バレンタインだから“見知らぬ他人と囲む鍋 第2章”

バレンタインデーに行われるパーティの詳細が決まりましたのでお知らせします。
 日時: 2月14日(土) 開場 6時 開演 6時半ごろカンパクでスタート!
 会費: 3000円(おつまみとラグマン鍋つき、ドリンクはキャッシュオン)
 ドレスコード: ハート、またはハートを連想させるもの。ただし、熱いハートでも可。
どんな人が来るかは分かりませんが、予測不能な人脈を作りたい方は是非お越し下さい。ただし、いつものパーティと違って定員(30人)で締め切りますので、当日飛び入り参加はできない可能性もあります。また、当日『日経レストラン』の取材が入りますので、ぜひとも雄弁に語ってください。
また、ご友人や恋人、家族をお連れしてのご来パクも大歓迎ですが、会の趣旨上、ご同行者とは別の席に座っていただきますので予めご了承ください。
ご予約は 03-6310-0355 パクチーハウス東京、見知らぬ他人と囲む鍋担当デスク まで。
ラグマン鍋
先日書いたものの引用ですが、参考までに:
 バレンタインの予定は決まりましたか? バレンタインについて調べてWikipediaを読んだのですが、冒頭にあった以下の一節が気に入りました。
=引用開始=
バレンタインデーの歴史は、ローマ帝国の時代にさかのぼる。当時、ローマでは、2月14日は女神ユノの祝日だった。ユノはすべての神の女王であり、家庭と結婚の神でもある。翌2月15日は、豊年を祈願する(清めの祭りでもある)ルペルカリア祭の始まる日であった。当時若い男たちと娘たちは生活が別だった。祭りの前日、娘たちは紙に名前を書いた札を桶の中に入れることになっていた。翌日、男たちは桶から札を1枚ひいた。ひいた男と札の名の娘は、祭りの間パートナーとして一緒にいることと定められていた。そして多くのパートナーたちはそのまま恋に落ち、そして結婚した。
=引用終わり=
 この一節に敬意を表し、パクチーハウスもくじ引きで席を決めることにします。男女の組み合わせになるかどうかは知りませんし、一組は4−5人になるでしょうが(笑)。
もちろん、グループで囲むのはラグマン鍋です。旅人Kyo paxiが約50カ国を旅して最も美味しいと思った料理が中国・新彊ウイグル自治区のラグマンという料理なのですが、この料理と、みんなでわいわいガヤガヤ楽しくつつく、世界で一番すばらしい食文化である日本の鍋を組み合わせたのがラグマン鍋です。これにローマ帝国時代の人と人とが出会う仕組みをくっつけて、バレンタインイベントを創ることにしました。
 ぜひこの機会に、パクチーハウスでかけがえのない友達を作って下さい。ラグマン鍋は通常4人以上のみ予約可能ですので、なかなかチャンスがなかった方は是非どうぞ。また、カップルでの参加も大歓迎! もちろん、別々に座ることになるでしょうが!(笑)遠くの席から大好きなあの人を思うのもオツなもんですよ。
 このパーティのみは、事前予約を基本といたします。当日飛び入り参加はお断りすることがございますのであらかじめご了承下さい。

第1章はこんな感じでした。
http://paxihouse.com/index.php?itemid=767

アルバイト大澤くん

Kyo paxiです。
パクチーハウスのアルバイトには超個性的な人たちが多いです。というか、全員そうです。
そのうちの一人は、とても(というかやけに)積極的な人で、12月までパクチーハウスから最も遠いところに住んでいましたが(僕の出身の秦野市)、今ではパクチーハウスから歩いて1分以内のところに住んでいます。
そんな彼が、取材され、デビューしました。
http://baito.mynavi.jp/user/html/contents/baito-genba/001.html
その他、パクチーハウスの個性的なアルバイトのメンバーたちについて知りたい方は、以下のブログ「パクチー入れないで!!」をご覧下さい。
http://ameblo.jp/no-paxi
「彼らには負けない!」という方は、是非パクチーハウスのアルバイトに立候補してください。