『週刊パクチー通信』

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その名も『週刊パクチー通信』。第12回にパクチーハウス東京のことを書いてもらったことをきっかけに知りました。今後注目します。みなさまも、ぜひフォローを!

「実はふたりともパクチーが苦手であること、だけど訳あってパクチーを研究していること」が書かれていて、どんな方か興味深いです!!!

「すみません、メニューを取っていただけますか?」
そう、席に着いた時から不思議に思っていたのだが、パクチーハウスは基本的に「相席」なのだ。私たちもふつうの4人用のテーブルを、仕切りもなく腕が当たってしまいそうな距離で2人2組で使っていた。店内を見やると、8人用の円卓も3組で使っている。おまけにメニューも1テーブルに1つである。他人との会話が生まれやすいつくりになっているようだ。
後から調べてみると、パクチーハウスは“交流する飲食店”をコンセプトに掲げていた。相席もメニューのことも、交流のしかけと言えるだろう。功を奏していると思った。しかも、「パクチー」という強烈で特殊なコンセプトに惹かれてあつまっている人びとだからか、店内の一体感が半端ではないのだ。

パクチーはもちろん、パクチーハウスという空間を楽しんでいただけたようで嬉しい限りです。

ぜひこの記事、読んでください!!! ⇒「つなげるパクチー」