9月14日〜17日の4日間「パクチー研修2015秋」で、ベトナムはサイゴン(ホーチミン)およびメコンデルタへ行ってきました。参加スタッフからのレポートを数度に渡ってお届けします。まずはオーストラリア出身のJake Northeyから。
皆さん、ベトナムに行ったことありますか?先月の中旬、パクチーハウス東京のスタッフの7人で社員旅行で3日間ベトナムへ行ってきた。パクチーハウスのために研修をしに行ったのだが、見物もできた。僕は初めて行ったが、今から印象と経験について発表していきたいと思う。
初めの日
月曜日の午後7時頃ホーチミン市に到着して、空港を出たらすぐに皆でタクシーを乗ってホテルへ向かった。景色とか建築ではなく、残ってる最初の印象はオートバイだらけな道である。大げさではなく、道にオートバイ乗りが本当にぎっしり入っているように見えた。オーストラリア政府の海外旅行情報のホームページによると、ベトナムなどの東南アジアの国で観光者が亡くなる事項の原因は、不注意に道を渡り、オートバイにぶつかられることとのことである。ベトナムに行くなら、道を渡るとき観光者の皆さまは気をつけてほしいですね。
ベトナムドンは安いからバンケットのような晩御飯を安く食べ、皆が解散した後別のところへ遊びに行った。バーでいっぱい飲んで、次のバーでまたいっぱい飲んで、というパターンでホーチミン市の紅灯緑酒をブラブラしていた。数年日本に住んでいたので、お酒を飲む人がおつまみを食べるに慣れていたが、それに比べて、ベトナムではそういう姿はめったに見なかった。お酒と共に食べているものはほとんど炒め物であった。そのような量が多いものを食べてもベトナム人が結構痩せているのは面白いな思った。皆様がご存知のようにベトナムの料理は美味しいけれど、ほかに目についたのは、ベトナム人がビールをロックで飲むということである。
二日目
火曜日はメコン川ツアーをしてきた。バスで行けば都心から2時間ぐらい離れているメコン川はかなり長く、ツアー中、例えば蛇を飼っているレストランなどいろいろな場所に寄れたのだが、やっぱりツアーは結構時間がかかりました。でも天気は晴れていて良かった。しかし、都心まで帰った時、大雨が降っていた。溜まった雨で溢れた道に、店のネオンと密度の濃い電線の陰が写っていて、夜景はSFの映像のように見えた。
その夜、夕食を食べながらオーナーさんのパクチーについての説教を聞いてから、皆で僕が偶然見かけたパクチー料理の専門店へ向かった。パクチー専門店なのだが、実はパクチーがあるメニューは案外少なかった。残念でした。その上、僕らの注文を取ってくれた店員がパクチーとかコリアンダーといった言葉を理解できず、おかしかった。やっぱり、大盛りのパクチーを食べたいなら、パクチーハウスに限る!
サイゴンの最後の最後の日
最後の日は最後のミーティングが行うという。ということで、皆さんが一人ずつパクチーハウスに関する意見や、希望や、印象などを発表するのだ。残念ながら、特定秘密法案の条件に違反するおそれがあるから、ここでそのミーティングの内容は伝えない「笑」。ミーティングが終わったら、皆さん解散して個人的に見物できるようになった。短期間だけど、ホーチミン市の郵便局と有名なベンタイン市場でゆっくり遊んでいた。
その市場でバッタリ会ったバイト仲間と一緒にホテルへ帰った。帰ってからそろそろ二人で日本人のオーナーのピザ専門店とした最後のスタッフの皆さんで集合所へ向かった。ネットのグルナビサイトで百店の評価であるその店のピザと、全てのメニューは、自家製チーズで作られていて、案外美味しかった。パクチーハウスの7人がいて、ピザを4、5枚ぐらい注文した。ということで、全てのピザを7等分に切ってもらったのですが、そのピザの中で、一つだけ上にあった玉のような形をしたチーズボールを6等分にしか切ってなかった。笑わずにはいられなかった。
ピザのトッピングについてけれど、オーストラリア人の僕は、オーストラリア人の口に合うのは、トッピングの多いピザだと思っている。一方、ベトナム、東南アジア、もちろん日本といったアジア人のお口に合うのはトッピングの少ないピザだと思っている。
結論
やっぱり上記に書いてあることより、印象と経験が多いけど、出来るだけレポートを短文のように書いてみた。個人的にベトナムへまた行きたいな思う。ぜひ、皆さまも、美味しい料理など歴史などに興味あるなら、せめて1回ベトナムへぜひ行ってみてください。
レポートを読んで下さいまして、ありがとうございました。
ジェジェジェイクより