『パク塩』進化論

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桜もちらほら、そろそろパクチーとビールを持ってお花見の季節ですね。
こんにちわ、うっしぃです。

パクチードレッシング・NO PAXI NO LIFEフラッグ・パクチーアイス
お客さんから買いたい!と言われるモノが、パクチーハウスにはいくつかあるのですが
その中でもダントツに多いのが『パク塩』
パク天にフリフリ、パクライスにまぜたり、ヤンパクの味をビシッと決めてくれたり
パクチーハウスを象徴する調味料なのです。

ということで、今回ついにパク塩商品化計画がスタートしました。
サイコウの「パク塩」を作るのだぁぁ!!!
と鼻息も荒く、さっそく伊豆七島の最南端にある青ヶ島へ行ってきました。
この島は、つねに地表に「ひんぎゃ」と呼ばれる地熱水蒸気が噴き出しているのです。
それを利用して一切の火を加えずに、ゆっくりゆっくり結晶化させたのが『ひんぎゃの塩』
甘味と旨みにあふれる、本当に美味しいお塩なのです。

『パク塩』の商品化が具体的になった時、まっさきに浮かんだのがこの塩。
最近スバラシイご縁があり、フランス産の乾燥パクチーと出会ったこともあり
この最上級の二つを組み合わせたいっ!と、一路ヘリコプターで青ヶ島へ!

フランス産パクチーは鮮やかなグリーンと香りが、抜群にすばらしく
試作を重ねるうちに、これはもう間違いない組み合わせと、すでにコーフン気味(^^
カタチになるのは、もう少し先になるかもしれませんが
みなさん、楽しみに待っててくださいね!

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