カレーを1000日食べ続けた男の報告会&祝賀イベントを、10月13日(火)にパクチーハウス東京で開催しました。
この偉業を達成したのは都内の会社員・福岡裕介さん。カレー連続記録へのチャレンジ3度目にして、初めて1000日を達成したそうです。2000日連続に向けて再び動き始めました。
この偉業を祝いに、福岡さんを知る人もそうでない人も、平日昼間にも関わらず約20人が来パクしてくれました。1時間ほど福岡さんにプレゼンしてもらいましたが、継続することで見えてきた哲学に会場はうなっておりました。会場を提供したこちらの予想を遥かに上回る、素晴らしい時間となりました。
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先日、藤原和博さんの講演録を読みました。1万時間続けるとなにかのスペシャリストになり(1/100の人材)、それを2つ持つと1万分の1の人材になれるという内容。僕もなるほどと思ったし、反響がすごかったです。意識して継続することが、人を変え、結果として世の中を変えるんですね。
すごく明快な話。最近うちに来た某調査会社の人は、こういうのを全く理解していなかったなぁ。
Posted by Kyo Satani on 2015年10月4日
福岡さんを祝うためにパクチーハウスで用意したのは、2009年11月から約1年間ランチで提供していた「地球を救うカレーライス」でした。地産地消のオーガニック野菜を使い、フェアトレードのスパイスで健康を存分に考えて作られたカレーを、その生みの親である清川孝男くんに直接作ってもらうという贅沢な時間を過ごしました。