Kyo paxiです。
「初夏の経堂COEDO祭」に向けて試作を進めています。写真は、鶏のフリットマンゴーハーブソース。
プリッキーヌの辛さとマンゴーの甘みが夏の清々しさを感じさせます。梅雨に入ったばかりですが、気分は快晴で行きましょう。COEDO祭は何がなんでも快晴です。
ホップ感の強い伽羅を合わせてみました。毬花もマッチすると思います!
6月28日(日)の経堂コエド祭については・・・
Kyo paxiです。
「初夏の経堂COEDO祭」に向けて試作を進めています。写真は、鶏のフリットマンゴーハーブソース。
プリッキーヌの辛さとマンゴーの甘みが夏の清々しさを感じさせます。梅雨に入ったばかりですが、気分は快晴で行きましょう。COEDO祭は何がなんでも快晴です。
ホップ感の強い伽羅を合わせてみました。毬花もマッチすると思います!
6月28日(日)の経堂コエド祭については・・・
Kyo paxiです。
259cookingの速水さんが来てくれました。レシピを動画で紹介できるアプリということで、先日投稿してみたらtwitterで連絡をいただきました。これまでいくつかのサイトでレシピ公開してきましたが、サービスが終わっちゃって消えたのも多いので、改めてチャレンジしたいと思います。
パクチーハウスはそのオープンの前から、レシピを公開することに積極的です。「パクチー料理」というジャンルを勝手に作ったものでうちのオリジナルも多いのですが、すべての情報は公開し、たくさんの人の手によりパクチー料理が発展していけば嬉しいと思っているからです。
すべてのお客さんが、パクチーハウスにいるときも、いないときも、パクチーを食べまくっている状態を作りたいです。
では、259cookingへの最初の投稿をどうぞ。パク天です。
* もう一つのパクチーの日にセリスホワイトとデリリウムトレメンスを樽生で提供予定でしたが、デリリウムトレメンスの通関が間に合わず、デリリウムノクトルムに変更となりました。
今回のパクチー入りビールを用意してくれた、ベルオーブの菅原くんから、セリスホワイトとデリリウムノクトルムについての解説が届きましたのでご紹介します!
セリス・ホワイトベルギーにて伝統的に醸造されていたホワイトビールは20世紀後半に途絶える事になったが、 ピエール・セリス氏がそれを復活させて彼の村の名前を付けた。 それが「ヒューガルデン・ホワイト」というビールであっという間にヨーロッパ中、そして世界で名声を得る事になる。 しかし1985年にヒューガルデン醸造所が火事となり、彼は現在世界一の大手ビールメーカーへ醸造所を売却することとなった。 その後彼がもう一度立ち上がって醸造したビールがこのセリス・ホワイトであり、彼の醸造技術の集大成ともいえるものがこのセリス・ホワイトである。 今は亡きセリス氏はおそらく日本そして世界でのパクチー市場の成長を予測し、きっとパクチーの種をたっぷりとこのビールに投下していたと想像するのは私だけであろうか。デリリウム・ノクトルムパクチービールでもあるこのビールは ラテン語でデリリウム・トレメンスが「アルコール中毒による幻覚症状」であるのに対してデリリウム・ノクトルムとは「夜のアルコール中毒」。 まさに24日のあなたかもしれない。このビールを飲みすぎると目の前にピンクの象が現れるのであるが、24日はきっとピンクではなく緑に見えてしまうのは パクチーハウスの佐谷恭のせい。この日はピンクが見えると思ってもいけない、それはきっと緑だ。緑だ。緑だ。パクチーだ。 このビールをパクチーハウスで提供することを醸造所の輸出責任者まで知っているし喜んでもいる。 濃厚な飲み口に醸造所の独特な酵母からくる風味、そして最後にパクチーによる余韻の長さがくる。とくとお楽しみあれ。
では、お楽しみに!!! 参加表明は以下のページでお願いします!
トルコ料理のラフマジュンにヒントを得て、経堂のインド料理の名店ガラムマサラのナンで特別な生地を作ってもらい、今月の月間メニューとして「ハサンさん家のタクマジュン」ができました。元祖トルコのラフマジュンもパクチー載せて美味しく食べるみたいです…
Posted by パクチーハウス東京 on 2015年5月20日
空前のパクチーブームはここから始まった!!(光文社『女性自身』2015年5月26日号)
Posted by 株式会社旅と平和 on 2015年5月20日
*通関の遅れによりデリリウムトレメンスがデリリウムノクトルムに変更となりました。もちろん、これもパクチー入りビールです。
もう一つのパクチーの日に向けて準備が進んでいます。
パクチーおたくのKyo paxiの親友のベルギービールおたく菅原亮平くん(ベルオーブ)にパクチー入りビールについて相談したところ、門外不出だった「Delirium Tremens」(デリリウムトレメンス)を樽生で出してくれることに! もちろん、セリスホワイトと同様パクチー入りビールです。
ちなみにデリリウムトレメンスとは、アルコール摂取により来る震えという意味で、ピンクの象は酔っぱらうと見えるとされる幻覚です。スタイルはベルジャンスタイル・ペール・ストロング・エールで、アルコール度数は9.0%。飲み過ぎに注意!!!(笑)
[【524=古仁之】もう一つのパクチーの日を祝うパー
日程: 2015年5月24日(日)
時間:16:30開場 17:00〜ワークショップ(要申し込み)
18:00- パーティ
場所:パクチーハウス東京
参加費:3500円(ビュッフェ料理込み、ドリンクはキ
参加表明: https://www.facebook.com/events/754541377995340/
もう一つのパクチーの日(5月24日)まで、あと6日!
これを祝うパクチー祭りを開催いたしますが、この日、人数限定でスパイスとハーブに関するワークショップを開催します!!!
パクチーはハーブとして葉っぱや茎が、スパイスとして種が使われているのは周知の通りですが、パクチーを中心とするスパイスとハーブの世界を、一度しっかり学んでみようということで企画いたしました。講師はエスビー食品株式会社 スパイス&ハーブマスターの後藤明子さんです。
スパイスとハーブについて学んだ後、中近東のミックススパイス「デュカ(ダッカ)」づくりを体験し、ご自宅用にお持ち帰りいただけます。そして、ワークショップ終了後は、パクチーの日を思いっきり祝いましょう!!!
もちろん、パーティだけの参加も大歓迎です。
[【524=古仁之】もう一つのパクチーの日を祝うパー
日程: 2015年5月24日(日)
時間:16:30開場 17:00〜ワークショップ(要申し込み)
18:00- パーティ
場所:パクチーハウス東京
参加費:3500円(ビュッフェ料理込み、ドリンクはキ
参加表明: https://www.facebook.com/events/754541377995340/
*本エントリーのタイトルは、パクりです。
飲食店コンサルタントのタルイタケシさんが来パクしてくださり、近著をいただきました。タイトルは『肉は山の形に盛り上げろ!
』。p.p.30-34にて、パクチーハウス東京を取り上げてくれています。
集客、メニュー、接客について「シナリオ」「演出」という観点でさまざまな飲食店の工夫を紹介しています。飲食店関係者の方はもちろん、レストラン巡りが好きな人もぜひとうぞ!
以前ご来パクいただいたのが縁でした。今日も声をかけて頂いた上、著書もいただき嬉しかったです。
5月24日は「もう一つのパクチーの日」。
この日を記念して、パクチーハウス東京ではワークショップ「スパイス&ハーブを楽しもう!」を行ないます。20名さま限定です。お申し込みはお早めに。講師はエスビー食品株式会社 スパイス&ハーブマスターの後藤明子さんです。
パクチーをはじめとするスパイスやハーブについて、基本的な知識を身につけ、使いこなし方について学んだ後、エジプトが発祥とされるミックススパイス「デュカ(ダッカ)」を作ります。
スパイスやハーブは、ちょっと知識を身につけるだけで、食べる楽しみが一気に広がりますよ!
このワークショップは、同日開催の「【524=古仁之】もう一つのパクチーの日を祝うパーティ」と一連のイベントです。スパイスとハーブの話を聞いた後、スパイスとハーブの効いたパクチー料理を食べながら、もう一つのパクチーの日をお祝いしましょう!
[【524=古仁之】もう一つのパクチーの日を祝うパー
日程: 2015年5月24日(日)
時間:パーティは18時から。ワークショップ(ま
場所:パクチーハウス東京
参加費:3500円(ビュッフェ料理込み、ドリンクはキ
お申し込みおよびイベント全体の詳細: https://www.facebook.com/events/754541377995340/
パクチーの日まであと89日!!! そんな今日はカクテルの日だそうです。カクテルという言葉が初めて使われたのが1806年の5月13日だそうです。ちなみに、パクテルという単語が生まれたのは2007年8月9日です。
パクチーハウス東京、オープン当初は割る系のお酒は存在しませんでした。店主Kyo paxiが飲まないというそれだけの理由です(笑)。運営になれてきたころ、料理だけでなく、飲み物にも少しずつパクチーの要素を加えたいと思い始めてきました。
始めてから約8.9カ月が過ぎ、それまで突っ走っていたので8月9日にパクチーの日のパーティをして、それから1週間店を休むことにしました。その間の僕の課題がパクチーを使ったカクテルづくり。店がオープンして最初のパクチーの日に多くのお客さんと飲み語っているときに、「パクテル」という単語を思いつきました。
さて、この89日間はパクテルを飲んで、作って、探してみませんか? この1年ぐらいでカクテルにパクチーを使うバーが散見されるようになりました。パクチーハウス東京で「パクチーもヒートアップ!」の名前で呼んでいるいわゆるモヒートのパクチー版がありますが、これと同様のものを出している店が僕が知っているだけで10店舗以上あります。行きつけのバーや通りすがりのカフェに入ったら、「パクテルありますか?」とまず聞いてみましょう!
では、パクチーの日までの89日間を、テンション高めで楽しみましょう! それまで待ちきれない方のために、「もう一つのパクチーの日」(5月24日)というのもあります。こちらも盛大にお祝いしますので、ぜひ一緒に楽しみましょう!
【524=古仁之】もう一つのパクチーの日を祝うパー
日程: 2015年5月24日(日)
時間:16:30開場
17:00〜ワークショップ(要申し込み)
18:00- パーティ
場所:パクチーハウス東京
参加費:3500円(ビュッフェ料理込み、ドリンクはキ