世界のブロガー・取材の方もポストカード割利用できます!

世界のブロガーが時々連絡をくれます。

「◯万人のフォロワーがいる私が、タダで宣伝するからタダで食べさせて!」

パクチーハウス東京はいかなる有名人・有名ブロガー・影響力のあるとされる媒体に対しても食事の無償提供はしておりません。他の全てのお客さんと同様に飲食した分の料金をいただきます。

現在行っている唯一の割引は「ポストカード割」です。旅先からパクチーハウス東京に旅の感想などを書いてハガキを送っていただくと、それがオリジナルのクーポン券となります。日本国内から送ると3%、日本国外からは5%引きになります。取材で来られる方も、同じ方法で割引を受けることができます。

事業計画を立てていた時、グルメサイトなどを印刷するだけで10%引きなどのクーポンになることに大いに疑問を感じ(一般的な飲食店は黒字のところでも10%の利益率を確保できるところは珍しいと思います)、初めて来てうちのことをよく知らない人よりも、うちの仕組みを楽しんでくれている人に割引を提供したいと思って作りました。

ポストカードをもらえば、スタッフはみんなワクワクした気持ちになります。また、たとえその方と話すのが初めてであっても、最初から旅の話題を共有することから始めることができます。

もちろん、連絡をくださったブロガーにもこのポストカード割のことを伝えています。オフラインの一枚のハガキが、とても楽しいコミュニケーションを産むことを、身を以て体験してほしいと思うからです。

「商圏二万キロ」のパクチーハウス東京は、世界中からお客さんを歓迎します。

パクチーハウス東京に飾られているお客さんからのハガキ。中南米は一時的にチェ・ゲバラに占拠されていますw(8/27まで)。
パクチーハウス東京に飾られているお客さんからのハガキ。中南米は一時的にチェ・ゲバラに占拠されていますw(8/27まで)。

ヘルシンキより #ポストカード割

ヘルシンキより。6月にご来パク予定の方から。

パクチーハウス東京店主のKyo paxiが起業しようと決意したのは、ヘルシンキでした。第一子妊娠中の妻と、毎年恒例で行っていた結婚記念日の旅にフィンランドとエストニアを選んだのですが、ヘルシンキでこれから生まれる生命のことを考えている際に、自分も子どもと同じように成長したいし、好奇心を持ち続けたいと思ったのです。それから約半年、自分ができることと、したいことを考えた結果思いついたのが、世界初のパクチー料理専門店だったというわけです。