投稿者: kyo

朝から梅干食べてスッパマンのKyo paxiです。
本日、いよいよ「“俺の梅酒を飲んDくれ”パーティ」です。午後６時開場、６時半ごろ開宴です。
梅酒は希望者に差し上げます。そんなに量はないですが・・・。そして、梅尽くしの料理！　今日は「うめぇパクチーハウス東京」と名乗ることにしましょうか。
今日限りのオリジナル料理ばかりですので、ふるってご参加ください。では、お待ちしていますね！

Kyo paxiです。苗字は佐谷です。
タイトルに「佐谷さん」とありますが、別に自分にさんづけをしたわけではありません。
金曜日なのに静かだった昨日、予約帳に「佐谷」の名を見つけました。
前の日に僕の父が来ていましたが、また誰か来る予定あったっけ？　としばし考えましたが思い当たりません。
スタッフに確認すると「佐谷さんっておっしゃっていましたけど、知りあいっぽくはなかったですよ！」とのこと。
予約時間の19時まで、どきどきしながら待っていました。そして「佐谷さん」ご来パク！　座っていただいた直後に、話しかけました。
親戚以外の「佐谷さん」に会うのは、人生で2回目。それ以外では、ライブドア勤務時代に子会社セシールの社長に「佐谷さん」が就任したり、今年の初めごろ（だったか？）に日経MJの特集中にインタビューされている「佐谷さん」を見つけたり。また、鳥取に「佐谷峠」という場所があります。
漢字は簡単なのですが、けっこう珍しいのです。
「佐谷さん」と1時間ぐらい話しこみました。先方のご親戚の中では「佐谷のルーツ」を辿ったりしているようで、とても興味深い話を聞きました。
「佐谷さん」とはもともと関係があるのか、ないのか、よくわかりませんが、話しているうちに共通点がいろいろ見えてきました。
そのうちの一つ：　佐谷は旅好きだ！
全国の佐谷さん、ご来パクをお待ちしています。

佐谷さん（中央）と。左は佐谷さんのご友人。

瀋陽でヤンパクの原型を食べてきましたKyo paxiです。
僕が初めてヤンパク的なものを食べたのは2002年、北京の中国東北家庭料理の店にて。そのときには、パクチーを一緒に炒めておらず、パクチーを敷き詰めた上に強火で炒めた羊肉が乗っかっているスタイルでした（つまり、パクチーハウスのヤンパクと同じ）。
しかし、どうも原型（というか主流）はパクチーと羊肉を一緒に炒めているようなのです。
ヤンパク的な料理、中国語で「香菜爆羊肉」と言います。これを頼むとたいてい、このような形で出てきます。

ちなみに、このメニューが書かれていない店も多いです。その代わりに「葱爆羊肉」をよく見かけます。「葱を香菜に変えて」というだけで、ヤンパクが食べられますのでご安心を。
瀋陽は日本から非常に近く、歴史的にもかかわりの深いところです。北朝鮮を迂回して飛ぶので、3時間ぐらいかかるのですが、成田まで往復するロスタイムを含めたら、ソウルに行くのとあまり変わりありません。最近ウォン安で、焼き肉を食べに韓国を訪れる人が増えているそうですが、僕は断然、ヤンパクを食べに瀋陽に行くことをお勧めします。

自宅の梅干、水分が出てひたひたになってきました。梅干しのことを考えただけでよだれが止まらないKyo paxiです。
どうして梅干って、見ただけで、いや、想像しただけで、こんなに酸っぱいんでしょう。夏バテ気味のときも、梅干を見ただけで、一気に食欲がわいてきますね！
ここ数日、来週（7月5日）の梅パーティについて考えています。朝から晩まで、よだれが流れまくっています（笑）。そろそろスタッフとメニューの打ちあわせをしなくてはいけませんね。
パクチーハウスのパーティではたいてい１−３品ほど、通常時は出していないメニューを出しています。梅パーティでは、すべてのメニューに梅が入った料理を出しますが（パクチーは当然、含まれています）、パクチーハウスでは通常時は梅を全く使っていませんので、お出しする予定の８−９品はすべてオリジナル料理となります。この日しか食べられないうめぇパクチー料理が出るってことです。お楽しみに＆逃さぬよう。
あるサイトによると、梅は以下のような効果があるそうです。
> 梅の独特の酸味は有機酸という生命活動には欠かせない酸で、
> クエン酸、リンゴ酸、ピクリン酸などたくさんの種類の有機酸が合わさり、
> 食欲増進、胃腸の改善、肝機能の向上、疲労回復など様々な効果があります。
夏バテ防止にはぴったりですね！
なお、この日は、僕が昨年の今頃つけた「パク梅酒」を解禁します。あまり量がない（3リットルぐらい）ので一人一杯ぐらいずつしかないと思いますが、参加してくれた方にプレゼントいたします。ぜひぜひ、僕が（初めて）作った梅酒を味見してみてください。ブランデーベースで、パクチーの種で香りづけをしています。
なお、このパーティは“俺の梅酒を飲んDくれ”パーティと名づけることにします。「飲んDくれ」には、僕が作った梅酒を「飲んでほしい」という意味合いと、パーティで思いっきり「飲んだくれてほしい」という意味を込めました。つまり、「飲んDくれ」のDは、ダとデの中間の発音[dæ]でお願いします。
では、7月5日、パクチーハウスでお会いしましょう！　参加ご希望の方は、 メール（tokyo@paxihouse.com）かお電話（03-6310-0355）ください。
“俺の梅酒を飲んDくれ”パーティ
[日時]　7月5日（日）　午後6時開場、6時半ごろ開宴
[場所]　パクチーハウス東京にて
[会費]　3000円（食事代、“俺の”梅酒＝数量は限定＝込み。その他の飲み物はキャッシュオン）
[持ち物その他]　自慢の梅酒、梅干を披露したい方は遠慮なくご持参ください。

21:25からＮＨＫ教育『今日の園芸』で、パクチーの撒き方、育て方やるそうです。
http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2009-06-26&ch=31&eid=7094

昨日、梅干をつけました（自家用）Kyo paxiです。
いやー、梅の季節ですね。先日長野で摘んだ梅がいい感じで熟してきました。梅雨明けに日に干すのが楽しみです。
さて、この時期、梅を楽しまないわけには行かないというわけで、７月５日に梅づくしのパーティを決行したいと思います。まだ全くメニューは決まっていませんが、全ての料理に梅を使う予定です。（もちろん、パクも使います）
時間は午後６時開場、６時半ごろ開宴。さぁ、楽しみにしてて！ うめ〜パクチー料理を食べよう！

海外一人旅パーティ、盛況でした。約40人の旅人がご来パク、店のあちこちで、世界中の話題が起きていましたね。途中からいろいろな言語を乱発する人もいて、さすがと思いました。
開催3日前には、参加予定者が10人ぐらいでしたので、実は結構悩みました。しかし、どんなに人数が少なくても、そして、多くても、スタイルを変えないでパーティを貫くと、今年の正月に決めましたので、パーティを決行することにしました。その結果、みなさんの笑顔があふれることになったことをうれしく思います。お越しいただいた皆様、本当にありがとうございます。
2007年12月15日、オープン間もないパクチーハウスでこの「海外一人旅」パーティを行って以来、半年ごとに開催しています。第4回の今回も最高でした。次は12月に開催予定。楽しみです！
さて、5月、6月は2回ずつしかパーティを開催しなかったので、「年間36回」のペースはやや遅れ気味です。7月は最低3回はやります。
・7月5日（梅パーティ）
・19日（未定）
・25日and/or26日（パクチー麺！）。
いずれの日程も空けておく価値あります。パクチーハウスで旅の話をしよう！！

梅雨なんて吹き飛ばせそうな最高の気分のKyo paxiです。心の中はピーカン！
昨日は熱い夜でした。パクチーハウスらしい、パクチーハウスのあるべき姿であったと思います。これぞ「パーティタイム」という感じでした。開店１時間後に席が埋まると、チベット展開催中の西条さんとほかのお客さんが来てPublic’S’peaceも盛り上がりました。
パクチーハウスの入口すぐ右にある洗面台のところに素敵なステンドグラスがかかっているのですが、これを作ってくれた櫻井由美子さんが、昨日はご来パクしてくれていました。
櫻井さんのグループも相当雰囲気を作ってくれ、隣のお客さんと意気投合しておりましたが、終盤、「黒ひげ」勝負が始まりました。これまではビールを賭けるお客さんが多かったですが、昨日は「負けたら店舗中央で、今日良かった出来事を話す」という勝負でした。リーダーと名乗る方が、勝負に負け（いや、勝ちか？） Public’S’peaceにてスピーチをしました。
ここで面白かったのはスピーチを終えた後「次の方」とふったところ。その30分前ぐらいに来パクしてくれていたハイベア（経堂のバンド）のメンバーがいたので、カホンのゴウくんに無茶ぶりしたところ、場は大いに盛り上がりました。そして、そのあとはハイベアと一緒に来ていた方々（バンド名聞き忘れました→後日報告します←メール下さい）が、即興ライブをしてくれました。ハイベア高田君が、コントラバスを出して来た時は驚きました。そんな大きい楽器をどこに隠してたんですか！！
という感じでパクチーハウスの夜は更けてゆきました。愛知からわざわざご来パクの2人組などもいて、楽しかったです。パクチーハウスを創ってよかったよ〜。
この勢いを、本日夜の「海外一人旅」パーティに持ち込みたいと思います。天気は悪くても、パクチーハウスはいつも晴れております。パクチーハウスで旅の話をしよう！

旅人Kyo paxiです。
パクチーハウスの開店以来、半年ごとの恒例となっている「海外一人旅」パーティを、21日に開催します。もともと僕と旅つながりの友人であるtoruさんという方が呼びかけをしてくれ、毎回たくさんの旅人が集まってくれています。
他のどのパーティとも同じで、決まったメンバーがいるわけではないのですが、そう、海外のゲストハウスのように、楽しい空間が自然に生まれます。パクチーハウスで旅の話をしよう。
詳細は以下の通り。参加ご希望の方は、コメントをくださるか、パクチーハウス東京（03-6310-0355）までお電話ください。なお、本パーティは、父の日割引企画対象パーティです。
　http://paxihouse.com/index.php?itemid=1111
[日時]　2009年6月21日（日）　午後6時開場、6時半ごろ開宴
[場所]　パクチーハウス東京
[入場料]　3000円（食事込み、飲み物はキャッシュオン）
[その他]　旅で得たもの、旅を思わせる服装、などなど大歓迎！