【4月20日(日)開催】パクチー入りビール ベルジャンホワイトを飲み比べる会 予習編(4/4)

Share on Facebook
このエントリーをはてなブックマークに追加
Post to Google Buzz
はてなブックマーク - 【4月20日(日)開催】パクチー入りビール ベルジャンホワイトを飲み比べる会 予習編(4/4)

標題のイベントに関して予習編として全4回を講師の沖俊彦さん(大月商店)からお届けします。イベント告知ページはこちら。参加表明はメールか電話にてパクチーハウス東京へお願いします。

————————————————–
バックナンバー|
————————————————–

4.モダンスタイルのベルジャンウィット

モダンスタイルのベルジャンウィットは前回挙げた要素の一つをしっかり際立たせた設計のものが多いように思われます。特徴的な風味があることで銘柄の個性が際立ちます。今回は特にヨーグルト風味やハーブのような清涼感のある銘柄、また7%を超える度数の珍しいベルジャンウィットも御用意致します。クラシックスタイルとの比較も是非お楽しみ下さい。

パクチー調達のお手伝いします

よく「飲みやすくて美味しい」という言葉を聞きますが、「味や香りが無いもの」というニュアンスが強いと感じます。パクチーという個性の強いものを使用していますが、ベルジャンウィットは味はあるのに飲みにくくない、素敵なビールです。パクチー普及の一環としてベルジャンウィットという素晴らしいお酒のことも知って頂けたら幸いです。

————————————————–
バックナンバー|
————————————————–

[講師紹介]

大月酒店・沖俊彦さん沖俊彦(おき・としひこ)
1980年12月26日生。大阪出身。
大学卒業後、都心の某ホテルに入社。偶然バー配属となったが、それをきっかけにお酒と人の関わりの素晴らしさに目覚める。更に知識・技術の向上を目指し、赤坂 BAR MOONSHINER 関根氏に師事。その頃赤坂 bois cereste 山田氏と出会い、ベルギービールに開眼。
日本各地の蒸留所、醸造所のみならず、キューバ、香港、欧州等を回り、研修を重ねる。その後、独立を思い描くが、体を壊し止む無くバー業界を去る。
都内酒販店に籍を移し、ベルギー在住の日本人醸造家、今井礼欧氏の「欧和」販売を担当。ベルギービールを追究する為、2012年大月酒店に入社。現在に至る。
ビール品評会審査員、セミナー講師などに招聘多数。クラフトビール専門webマガジン”transporter”登録ブロガー。

 

No related posts.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です