現在、標題のチャレンジのため懸命に告知活動を送っています。
パクチーハウス東京という「ありえない」店をどのようにして作ったか。そしてどのように毎日楽しく盛り上がる状況にしたか。そして、それは理論や才能ではなく、たくさんの人のつながりで可能となったということを一冊の本にまとめようとしています。
そして「つながり」から新しいものを生み出すための起業のオンラインコミュニティを、クラウドファンディング の協力者で作っています。
友人たちがたくさん応援してくれていますが、今日のFacebookの投稿から友人のコメント2つを紹介します。
岸田くん(大学時代の旅仲間)
ドキュメンタリー4の役員をやってくれている 佐谷 恭 (Kyo Paxi Satani)・・・というか、世間的にはパクチーハウスの創業オーナーだな・・・が投稿していた言葉だ。彼はいま、新著をクラウドファンディング(https://camp-fire.jp/projects/91822/activities/62505#main)で世に出そうとしていて、その内容を紹介するSNS投稿に書いてあった一節なんだけど、自分もこの言葉に救われたので、ものすごく感慨深い。
いまから8年前。僕は、10年以上も会社勤めをしながら、ここ以外のどこかに本当の行き先があると、しょうもないモラトリアム大学生みたいな事を日々思いながら、くすぶっていた。それを見抜いた、同級生の 小森 良介 (Ryosuke Komori)が、「アホか、しょうもないことでグズグズすんな」と、僕を佐谷の所に連れて行った。佐谷のところに行って、2秒で会社を辞めることが決まり、それ以降は、自分が何をしたいのか、どうやったら実現するのかを、考えるようになった。
その後、佐谷とは何回も、Skypeや対面で独立起業の相談をしてもらったが、転職相談とか起業のファイナンスがと言ったような「情報」の提供ではなく、一見雑談にみえる問答が続いたように思う。必要な「情報」は、あの人が詳しいとか誰に聞けばわかると、ひとを紹介して貰った記憶がある。
なので、いろんな物事に対し、「知見が無い」という理由で漠然と心配することを辞めた。知ってる人に、聞けば良い。
この時期は、どうやって生きたいのか・・・という深層に埋もれた意志のようなものを、掘り起こして芯をけづり出すような作業だった様に思う。その後は特に順調というわけでも無く、あちこちぶつかったりスタックしながら、でも前に進んでいる。
なにかやりたいことがあるのに、諦めたり無かったことにしている人は多いと思う。経歴が・・・年齢が・・・会社が・・・家族が・・・将来が・・・と、モヤモヤしている人は、一回、彼の話を聞いてみたら良いと思う。
自分の意思で生きる人が増えれば、とち狂ったことに真剣に取り組む人が増えて、おもしろい世の中になるんじゃ無いかと、勝手に思っている。
西澤さん(メドックマラソン仲間:パクチー・ランニング・クラブのメンバー)
「いつか」と先送りしていつまでもやらない人を減らし、自分の意思で生きる人を増やしたい。(案内文より)
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1年前に 佐谷 恭 (Kyo Paxi Satani)さんに出逢って、その存在に影響を受けて、「いつか」と先送りしていた、パリにいる友人に会いに行くこと、メドックマラソンに参加すること、を一気に実行することができました。
いやー、楽しかったーーー。最高でした!!!
ひとりで海外になぞ行ったことがなく、まるでTVの“はじめてのおつかい”大人バージョン。ドキドキしながら、迷いながら、たくさんの人に助けてもらって、優しくしてもらって、なんとか無事生還w 皆々様、本当にありがとうございました♪
やると決めて実行する。コトの大小を問わず、その繰り返しが人生を豊かにおもしろくしていくんだろうな。ひとりで模索して進んでいくのもいいけど、影響を与えあえるコミュニティにいたら実現が早まるしなにより楽しく進んでいける。こんなチャンスはなかなかない、と思う。ここは「いつか」ではなく「いま」決断すべし!あと16日。
みんなでおもしろい世界を創っていこう♪
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