Kyo paxiです。
先日タイ人のお客さん(日本に在住)が来ました。なんと、タイのテレビのニュースでパクチーハウスを知ったとか! どんなニュースか見たいです!
パクチーはタイのイメージが強いですが、実は世界のいろいろなところで食べられています。僕もまだまだ知らないパクチー料理があるので、そのリサーチのため、都内のレストランにランチに出かけました。
まず一軒目は、五反田にあるグルジア料理屋「GAUMARJOS(ガンバルジョ)」。
ここはランチビュッフェが1000円。品数は5品とあまり多くないですが、一つひとつがおいしいです! 料理が出される前にお邪魔してパクチーを使っているか聞いたら「昼はあまり使っていない」との返答だったけど、出てくるたびにパクチーが見えてきました。写真はあか豆とクルミのサラダ。
次に訪れたのは、新橋のペルー料理屋「荒井商店」。
牛肉の煮込みにパクチーのソースをかけたものが美味でした。すでにビュッフェを終えた後であり、添え物の豆もものすごい量だったので、お腹がパンパンに…。といいながら、「パクチー料理ならセビーチェ(写真)はいかがですか。もしお腹が空いていればですが」と言われ、それも食べることにしました。お腹はいっぱいでしたが、レモンが効いていてどんどん食べられました。これもパクチーのアクセントが最高です。
食後に店長の荒井さんとお話をしたら、同い年ということが判明。しかも、かなりマニアックというか面白い人のようです。パクチーでつながった縁を大事にして、いつか一緒にスゴイことをやりたいなと思わせる人でした。
荒井さんと話しすぎ、その後行く予定だったポルトガル料理のラストオーダーの時間は過ぎてしまった。本当にお腹一杯だったので、「行けなくてよかった」と思いました。近々、お腹を空かせて行くことにします。予定ではさらにさらにタイ料理もいくことにしていたのですが、計画があまりに無謀でした(笑)。