一周年を目前に控え落ち着きのないKyo paxiです。一方で、昨日は店内落ち着いた雰囲気でした。
何組かのお客さんと話をしましたが、なぜか昨日はサムライ業や法律家、お役所勤めなど固そうな職業の方が多かったです。しかし、そういう職業の人がカタイ人かというとそうではないんですねー。僕も相当会話を楽しませていただきました。帰り際などに名刺交換して驚くパターンが多いです。
店がなんとか一年続きそうだという段になって、いろいろなお客さんから「夢」を聞く機会も増えました。今していることと漠然と思っていることのギャップについて、そして目指すべき方向性について…。こういう話を聞いたとき、僕は必ず背中を押します。何かにチャレンジをするのはその本人も、それを見ている人からも楽しいことだと信じているから。僕はまだ一年やったにすぎないので、アドバイスすることなどできないし、「やらないよりやったほうが楽しい」ということを言葉を変えて言うだけですが、知っていること、持っているノウハウは惜しみなく出しますのでこういう前向きな話を是非しましょう!
昨日のエントリで書きましたが、昨日から法政大学の小林君が写真展&木の販売をしています。旅をして彼が気づいたことに共感をしましたので、彼の企画を応援することにしました。23日までの2週間弱、彼は来れるときにはパクチーハウスに来て、いろいろな方にアピールしたいそうなので是非話を聞いてやってください。彼に対しては「壁に何かはるだけではなく、自分の思いを直接届けよう。この空間(パクチーハウス)では、何をしてもいいから」と伝えてあります。この2週間のうちに、彼がどんな影響をパクチーハウスに与えてくれるのか楽しみです。
初日の昨日、4名さまから127本の木を買っていただきました。
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