papa’ style 小嶋氏来パク

父親の育児参加を推進する「papa’ style」の小嶋氏が19時半ごろから来パクします。
彼が出している季刊のフリーペーパーは、いろいろな「パパ」を取り上げており、非常に面白いです。第2号がまもなく(7月に)出る予定です。
父親トークをしたい方、パパ論を書きたい方、ぜひお集まりください。父親の育児と言っても、やっていない人がいきなり始めるのは難しいでしょうから、まずはビールでも飲みながら他の「パパ」たちと交流しましょう。母親の多くは子どもを通じてたくさんのママトモができていますが、父親はそういう人が少ないです、残念ながら。父親の復権(笑)のためにも、ぜひ本日ご来パクください。

嬉しいこと

パクチーハウス東京Director and Catalystの Kyo paxi です。
カウンターのところからお客さんを見ていて、とても嬉しいことがあります。それは、席に着いたとたん、々グループ内で自己紹介を始めたり、一人がそれぞれを紹介しているシーンを見ること。
別に合コンが流行の店というわけではありません。小耳に挟んだ話からすると、(1)「パクチー好き」というキーワードである人がいろいろな友人に声をかけた、(2)飲み会のスタイルとして、いつも不特定多数の人に声をかけているタイプの人がしきっている、というようなパターンが多いようです。いずれにせよ、パクチーまたはパクチーハウスが、人と人との出会いのきっかけとなっているとしたら嬉しいです。
これをもっと、もっと、もっと発展させて、グループ内だけでなくグループ間でも交流が進めば面白いと思います。一人で飲みに来る人も最近増えてきましたが、そういう人を仲間に加えるとか、そういう動きももっとあればいいなぁと思います。それがもっと、もっと、もっと発展すれば店内だけでなく、他の店にいる人とも交流できるようになります。(この件については「コンセプトのチェーン化」という考え方で進めて行きますが、語りだすと論文1つ分ぐらいにはなりそうなので、今日はやめておきます)
身内以外の人と話す効果として「ネガティブな話を(ほとんど)しない」ということがあります。見知らぬ人と出会い、盛り上がり、どんどん元気になる。その元気なテーブルを見て、他の人たちも(もちろんパクチーハウスのスタッフも含めて!)エネルギーを湧かして行くのです。
こういう考え方で店舗運営をしていますので、パクチーハウス東京は相席になってもらうことをためらいません。いや、正確に言うと未だに「悪いなー」と思ってしまうのですが、同じテーブルにたまたま居合わせた人同士がいつの間にか盛り上がる姿を見て、相席を「チャンス」と思われるような店になりたいと日々思いを強くしています。
よって当店は「相席推奨の店」です。近い将来、すごく空いている時間なのに、ここに来るお客さんが誰かが座っているテーブルに近づいて「横いい?」という状態が常に起れば面白いです。
この考え方は約1年前に作った事業計画にもすべて書かれています。店のオープンから半年で、まだまだ日々のオペレーションに慣れず、その段階に至っていませんが、ここに改めて皆さんに僕の「思い」を表明しておきます。

カンボジアの胡椒展、ゆるやかにスタート

本日からスタートしたカンボジアの胡椒展ですが、まだ目に見える展示はありません。とりあえず、胡椒のにおいが充満していくという感じでしょうか。
主催者の高橋さんの準備が少し遅れていますので、できたものから展示して、15日(日)までに完成させるとのことです。まぁ気長に待ちましょうか。
ゲストビールとしてカンボジアのアンコールビールを先週発注したのですが、今日届いたのはシンガポールのアンカービールでした・・・。ちょっと似ているけど・・・。仕方が無いので返品しましたよ! でも、アンコールビールは今手に入らないとかいう話も。どうなるでしょう?

カンボジアの胡椒展

10日(火)から、パクチーハウス東京内のPieceOfPeaceプラザで「カンボジアの胡椒展」が始まります。
10日の営業開始時間には間に合わない予定。夜の営業時間中に少しずつ展示をはってもらう予定です。詳しくは展示者本人からの連絡を待って掲載します。
これに伴い、カンボジアのアンコールビールが入荷できるよう、現在調整中です。

開店時間遅れのお詫び

パクチーハウス東京・店長のKyo paxiです。
本日、開店時間が20分遅れてしまいました。この時間に来られた方にはお詫び申し上げます。昨日の売上の入金のためATMに行ったところ、通帳と現金を食べられたまま機械が停止してしまいました。調べてもらったものの、発見された現金が2000円足りず…。
1時50分ごろよりオープンしていますので、どうぞよろしくお願いします。

ビール値上げ・・・しないぞ!

ビール大好きKyo paxiです。
夕方、酒屋さんの営業の方が訪ねてきました。国産ビールに次いで、外国ビールも一気に値上げだそうです。ほとんどすべての商品が値上がりするそうですよ!!
パクチーハウス東京は今のところ値段設定に変更をしないつもりですが、ビールの価格だけはもっともっと安くしたいのです。流れには逆行していますが、そのためにビール回数券や世界のビールマラソンを7月から始めようとしています。
大体、日本はビールが高すぎます。飲食店を開こうと考えもしなかった数年前から、ずっと「日本のビールを安くしたい」と思っています。ビールが安くなり、夏のヨーロッパのように、みんなが気軽にビールを飲むようになれば、日本の文化も変わりますよ! 薄暗い居酒屋で愚痴を言うのではなく、明るいパクチーハウスで元気になりましょう!

ピルスナー・ウルケル

ビール大好き、Kyo paxiです。
今日からゲストビールとして、ピルスナーの元祖「ピルスナーウルケル」を迎えます。現在、ビールといえば誰もが思い浮かべる黄金の色合いは、このビールが最初だそうです。1842年にチェコのピルゼンで開発されたとのこと。古代エジプトの遺跡からビールの醸造の痕跡が見つかっていることを考えると、ピルスナーはまだまだ歴史が短いのですね!
ピルスナー・ウルケル
現在、パクチーハウスの壁面にはってあるコースターのほとんどは、ヨーロッパのバーやパブを飲み歩いたときに手に入れたものですが、その中でチェコのビールは美味しいものが多いと思いました。というわけで、この展示期間中にチェコビールの中でも最もポピュラーなこのビールをゲストとして迎えることにしたのです。
みなさん、ぜひこの機会にご賞味下さい!!
なお、先週までの予定だった「ミャンマービール」ですが、好評のため期間を延長することにしました。飲める店はあまり多くないので、こちらもあわせてどうぞ。昨日お酒屋さんから「こんなの取るのあんたのところぐらいしかないよ」と言われたぐらいですので、まぁ、珍しいといえるでしょう。
では今日も、みんなで カンパク!

コースターを展示

Kyo paxiです。
25日で新井由己さんの「自然農に生きる人たち」写真展が終了しました。今週から2週間は、パクチーハウス東京の企画展はありません。
その代わり、といっちゃあなんですが、いろいろなビールのコースターを壁に貼ってみました。主にヨーロッパ方面のものです。これらのコースターはすべて、僕が「ユーラシア大陸横断(酒の旅)」というオモシロ企画をしたときに飲み集めたものです。
すべてのコースターにはそれぞれのストーリーがあります。パクチーハウス東京で、旅の思い出を語りましょう。

ミャンマービール

今週のゲストビールは「ミャンマービール」です。モンドセレクション金賞受賞歴のあるビールです。
とはいえ、品薄みたいで希望通りの量が入ってきません。それでいて人気なので、あっという間に品切れになりそうな勢いです。
ミャンマー(ビルマ)は現在、サイクロン被害で大変な状況です。四川地震で関心が薄れてきておりますが。だから寄付を集める、支援活動に参加するというのも一つのやり方ですが、パクチーハウスではそれはしません。
でも、このビールをきっかけに、「ミャンマーってどこにあるんだっけ」と確認したり、「ミャンマーとビルマの呼び方の違いは?」と考えたり、誰かのミャンマーでの体験談を聞いたりということが起こればいいなと思います。災害などへの対症療法を契機に関心を呼び起こそうという動きは世の中にたくさんあるので、もっと長い目で世界のいろいろなことに関心を持てるような仕掛けを作りたいです。
世界にはたくさんの美味しい料理があり、たくさんのうまい酒があり、たくさんのナイスガイがいる。何かアクションを起こす前に、そういうことを知ってからでも、遅くない。

オープン半年記念! 各種割引サービスを拡充

パクチーハウス東京は本日、オープンから半年を迎えました。これまでの半年間で、ご来店くださった約5000人の皆様、どうもありがとうございます。また、これからご来店される方、どうぞよろしくお願い申し上げます。
パクチーハウス東京は心からワクワクできる店を目指して、日々さまざまなアイデアを出し続けています。この度、お客様からのご愛顧に感謝して、各種割引サービスを開始しましたのでご期待下さい。
・「生ビール回数券」の発売(7月1日より)
・「世界のビールマラソン」開始(7月1日より)
・「クーポンは自分で作ろう!」の拡充(5月20日より)
・「タクシー“風”割引」を開始(5月20日より)
・「パンタグリュエル割引」(7月1日より)
詳しくはプレスリリースをご覧下さい。