やっとのことでパクチーをゲット。

(p) 株式会社旅と平和 paxi house tokyo

さすがです。
こちらがワイワイしていたからか、偶然か。
後ろの女性が笑ってこっちを見ていますね。笑

日本では、ワイワイしすぎてしまうと怪訝そうな顔をされてしまうこともしばしば。
ベトナムでは、驚いている人もいたけれど、ほとんどの人が笑ってこちらを見ていました。

こういうのが、日本でもあったらいいのに。
こうでありたいな、と感じました。
パクチーハウスは相席を推奨しています。
仲良しのお友達や、大切な仲間、恋人、家族。
お客様はさまざまな組み合わせで来店されます。
一緒に来た人と、食事や会話で盛り上がりたいのは当然ですが、
せっかく同じテーブルになったご縁ですから。
相席のところになっていたら、相席を堪能してください!笑

実際に、当日仲良くなって、食事をシェアして楽しまれている方や、
一緒に帰ったりする方もいたりして。
そこには必ず素敵な笑顔があって。
こういう笑顔の連鎖は、パクチーハウスが相席を推奨している一つの理由なのではないかと感じました。

話がそれちゃいましたね。
やっとパクチーにありつけた私たちでしたが

、、、先ほどの写真をよくご覧ください。
kyoさんのメガネ、よく見ると濡れているのです。

研修は9月。
この時期のベトナムは雨期に当たり、スコールがあるのです。
kyoさんは、ベトナムの前にメドックマラソンに参加していたため、
この市場で合流をしたのですが、合流直前にスコールが。

日本の夏の夕立はお話にならないくらいの雨量でした!
雨が降る前と降っているときのこの音!

ベトナム研修、雨音。

Posted by パクチーハウス東京 on 2016年1月3日

実際は会話がしづらい位でした。
屋台の屋根もビニールシートのようなものを張っているだけなので、
雨の重さでたるんできては、手際よく内側から押し出して水をよけていました。

何回スコールが来たでしょうか、、だんだん派手な雨降りにも慣れ、雨も落ち着いたところで、一日目はお開き。

宿に帰る途中ファミリーマートによったら、なぜか袋はドラえもんでした。

(p) 株式会社旅と平和 paxi house tokyo

2日目はメコンデルタツアー!
メコン川に行くまでもいろいろ回ったので、動画にまとめてみました。

メコンデルタでの体験。Experience in Mekong Delta, Vietnam

Posted by パクチーハウス東京 on 2016年1月3日

何個か写真の中に隠れkyoさんがいるので見つけてみてください。笑
まさか自分が、蜂の巣?を持ち上げて笑顔になれるとは思いませんでした。笑

メコン川からホーチミンに帰る途中、またもやスコールで、
バスから降ろされた時がピーク。
スコールから逃げるようにして近くのレストランに避難し、落ち着いたところで移動。

ずっと行きたかった店へ向かいました。

じゃん。

(p) 株式会社旅と平和 paxi house tokyo

パクチー!

けど、ここのお店、ただお店の名前がパクチーなだけで、
私たちが注文した料理にはパクチーが入っていないという衝撃の事実。
ここでも、私たちはパクチーが大好きだから、山盛りください!!
と頼み、見事追パク(ついぱく)をゲット。

たくさん食べて、飲んで、みんなで歩いて。

普通のことですが、中々日本にいては出来ないことですごく楽しい時間でした。
最終日は、朝ごはんの後、研修までの間近くの市場へお散歩してきました。

(p) 株式会社旅と平和 paxi house tokyo

(p) 株式会社旅と平和 paxi house tokyo

魚介類は、生きてるものがほとんどで、魚などはその場で手際よく下ろしていました。
野菜類は、色や種類別で陳列されており、色鮮やかでとってもキレイ。
牛や豚なども肉だけでなく、レバーや豚足などなんでもありました!
調味料や洋服もスペースの許す限り並べられていました。
どうして海外のものだと、ただ並べられているだけなのにちょっとよくみえるのでしょうか。。

散歩もほどほどに、宿に戻り研修。
自分はなぜ飲食店で働き、これからどうしていきたいのか。
おかしいですが、話していると、自分の想いを再確認できたり、新しい自分の想いを発見したり。
一緒に働くスタッフの想いも聞いて、いい刺激ももらいとてもいい時間が過ごせました。
研修終了後はお昼ご飯を求め、出発しました。
道中、大きな公園にいくつもある運動用具。
筋トレに励むスタッフをひたすら撮り続けました。笑

サイゴンで遊ぶ。Play in Pham Ngu Lao.

Posted by パクチーハウス東京 on 2016年1月3日

全制覇し、カウントできるものはすべて89までカウントしました!

いい汗を掻いたところで、昼食を取り、そのあとは夕食まで自由時間!
私は見知らぬ土地を一人で歩く勇気がなかったので、店長のうっしぃさんと同行させてもらいました。

私たちが向かう場所は、ベトナムでも評価の高いスパ!
泊まっていた宿のスタッフに予約してもらっていたので、お店に向かうだけでした。
場所がわからないので、レストランの前にいたタクシーに乗り込みスパへ向かいました。

…結論から言うと、ぼったくられました!
タクシーの運転手は途中で交代するし、いやに愛想がいい。
近い近いと言いながらも、全然着かず予約時間ギリギリでやっと到着。

着いた途端に、サロンのお姉さんがタクシーのナンバーを控えていて、
どこから乗って来たの?と。
どうやら私たちが乗ったタクシーは遠回りをしてメーターを稼いでいたようで、
通常の約2倍の値段を払わされていたのでした。

サロンのお姉さんはとても親切で、安全なタクシーと乗ってはいけないタクシーの写真を見せながら教えてくれました。

がっくりしちゃいましたが、スパは最高!
ぼったくられた悔しさをも癒してくれ、爆睡しました。

スパの後は、ベンタインの夜市で日本人かと間違うほど上手に話すベトナム人と出会い、
彼は夜市など複数店舗を経営している人だったので、彼のお店でお土産を購入。
タクシーでの一件を話すと、同じように安全なタクシーを教えてくれました。
親切で気さくないい人と、人を欺く愛想のよさは紙一重だと学びました。
見極め方は模索中です。。
夜は、日本人の方が経営するイタリアンレストランで食事をしました。
ピザの生地から、なんとチーズまで手作りだというから驚きでした!

ジェイクさんの懇親のギャグも冴えわたり、
サイゴン、サイゴ(ン)の夜も大いに盛り上がりました♪
出不精なわたしにとって、今回のベトナムでの研修は、
まずは行ってみる!という行動力がいかに大切かということを気づかされました。
日本で食べるベトナム料理にはパクチーがつきものだけど、
実際はそうでもない。とか、ここに来ないとわからないままだったし、
英語がしゃべれない自分でも、なんとなく言われてることを理解できている自分がいたり。
(最初は自分は英語しゃべれるんじゃないかと一瞬錯覚しました。笑)

やってみたいけど、で止めていることって、とってももったいないんだと実感しました。
可能性やタイミングを失わないよう、一瞬一瞬を大切にしていきたいです。

また、いろんな国の料理をもっと知って、パクチー料理の幅をさらにさらに広げていきたいと思います。

廣瀬 麻里絵

 

【パクチー研修2015秋】

【パクチー研修2015秋】牛田うっしぃの「サイゴンに行ってみた。」

9月14日〜17日の4日間「パクチー研修2015秋」で、ベトナムはサイゴン(ホーチミン)およびメコンデルタへ行ってきました。参加スタッフからのレポートを数度に渡ってお届けします。第3弾は牛田うっしぃ。


だいたいの旅のキオクは、匂いとセットになっています。
空港に降り立ったときのカンジ、街に出てぶわっとその空にのまれる瞬間、たぶん具体的な匂いというよりは空気感なのかもしれません。
サイゴンに降り立った時、特に何も気づかなかったことにやや拍子抜けしたのですが、去年のリベンジ、しっかり楽しんできましたよっ!
(去年の研修旅行は、まさかの飛行機乗り遅れで予定していたサイゴン滞在がとびました。。。)

パクチー屋さんをやっていると、アジアに行きまくっているように間違えられますが、実はほとんど足を踏み入れたことがありません。
ということで、研修旅行ということもあり、今回はTHE王道観光旅行を満喫してきました。
メコン川を船でたどり、お土産品の工場見学、大きな寺院、地元マーケット、女子的エステでもまれてみたり。
しかしパクチーハウスですからね、一番の目的はやっぱり「食」!

当然のことながら正しく「パクチー」に過剰反応し、どこに行っても正々堂々と「追パク」を訴えまくる。
先日発売した「パク塩(当時サンプル)」を持ち歩いて、あらゆるモノにふりかける社長を見ては、ブレない人だな〜と変な感動をおぼえてみたり。
研修中もいつでもどこでも、何よりパクチー!!!
このゆるぎないこだわりが、旅を89%増しでオモシロくしてくれるのですっ!(これ、ホント)

ハズレないベトナム料理の美味しさが続くとやはり頭をよぎるのは、一般家庭のゴハンを食べたい&台所を見たい&作り方を習いたい!という思い。
しかし、ここは個人旅ではないのでグッと我慢、次回のベトナム行きにとっておくことにします。
と、いつもの研修のように食い倒れましたが、その感想は他のスタッフもしこたま書いているので省略しますね。

ちなみにインパクト大賞はこちら ↓↓↓ さすがにこの発想はなかった!


(p) 株式会社旅と平和 paxi house tokyo



魚にしてみれば、一番自然な体勢なのかもしれませんが(^^;
もちろん「パク塩」で美味しくいただきましたよ。
 

豪雨にまきこまれ、子供の時いらい靴をはいたまま雨水の川を渡ったり、お土産屋さんのおばちゃん相手に値切りを楽しんだり。
大好きなベトナムコーヒーにバインミー、久しぶりに使う英語がメチャクチャ過ぎて動画にとられたり。
うん、旅は日常のカンカクを、ちょっとずらしてくれますね。

何よりも新鮮だったは、いつもの仲間たちの新しい部分が見えたことでしょうか。
そして改めてパクチーハウスについて考える。
仕事としてon-offのない私は、ある意味四六時中パクチーというかパクチーハウスのことが頭にあるのですが、場所をかえるだけで視点がかわり、アイデアがわいてきたり、それまでの考えがガラリと変わることがあります。

今回は、一人でのんびりお茶したり考え事をする時間はなかったのですが、現時点でのあたまの整理はできました。
国内外合わせて6度目の研修旅行ですが、今回はじめて店について、そしてスタッフ各個人についてじっくり話す時間をもうけました。
いつもはただ一緒にどこかに行って何かやって終わってしまうのですが、やはり研修というからにはきちんとコミュニケーションをとりたい。
お酒が入った普通のおしゃべりではなく、お互いが向き合う時間をきちんともつことにしたのです。
短い時間ですが、各自が自分のもつビジョンを語り、店に対する思いを共有する貴重な体験をすることができました。
次回からも必ず何らかのカタチで、こういう時間をもとうと思います。

しかし、やはり元フランス領はセンスがいいなぁ!
他のアジアにあまり行ったことがないので、比較にはならないかもしれませんが、一昨年ラオスに行った時にも感じました。
これ、アフリカに行くと顕著なのですよ。
ちょっとしたモノの配置や、デザイン、宿泊所のインテリアなど。
元イギリス領とフランス領では、食べるモノの美味しさと全体的なセンスが全然違うのです。

ベトナム雑貨はおしゃれアジアン雑貨の代名詞みたいなものですが、今回もあちこちに素敵なモノがいっぱい!
レストランのアルミランプシェードは本気で欲しかった!!!

(p) 株式会社旅と平和 paxi house tokyo

日本に帰ってきてからいろいろ探してみたものの、ちょっとしたディテールの可愛さは現地の比にならず。。。

泊まったゲストハウスも、いちいちカワイイ!

(p) 株式会社旅と平和 paxi house tokyo

階段の踊り場に自転車がペイントされて、立体のカゴとお花がくっついてる!

ついでにお客さんを通さない事務所の中もこんな風。

(p) 株式会社旅と平和 paxi house tokyo

路地に入り込んでも、窓から外を眺めてみても、あら素敵!

(p) 株式会社旅と平和 paxi house tokyo

(p) 株式会社旅と平和 paxi house tokyo

ついでに、パクチーハウスきっての素敵女子、まりえちゃんのバックパックの成長っぷりも素敵だった!?
まずは出発前からどうぞ。

 (p) 株式会社旅と平和 paxi house tokyo

3日目朝。

(p) 株式会社旅と平和 paxi house tokyo 

帰りの空港にて。
順調にふくれております。

(p) 株式会社旅と平和 paxi house tokyo 

こちら番外編。
雨の中の赤てるてる(≧∇≦)

 (p) 株式会社旅と平和 paxi house tokyo

まりえちゃんファンのみなさん、お楽しみいただけましたでしょうか?

さてさて、11月で8歳になったパクチーハウス東京。
美味しく新しいパクチー料理はもちろんですが、根幹にある「旅人が平和をつくる」というコンセプトを、これからどう表現していくのか?
やりたいことはいっぱい!
おっし、楽しむぞーがんばるぞー!
みなさん、これからもよろしくお願いしますっ!

ビラビラビーラ、パクパクパク!
パクチーサイコー!!!

 

【パクチー研修2015秋】