Kyo paxi@あずさ1号です。twitterにはまっています。最近出て売れまくっているtwitter本『ツイッター140文字が世界を変える』を読み、まだこれを分かりやすく説明する言語が存在しないことを確認しました。分からない人は早く始めてください(笑)。
最近ときどきtwitterで予約してくれる方がいます。店にいないときなどは少々焦りますが、予約してくれる方のタイムライン(TL)から、その人のことを垣間見ることができ、なかなか楽しいです。パクチーハウス東京に来ていただく前から、コミュニケーションが始まるのです。
昨日は、@kane201さんと事前にtwitterおよび電話で会話をしていたので、ご来パク直後から話をすることができました。パクチーハウス東京は食事を出すだけでなく、スタッフとお客さんがきちんとしたコミュニケーションを取ることを創業前に事業計画を書いていたときから目指しています。というわけで、twitterはかなりスゴいツールだと感じています。僕たちの目的に適っています。
長野出張の準備等あったので、昨日は早めに離パクさせていただいたのですが、その直後にやはりtwitterで、別のユーザの方もいらっしゃると気づきました。直接語りかけることはできなかったのですが(別のスタッフにあとは任せました)、店にいないにも関わらず短い会話をすることができたのは嬉しかったです。
twitterで以下のように書き込みをしました。
すみません!話しかけもせず、離パクしてしまいました! RT @gleam_df: @paxi パクチーハウス東京なう。 #paxihouse http://twitpic.com/ld0wy
今日は Twitterユーザが、少なくとも2組いらっしゃいます。@paxihouse
もう一組だった@gleam_dfさんがこのようにつぶやきました。
@paxi お話ししたかったですねー。予約したのに相席になって最初は驚きましたが、すぐに隣と仲良くなって店のコンセプトを肌で理解しました。パクチーと平和!
@kane201 さんがとなりに座ってるみたい #paxihouse
そして、@kane201さんの返事:
えええ!そうだったんですね。お話したかったな〜RT @gleam_df @kane201 さんがとなりに座ってるみたい #paxihouse
結局、こちらのアレンジが不十分で昨日はtwitter上の会話だけで終わったのですが、あと一歩でものすごく面白い関係性が築けたのだと思います。惜しかった!
パクチーハウス東京では、昨日の一件を踏まえて、twittererがうまくつながるように、工夫していきたいと思います。現在、@paxi で、代表者である僕が個人でつぶやいていますが、すでに取得してある(まだ活用していない)@paxihouse も何とかしないといけませんね。
もちろん、twitterをやっていない人同士も、じゃんじゃんつないでいきたいと考えています。@gleam_dfさんが上でおっしゃっているように“予約しても相席”というのは当店の一つの特徴です。本音を言うと“予約したからこそ相席”(すいていても)で、“予約しなかったから相席”(混んでいるから)という状況を作りたいと思っています。
昨日書いた通りで、人の密度が上がると、必然的にコミュニケーションの可能性が高まります。そのために料理や店の雰囲気のレベルを高めて、常に勢いのある状況にしておきたいです。目指せパワースポットです。その上で、twitterのようなテクノロジーを使って、心理的な敷居をなくしていきたいと思います。
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