パク水ってなに?

こんにちは。パクチーハウス ランチ担当のしげちゃんです。

今回は、前回謎にしていた「パク水」について書きたいと思います!

パクチーという植物はすべての部位を食べることができます。

葉、茎、種、そして。それぞれに違った香りがあります。

そして!!「パク水」とはパクチーの根の香りを付けたお水のことです!

作り方は簡単!根を水に漬けても出来ますし、根を煮出しても出来ます。

そのパク水を使って、トルティーヤという生地を練っています!

ということは・・・TACO PAXのトルティーヤにはパクチーが全部入っている!!!!

種のトルティーヤ、葉のトルティーヤ、コーントルティーヤをパク水で練っています!

パクチーの香り満点なTACO PAXを是非食べに来て下さい(^^)

ご来パクお待ちしています。

 

バルス『MAISHA』 We Are パクチー・マニア

こんにちは。Kyo paxiです。

Francfrancなどで知られているバルス社の隔月誌『MAISHA』で、「We Are パクチー・マニア」という6ページのパクチー特集が組まれています! 本日25日発売! みなさま是非読んでください。

パクチーハウス東京は「パクチー・マニアのパラダイスここにあり」と紹介されています(笑)。

特集の筆頭が「和ハーブダイニング&バー さらさ」(元麻布)でした。和ハーブ協会というところが、「パクチーは和ハーブです」と仰っています。江戸時代以前から日本に自生していたハーブを和ハーブと定義づけているそうです。パクチーは10世紀の『和妙類聚抄』に記載があり、日本にも少なくとも1000年以上前から入ってきています。僕はパクチーが和の食材として認知されることも、目標の一つに掲げています。

その他、Twitterで接点のある「オーセンティック」(浅草)、日経MJの特集記事(手食)でご一緒したことのある「ムット」(新宿)、一度お邪魔したことのある「シラントロ」(代々木上原)や「ピニョン」(渋谷・神山町)、パクチーハウスのお客さんが勤務している「ティー・ワイ・ハーバー ブルワリー」も紹介されていました。

まだ行ったことのない以下の紹介店舗にも、訪れてみたい。
・ポルトガル料理「ヴィラモウラ」(銀座)・・・ポルトガルで結婚式を挙げた僕としては同国料理がこんなに店舗展開しているのは嬉しい驚き
・中国少数民族料理「ナポレオンフィッシュ」(麻布十番)
・中国東北料理「味坊」(鍛治町)

パクチー特集に載るほど、パクチーに対し愛情を注ぎ、パクチーに関する情報発信をしている店なのでパクチー狂のみなさんは是非応援しましょう!

ちなみに余談ですが、雑誌の発行元バルスの創業社長・髙島郁夫さんに、ライブドア・ニュース時代にインタビューしたことがあります。細部までセンスのいい方だったので非常に印象に残っています。

MAISHA

パクチー本フェア!

おはようございます。5月25日朝のパクチータイム。Kyo paxiです。

今日はパクチー界にとって素敵なお知らせ。パクチーハウス東京のスタッフと書いた最新のパクチー本『みんなで作る パクチー料理』が、この週末から新宿のブックファーストで、ちょっと目立つ形で展示されているようです。パクチー銀行からのプレゼントとして、パクチーの種もついています!

『みんなで作る パクチー料理』

まずは、ブックファーストのルミネ新宿店(40冊)と新宿店(60冊)です。これらの店舗で好調だと、他にも広がります。ぜひとも、この機会にお手にお取りください。すでにお持ちの方、どなたかへのプレゼントとしていかがでしょうか!

では、よろしくお願いします!